四つ葉のクローバーと三つ葉のクローバーの話を婚活という出会いの場で考える

昨日の

は、サービスエリア飯～海老名SA編～

を開催しました。

サービスエリアって、なんかワクワクするし、そこでしか食べられないものもあるし、みんなでドライブも楽しいし、ということでサービスエリアでご飯を食べようの会。

東海地区にお住いの会員様も来やすいようにということで、東名高速をチョイスしました。

昨日はお天使も最高の超ドライブ日和で、車の中でいっぱい話をしたり、みんなでガヤガヤご飯食べたりめっちゃ楽しかった。

またドライブ企画やりましょうね！！

本日は

を開催します。

スナックシンパティは、参加いただく時間も自由ですので、お仕事終わりのんびりタイムございましたらぜひお気軽にご参加ください。

本日は僕は不在ですので、みなさんで楽しくお話を！！

20:00スタートになりますので、19:45まで参加申し込みお待ちしております。

クッソ天気良くて最高に気持ち良かったですね！！

婚活パーティーとか、婚活バスツアーとか、合コンとか、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」とか、1:1のお見合いとは違って、複数の異性と同時に出会う場で注意をするべきことがあるのをご存知でしょうか。

この注意点が分からずに、残念な行動をしてしまう方が結構多くいらっしゃいます。

よく、出会いの場で言われている言葉で

「四つ葉のクローバーを探すのに、三つ葉のクローバーを踏みにじってはいけない」

なんていうのがあります。

自分の欲を満たすためにあたりまえにあるものを雑にしてはいけないとか、狙っているものがあるときにそれだけに夢中になるのではなく目の前にあるものにも注意をはらわないといけないとか、なんとなくそういう意味かと。

複数の異性がいる出会いの場でいいなと思う相手がいたときに、その相手にまっしぐらになるのってものすごい悪手なんです。

というか、まっしぐらになるのは良いのですが、それ以外の人に気を配らない、それをやると、あるケースを除いていいなと思う相手から確実に嫌われます。

いいなと思う相手にどうしてまっしぐらになってはいけないのか？

一番の理由は、その相手はあなたのことをなんとも思っていなかったとき、あなたのまっしぐら感は迷惑でしかないから。

みんながいる前で、好きでもなんでもない相手（あなた）からまっしぐらに来られてしまうと、そんなあなたを邪険にするわけにもいかないし、でもあなたと一緒にいたいとも思わないし、自分にだけまっしぐらに来るあなたの姿をどう扱ったら良いか分からず困ってしまうんです。

なので、

複数の異性がいる出会いの場で、いいなと思う相手（四つ葉のクローバー）がいたときは、その相手だけにまっしぐらになるのではなく、その近くにいる人（三つ葉のクローバー）にも配慮をし、近くにいる人から良いコミュニケーションをとって、その流れでいいなと思う相手に近づいていくのが鉄則。

近くにいる相手を無視していいなと思う相手にだけまっしぐらになると、相手はそんなあなたのことをどう扱ったら良いか分からず、避けたくなってしまうものです。

念のためお伝えすると、上述の

「それをやると、あるケースを除いていいなと思う相手から嫌われます」

の「あるケース」とは、相手もあなたのことをいいなと思っている場合。

そのときは、相手もあなたのまっしぐらを嬉しく感じ、受け入れることがあるでしょう。

が、いいなと思う相手から、すぐにいいななんて思われるか、その確率がどのくらいのものかは、ここ数十年の出会いの感じを見てご自身で判断していただければ。

基本、出会ったばかりの相手からいいななんて思ってもらえてないと判断をして、いいなと思う相手がいたときは、その周りにいる人に丁寧に接しながら、少しずついいなと思う相手に近づいていく、そんな出会いの場の基本をぜひ忘れずに。

いいなと思う相手が誰かと一緒にいるのに、いいなと思う相手の連絡先だけ聞こうとするとか、そんなのキングオブ悪手ですからね。

でも、そうやってまっしぐらにやっちゃう人、結構いるんですよ。

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