「僕んち」大人の「大変な」遠足

本日は、

のみなさんと、

大人の遠足～相模湖プレジャーフォレスト～

に16名で行ってまいりました。

相模湖プレジャーフォレストなんていうナウいネーミングになってますが、ちょっと前まで相模湖ピクニックランドという、「僕んち」なみにダサい名前であったことを僕は知っています。

今回の大人の遠足、ひと言で振り返るならば

アクシデント連発！

「僕んち」って、そもそもそんなに段取り完璧じゃなく、毎回僕と参加者のみなさんとであーでもねぇこーでもねぇ相談をしながら、その日のイベントを組み立てています。

なので、

毎回それなりにイレギュラーな出来事はあるのですが、今回はいくらなんでもイレギュラー過ぎるだろうというくらいアクシデント連発で。

具体的なアクシデント内容は、本日お越しいただいたみなさんとの思い出にさせていただきたいのですが、簡単に言うと、

北海道にスノボしに行ったのに吹雪で飛行機が大遅延で、なんとかゲレンデには着いたけど今度は大混雑でほとんど滑れずに、しゃーないから美味しいものでも食べに行こうとしたら、帰り道が雪崩で封鎖されて食べにいけない、

そのくらいのアクシデントの連発でした。

ただですね、

昨日の記事にも書きましたが、「僕んち」の会員様って本当にいい人ばかりなんです。

分かりやすい言い方にすれば、いいヤツなんです。（親愛の情を込めて）

16人でスノボ行ったのに、満足に滑ることもできず、食事もとれずとなれば、まぁ1人や2人は暴れ出してもおかしくないところ。

主催者側に詰めよるような人が出てくるのも仕方ないところ。

ところが、

まぁみなさん本当に落ち着いて穏やかで、ご飯も食べられなければそれだけでイライラもするところなのに、そんな姿をおくびも見せず。

くっそ疲れた身体でも元気に歩き続けているのは、どこかの国の徴兵制度でもうけてきたかの如く。

誰ひとり不満の色を見せずに、お互いがお互いを気遣いながら感じよく時間を過ごされていて。

どうにもならないアクシデントに見舞われたときにどう対応する人なのかということを、今日のみなさんはお互いに印象として残っていることでしょう。

今日は、すべて僕の準備不足と読みの甘さからくるものでした。

楽しみにしていたことができずに、本当に申し訳ありませんでした。

でも、みなさんが本当にいいヤツなんだということを改めて感じて、そんないいヤツの力になれるように一生懸命頑張っていこうと思いました。

すっごく疲れましたね。

今日はゆっくり休んでください。

そしてまたみんなで楽しい時間を過ごしましょう。

そんな時間の積み重ねからみなさんにいい出会いがあることを願っています。

最後にみなさんからいただいたお写真を。

これは僕だそうですが、たしかに丸くてちょっと光ってる。

でも、これちょー怖いのよ・・・。

空中お見合い

空中でテンション上がりすぎちゃっている大人たち

月に一度くらいは、大人の遠足行きたいですね！

そして、いろいろな意味でまたBBQ行きましょう！

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