よっしゃ、今日も朝から頑張るぞ！
エイエイオー！
って、最近言わないのでしょうか？
今日は、22:30までオンラインイベントがあり、明日は10:00から皇居にお散歩。
どちらも参加されるアグレッシブな会員様も結構いらっしゃる！
出会いを見つけるのもエイエイオーです！
初対面の相手との出会いの場で、注意をしないといけない大事なことっていろいろあります。
聞いたことがある方も多いと思いますが、メラビアンの法則なんていうのが言われていて、
「感情や気持ちを伝えるコミュニケーションをとるときに、どんな情報が印象を決定するのか」
なんていうアレです。
視覚情報：見た目、仕草、表情、視線
聴覚情報：声の質や大きさ、話す速さ、口調
言語情報：会話の内容、言葉の意味
これらをそれそれ影響度にすると、
視覚55：聴覚38：言語７
というのがメラビアンの法則。
つまり、
言葉ではどんなに「楽しい」って言っても、その表情や口調がつまらなそうならば「つまならい」と伝わってしまうということ。
よく、メラビアンの法則では「見た目が９割」なんていう拡大解釈をされることがありますが、そうではなくて、
特に初対面の相手には情報がないので、どんな話をしたところでその表情や口調の方が印象として残ってしまうのよ、というのが正しい解釈でしょう。
なので、
やはり清潔感であったり、笑顔であったりの視覚情報というのは、初対面の相手と向き合うときにはすごく大事。
ただ、
そこはみなさん割と気を使っているところではあるので、今日はあえて聴覚情報についてのご注意を。
前述のとおり、聴覚情報とは声の質や大きさ・話す速さなんかのことをいうのですが、出会いの場を見ているとここの意識がされていない人がすっごく多いんです。
よく言われるのが「ボソボソ話す」みたいなやつ。
小声でボソボソ話しをすると、どんなに前向きなことや楽しいことを話しても、メラビアンの法則でそれは相手に伝わらず、「つまんなそう」にしか見えません。
つまんなそうな人と、今後もまた会いたいなんてなかなか思わないので、この「ボソボソ話す」というのは、すぐにでも注意をした方がいいでしょう。
あと、
これはあまり注意をされないですが「話すスピード」も大事。
初対面の相手には、「速すぎる」というのが嫌がられることが多いです。
話すスピードが速いことで、せっかちな印象にもなるし、それが神経質っぽく見えることも。
さらには、話が速いとどこで相槌をうてばいいかわかりづらく、聞いている相手はすごく気疲れしてしまう。
話の内容までつまらなかったりすると、純粋に鬱陶しいととられることもあります。
細かいところでは、
声の大きさ（ボソボソではなく大きくてうるせぇみたいな）、口癖、癖のあるイントネーションなども、悪い印象として伝わることがあるので要注意です。
みなさんも、自分の声の大きさや話す速さがどうなっているのか、まずはこの事実を客観的に把握することはした方が良いでしょう。
友達や同僚と話をするときに録音をしてみたり、一番良いのは慣れない相手と電話をしているときに自分の声を録音したり。
自分がどんな話し方をしているのか、それをしっかり確認してみましょう。
僕は、前職で営業をしていたのですが、その時のトークをお客様に許可を得て定期的に録音をしていました。
僕の場合、声が大きくてスピードが速いというクセがあるので、相手に強い圧を感じさせてしまうことがあり。
これ、いつも反省して注意をしているのですが、どうもなかなか治らず。
今でも、結構そうなるときがあるので、はじめてのお客様対応の時などは、意図的にゆっくりトーンを抑えめに話すようにしています。（「僕んち」でみんなでワイワイしているときは、すっごく声デカイですがｗｗｗ）
こういう習慣って、本当にいつも注意をしないといけないんですよね。
お見合いやデートのときに、みなさん外見に関してはすっごく気を使っていると思うので、
もし、なかなかいい出会いが見つからない方は、見た目と同じくらい声の大きさや話す速さについて意識をしてみるといいと思います。
結構、そこで損をしている人って多いので。
まずは、自分の話し方を確認すること、これはすぐにもでしてみてください！！
そういえば、
早口でモテる人って、芸人さん以外ではあんまいないですよね。
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