昨日の
は、リアルスナックシンパティを開催しました。
今シーズン最後のおでんをみんなでつつきながら、イヤー昨日はかなり前向きな話が。
とはいえ、真面目に話すわけではなくざっくりトークなのですが、こうやってみなさんがいろいろな価値観や希望を少しずつ表現し合う、そんな「コミュニティ」という出会いの真骨頂な感じでした。
みんなが「また明日!!」なんて言って別れるそんな婚活なかなかないですが、連日で会うんです。
その本日が
4/13(土)17:30~22:00 シンパティ関係者様大懇親会
で、久々に大人数お呼びしてみんなでワイワイやるとっても楽しみな会。
シンパティの会員様はもちろんのこと、Repre(リプレ)の会員様も、まだ登録をしていないビジター様も、僕と関りがある方ならみんなで集まりましょうの会です。
参加いただいた方みなさんとしっかりコミュニケーションがとれるそんな仕掛けも考えておりますので、ぜひいい出会いのきっかけを見つけていただけると嬉しいです!!
後ほどお会いしましょう!!
これは昨日おでんを食べ終わったあとに、会員様が差し入れていただいたのドーナッツを奪い合う直前の緊迫した様子。(机の上汚くてすみません)
人ってやっぱり大きくて強い声に影響されがちなところはあります。
奢る奢らないなんていうのもそう。
「男性は奢るべき」っていうのって、「どちらが払ってもいいんじゃない」っていうのよりも声圧が大きくて強いので、なのでそこをベースに考えがちなところってあって。
「病気の人を気遣うのは当然」みたいなのも、「病気の人の心配をしましょう」みたいなのよりも強く聞こえるので、なのでそうするべきみたいな風潮になったり。
SNSなんかを見ていても、フォロワーさんが多くて影響力のある人の声って強くて大きくて、それを聞くと「そういうもんなのかな」ってとりあえず思っちゃったり。
その習慣ちょっと見直したほうがいいです。
対人関係における「この場合どうするべきか」というケーススタディは、すべて「相手と自分」の間に答えはあるので、普通はどうとか、みんなはこうとか、大きくて強い声を元に考えると正しい対処法が分からなくなるんです。
奢る奢らないというのも「人によって違う」が答えになり、何が正解かなんて議論するものではありません。
あなたがどんな思いを持ってどうしたくて、相手はどんな思いを持って何を求めているのか、そこを冷静にすり合わせること、いわゆるコミュニケーションを取るのが大事なポイント。
病気の人だって気遣えばいいかというとそういうことじゃなく、いろいろケアをしてほしいという人もいれば、できる限りそっとしておいてほしいなんていう人も少なくありません。
交際中の相手が病気になったというときに、「心配なのでケアをする」なんていうのが一般論としてはありますが、できる限りかまわれたくないという人も一定数いるわけで。
励ましも、看病もいらないので、できるだけ放っておいてほしいという、そういう人も世の中にはいるんです。
自分はどんな思いを持ってどうしたいのか、相手はどんな思いを持って何を求めているのか、そこをすり合わせるのが人付き合いっていうやつで、広義で言うところのコミュニケーションっていうやつです。
でも、
人付き合いやコミュニケーションが得意じゃない人っていうのは、そこに「答え」を求めてしまって、その「答え」を声の大きさや強さから見つけようとしてしまう傾向があります。
もしあなたが、対人関係のうえで「こういうときにどうしたらいいんだろう」という不安や悩みを持ったなら、その時は
自分はどんな思いを持ってどうしたいのかを考え、相手はどんな思いを持って何を求めているのかを知りに行くことをしましょう。
声の大きさや強さを答えだと思い込んでするのじゃなく、対人関係で不安や悩みがあるときは、自分と相手の思いを持って解決するものなんだということを意識しましょう。
何も調べるなとか、誰にも聞くなとか、そういうことを言っているのではありません。
参考パターンとしてそれを受け取りに行くのは構わないのですが、そこに答えを求めに行ってはいけないということです。
その答えは、あなたと相手の間にあって、それをお互いに見つけ合うことをコミュニケーションと呼ぶ、それを忘れないでいましょう。
これを室町時代の武将はこう表現しました。
「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きてるんだ」
と。
滑るのはコワくありません。
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