昨日は、
で、
6人組~読書会~
として、みんなでおススメの本を紹介し合い、夜には
テラス飯~スカイツリーの麓~
で、テラス席で楽しくお食事をし、
そして今日は、
6人組~ビアポン~
という、本当にシンプルでバカバカしいけど、かなり楽しいゲームをして。
ハイ、そうなんです、僕も連日かなり楽しんでおります。
明日は、無料ご相談会などの対応をすべてなしにして
大人の遠足~相模湖プレジャーフォレスト~
へ、15名ほどで行ってまいります。
ハイ、そうなんです、実は僕が一番楽しんでいるんです。
なんか、本を持っているだけで知的に見えるので、僕も常に持ち歩こうかと。
お食事の写真はないのに、スカイツリーの写真だけある理由はナイショで。
個人戦は、1位〜3位までが女性でしたが、男性の泥仕合いっぷりもまたウケたので、来月もまたやろうか思っています。
さて、
昨日ちょっと話しかけて、途中で(「これから長文書くの大変だな~」と思って)書くのをやめた、
「僕んち」ってすごく非効率でメンドイ出会いのシステムですが、それはそれでまたメリットがあるんですよ
という内容について、本日はもうちょっと詳しくお話をさせていただきます。
今、出会いの場における主流はマッチングアプリや婚活パーティーであり、そこが主流になっている一番の理由は、
「誰でも参加ができて、気軽に新しい出会いを見つけることができる」
ということだと思います。
反面、誰でも気軽に参加ができることで、様子のおかしい人や、出会い以外の目的を持ってくる人など、なかなか危険な出会いになることもあり、なので、
「身元や素性をしっかり確認できている相手と、効率よく安心で安全に出会うことができる」
みたいな触れ込みで、結婚相談所というのもまた独身の方のニーズとして成立をしているわけです。
でもですよ、この
「気軽」とか「効率よく」というのが、そこがどうも出会いを難しくしているところもあるわけなんです。
というのが、
「気軽」に「効率よく」人と出会えるというのは、反対を考えると、「気軽」に「効率よく」人付き合いをやめることができる、というそんな要素もあるわけで。
サイトを開けば簡単に出会いを探せるし、会場に行けば簡単に出会える。
行ってしまえば、今の時代出会いなんていくらでもあるわけです。
条件を元に検索をすれば、その条件に合った人がズラッとならび、そこにどんどん申し込みをすることができる。
会えるところまではちょっと大変ですが、効率よく相手を見つけることなんて造作ないわけです。
ただ、
そうすると、何が起きるかというと、
出会うことも、相手を見つけることも、簡単にできてしまうので、その分、断るのも、繋がりを解消するのも簡単にできてしまうということ。
でも、それって本当にいいことでしょうか?
気軽に会うけど、簡単にバックレて、効率よく会うけど、ちょっと違うと思ったらすぐにポイして。
そんな出会いを繰り返しながら、
「自分に合ったピッタリの相手と出会いましょう!」
なんて、それって本当に健康な出会い方なのでしょうか?
そうなんです、
簡単に効率よく出会いを作ることができるようになった今、
簡単に効率よく出会いをやめることができるようになった、
とも言えて、この
簡単に効率よくやめることを覚えてしまった人が、人との付き合いをすごく雑に行っているというのが、今の婚活市場で言えることだったりするんです。
それでも、
結婚相手なんてひとりいればいいので、どんだけ人を雑に扱おうが、どんだけ人に不義理を働こうが、どんだけ簡単に人を切り捨てようが、うまく行く相手ひとりと出会えればいいという考えもあります。
出会いなんて、いくらでもありますからね。
けれど、
最近のみなさんの出会いの様子を見ていると、本当にそれでいいのかちょっと不安を感じます。
そんな雑な人付き合いをして、初対面の相手といい関係を築くことなんてできるのか?
そんな雑な人付き合いをして、結婚なんていうところまで辿り着くことができるのか?
