お見合いやデートのときになぜ男性が下座に座るのか?

本日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

2/20(火)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックシンパティは、まったくのノーテーマで居合わせたみなさんと楽しくお話をしていただく会。

先日からスナックシンパティのルールを少し変更して

・入場時間も自由・・・無理ない時間で自由にお越しください

・退場時間も自由・・・今日はもういいかなと思ったときはお気遣いなく抜けてください

・喋らなくてもオッケー・・・マイクをオフにしておいていただければ話も振られませんのでみんなの様子を見ているだけでも結構です

と、しておりますのでぜひお気軽にご参加ください。

この変更の目的はただひとつで、

出会いの場なのでご都合良いときはどんどんご参加いただきたいのですが、フリートークを不特定多数の人とするのが得意じゃない方もいらっしゃるので、そういう方も気兼ねなく出会いにいらしてくださいね

というそれだけ。

時間があるときはぜひご参加いただき、あんまり話したくないときはラジオ代わりにみなさんの話を聞いているだけで良いし、話したくなったらマイクをオンにして自由にお話しいただければ結構。

そうやって佇んでいるだけでみんなから存在を知られることになり、それが出会いのきっかけになりますから。

まぁあんまり難しい話じゃなく、時間あるときは出会いにいらしてくださいねっていうことです。

本日は僕は不在になりますので、みなさんだけで楽しくお話ください!!

20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

みなさんにとってはどーでもいい話ですが、昨日お伝えした水上バスの話で一番ウキウキ喜んでいたのは僕でした。

シンパティ Repre(リプレ)

「女性と座るときは男性が下座に」

みたいな話があり、お見合いの現場などでも多くの男性が下座に座っているのを見ます。

こういったレディファースト的な基本事項について多くの男性はご存じなのですが、ならば、

なぜ男性は下座に座るのでしょうか?

相手が目上の人間なわけじゃないし、客人なわけでもありません。

男性がもてなす側なわけじゃないのに、どうして男性は下座に座るのでしょう?

ここに答えをもってやっている人って少ないと思います。

一般的なマナーとして、もしくは仲人から言われたからやっているだけで、なぜ自分が下座にいるのかその意味を理解しないままやっている男性って結構多いんです。

 

明確な答えが決まっているわけじゃないですが、女性とのデートやお見合いで男性が下座に座るのは、

・奥の方がソファになっていたり座りやすいこともあるので、相手に楽なほうを譲ってあげたい

・上座の視界は店内、下座の視界は壁になるので、キョロキョロせずに女性に集中できるようにする

・下座の後ろは人が通ることもあり、ぶつかられたりなどイレギュラーから女性を守りたい

男性が下座に座ったほうがいいのって、こういう理由があってのことなんです。

たまに、上座と下座が分かりづらいお店もあったりするのですが、そういったときに自分がどっちに座ったほうがいいか分からずオタオタしてしまう男性というのは、「なぜ自分は下座に座るのか」の理由が分かっていないからだと思います。

 

これ、上座下座の話だけではなく全般的にそうで、

男性はこうしたほうがいい、女性はこうしたほうがいいという、婚活のマナーやモラルが言われているときに、それをそのままするのではなく

「なぜそれをするのか?」

というのを、自分なりの答えをもって取り組むことがとても大事で、この意味を分からずにやるとむしろぎこちなくなったり、場合によってはその挙動が不自然で逆に仇になったりすることもあって。

 

男性は車道側を歩いたほうがいい。

どうして男性は車道側を歩いたほうがいいのでしょうか?

その意味を考えずに、ただ車道側を歩こうとすると、道路を渡ったりするたびにちょこちょこ入れ替わって、「なにウロウロしてんねん」って逆に気持ち悪がられることも。

女性はお見合いの後にちょっとしたお菓子を渡すといい。

どうして女性はお菓子を渡したほうがいいのでしょうか?

その意味を考えずに、ただ「はい」って渡しても、男性は「これなんなん?」ということでしかなくただ甘いものもらったという事実しか残りません。

 

車道側を歩くのは、自転車や車が横を通り過ぎるときに、女性にケガなどないように頑丈な自分が女性を守りたいという気持ちをもってやるものですよね。

そうすると、見るべきは道路ではなく、まわりの車の往来などであって、それに合わせてそっと自分が女性を守る姿勢になればいいわけで。

お菓子を渡すのは、お見合い時に自分が奢られることが分かっているので、それに対しての感謝の気持ちをカタチに表してやるものですよね。

なので、ただ「はい」って渡すんじゃなく、感謝の気持ちを込めて、ニッコリ笑顔で今日のお礼を言いながら渡さないといけません。

 

先日電車に乗っていたときに、目の前にカップルが座ろうとしていたのですが、女性が座ってから男性がゆっくり隣に座っていて、その所作の自然さがとてもカッコよく見えました。

彼は、女性がよろけたりなどしても自分が支えられるようにしっかり見守り、女性が腰をかけたのを見てからその隣にすっと座るんです。

たまに、男性が先にドーンって座っているのを見たりしますが、これはレディファーストうんぬんではなく、そこに何も思いがないんだろなというのを分かりやすく感じます。

 

男性はこうしたほうがいい、女性はこうしたほうがいい、そんな婚活のマナーやモラルをそのままやったところでなんの意味もないし、場合によってはそのわざとらしさが不自然に伝わることさえあります。

どんな小さなことでもそうですが、これをしたほうがいいと見聞きをしたときには、「はいよ」とそのままやるのではなく、

「なぜそれをするのか?」

その意味を自分の理由として落とし込むことが大事で、それを考えずにやってもその行動は相手にプラスとして伝わることはないんです。

逆を言えば、どんなマナーやモラルがあろうが、あなたには別の考え方があって、その考え方を相手としっかり共有できるのであれば、そのマナーやモラルなんて守らなくてもいいわけです。

よく、お年寄りが座っているのを見ると、男性が上座にいるのを見かけます。

これは、ふたりの間にそういった関係性があるわけですから、マナーやモラルとはまったく関係なくそれはそれでいいということです。

 

婚活のサイトで見る「こうしたほうがいい」、仲人さんから指示された「こうしなさい」、それはそれで間違っていないし必要なことだとは思いますが、どうしてそれをしたほうがいいのか?その理由を自分なりに落とし込む、そんな習慣を持つようにすると、あなたの所作のひとつひとつがあなたの魅力となって相手に伝わります。

そのままやるのは素直でもなんでもなく、思考停止の言いなりでしかないので、その行動は相手にプラスとして伝わらないですからね。

 

男性はこうしたほうがいい、女性はこうしたほうがいいということに「なぜそれをするのか?」の意味が見い出せないときは、いつでもお気軽にご相談ください。

どうせやるなら、その思いと行動があなたの魅力として相手に伝わったほうがいいですものね!

 

 

 

 


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