人との出会いをそんなに雑にしたら、いい出会いすら見逃してしまうのではないかって、なんかすごく心配になってしまうんです。
「イイ人」を見つけるためにどんどん出会いを重ねて、ちょっとでも違うと思ったらポイして、また次へ。
そういった気軽で効率的な出会いをすることで、逆に、誰ともイイ関係が築けずに困っている方がたくさんいらっしゃるので、
ならば、
気軽じゃないし、効率的でもないけれど、もっと丁寧に人と向き合っていったほうが、いい出会いが見つかるんじゃないか、
そもそも、出会ってすぐに異性といい関係を築いたりするのが上手じゃない方もいるので、そういう方に喜んでいただける出会いの場も必要なんじゃないか、
そう思って、
をスタートさせました。
この「僕んち」の簡単な特徴は、
出会ってすぐの相手とマルバツを付け合うのではなく、何度か会ううちに少しづついい関係を築いていったらイイんじゃないでしょうか。
数値的な条件から相手を選別するのではなく、人柄だけを元に出会いを楽しんで、気になる相手が見つかったらそれからプロフィールを確認してみてはどうでしょうか。
こういうコミュニティみたいなのが苦手な方も、僕が必ずそこにはおりますので、ひとりでポツンとしたりはしないようにサポートするからご安心を。
という出会いの場になるわけです。
つまり、
今ある婚活は、イイ人じゃないと次のステップはないので、あの手この手でイイ人を演じて、お互いにそれを演じ続けないと出会いは深まりません。
けれど、
「僕んち」は、何度か会ううちに少しづつ人柄を感じていきましょうということなので、はじめからイイ人じゃなくても、本当にイイ人ならばいい出会いは見つかります。
逆に、
一瞬だけイイ人を演じようとしても、人から嫌われるようなことをする人とか、コミュニケーションの取り方が雑な人とかには、いい出会いは見つからないと思います。
マルじゃない異性はすぐにポイをしてしまうのが婚活ならば、
バツな存在にならなければ必ずチャンスがあるのが「僕んち」です。
なので、
これだけは自信を持って言えるのですが、人によっての好き好きはありながらも、
「僕んち」にいる人って、みんな本当にイイ人なんです。
マルな異性は簡単に見つからないかもしれませんが、バツなことをする人はいないから、出会いの場としてのストレスは一切感じないと思います。
たまーに、人から嫌われるコミュニケーションを取る人もいますが、そういう時は「僕んち」ですから、僕がすぐに「そういうのあかんで」って注意をします(標準語でですが)。
「マルじゃない人と過ごす時間なんて無駄なので、マルじゃないとわかったらポイします」
っていう人は、たぶん「僕んち」での出会いは向かないと思います。
というのが、そういう雑な人付き合いをする人は、「僕んち」の中では好かれないと思いますので。
でも、
「マルな人なんて簡単に見つからないし、自分をマルってすぐには思ってもらえないし」
って困っている方でも、イイ人ならば「僕んち」での出会いは必ずチャンスがあると思います。
パパッと会って、チャチャッとジャッジをして、ダメだったらまた次の相手にササっと移動する。
これって、気軽だし効率的な、今の時代に合った出会い方だと思います。
でも、そうやって
パパッと、チャチャッと、ササっとなんてやっていて、結局誰ともイイ関係は築けいないし、そもそもそういう出会い方自体が得意ではない方は、ぜひ
の出会いを楽しんでください。
すぐにはジャッジをしないから、一見非効率ですし、
みんなといい関係を築かないといけないから、気軽ではないかもしれません。
でも、
気軽で効率的な出会いが蔓延することで、人付き合いが雑になり、結果として結婚できない方がたくさんいらっしゃるので、
気軽じゃないし効率的でもない出会いですが、大切に丁寧に人間関係を築くことで、結果として結婚まで道のりがスムーズに進んでいく、
「僕んち」って、そういう出会いの場だったりするんです。
あれもポイこれもポイで、かれこれ数年に渡り婚活をしている方って、結構大勢いらっしゃいます。
そうやってポイポイするよりも、ゆっくりじっくり、けれど気軽に楽しく異性との関係を築いていったほうが結婚できることもあると思います。
今の時代の「気軽」で「効率的」な出会いのシステムを見ていると、こういうメンドイ出会いのシステムをサポートする奴がひとりくらいいてもイイんじゃないかと思って、今こうして運営を続けています。
みなさんが、結婚につながるようなイイ出会いを見つけていただけるよう、
の運営は続けていきますが、そういった「いわゆる婚活」みたいなのが得意じゃなくて、ちょっとくらい不器用でもいいから、人柄のイイ人のために
も続けて行こうと思っています。
長文お付き合いいただいてありがとうございました。
「婚活」みたいに、出会ってすぐにマルバツを付け合うような出会い方が苦手な人にも、
気軽に楽しく異性と出会っていただけるような、「僕んち」という出会い方をもっともっとたくさんの方に広めていきたいと思っています。
そのためネックとなっているのは、もしかしたら「僕んち」というネーミングにあるかもしれません。
だって、みなさん「僕んち」て言う時に、ちょっと恥ずかしそうにしているから・・・www。
でも、このネーミングはまだしばらくそのままね。
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コメント
[…] 昨日の記事にも書きましたが、「僕んち」の会員様って本当にいい人ばかりなんです。 […]
[…] ちょっと前にこブログでもお伝えしましたが、効率の良さというのは人間関係の深まりを生むことはなく、むしろ非効率さのなかにコミュニケーションというのは生まれます。 […]