人を好きになるとか人から好かれるとかってこういうこと

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、シンパティサンカクを開催しました。

シンパティサンカクは、参加した異性全員とオンライン上の個室で1:1しっかりお話ができる会

いつもはみんなでワイワイしているところ、こうしてしっかりお話ができる機会になりますので、繋がりも深くなる激アツの会。

で、お話しした方の中から良かった人を(何人でも)必ず選ぶのがサンカクのルール。

すごく好きとかじゃなくても、ちょっと良かったという方同士の小さなサンカクを育てていきましょうというコンセプトですので、ここからはじまる出会いも結構あったりするんです。(詳しくはこちらに

昨日はかなりで7組のサンカクが繋がったので、そのご縁が深まるように僕もいろいろサポートさせていただきます!!

次回は

11/4(月)20:00~21:30 シンパティサンカクオンライン

を開催しますので、ご希望の方はぜひお早めにエントリーください!!

 

本日は

10/13(日)17:00~20:00 リアルスナックシンパティ~サッカーW杯最終予選 日本vsオーストラリア戦~

を開催します。

現在グループ首位の日本と2位のオーストラリアが対決する試合で、ホームでの戦いになるのでまさに負けられない試合。

これをみんなで応援しよう!!というテイで、一緒に晩ごはんでも食べましょうww

ご飯いっぱいご用意してお待ちしておりますので、お仕事帰り無理のない時間でお気軽にお越しください。

まだ席あるので、本日13:00まで参加申し込み受けつけております!!

 

たくさんの出会いがあってよかった!!

シンパティ Repre(リプレ)

僕が結婚をする直前、奥さんになる人と付き合っていたときのこと。

池袋駅前の広めの横断歩道を僕と彼女が歩いていたときに、前を歩いていた学生さんが財布(カードケース)を落としてしまい、中に入っていたカードが散乱してしまったんです。

ちょうど信号が点滅をしているときで、道中にカードが散らばってしまい学生さんは大慌て。

片道3車線もあるので、信号が変わったら一斉にたくさんの車が走ってくる状態で、全部拾えるような状況じゃなかったんです。

それを見た僕は、まず彼女は信号を渡ってもらって、それから車に向けて大きく手を振って非常事態を知らせ、安全を確認してから学生さんと一緒にカードを拾い集め、全部拾ってから学生さんも横断歩道を渡らせて、車に深々と頭を下げて通行をしてもらうという、自分で言うのもなんですがまぁまぁなファインプレーをしたわけです。

後日、彼女から、その時の僕の所作は本当に頼もしくて、そういった一面を見たのも結婚の決め手になったと言われました。(去年離婚しましたがww

 

こういった咄嗟の出来事で人の心が動くことって確かにあるっちゃぁあります。

でも、

そんなドラマみたいなことって頻繁にはないでしょ?

僕だって、前を歩いていた人が路上にカードばらまいちゃって、そこに車がやってくるなんていうシチュエーション、52年生きてますが後にも先にもその時だけです。(たまに小銭ばらまいてる人いますが)

 

ミラクルなことが起きて、それが理由に結婚したみたいな話ってたまに聞くけれど、それって本当にごくごくまれな出来事であって、そんなミラクルそうそう起きるもんじゃないでしょう。

結婚するのにそんなドラマチックな場面なんて、なかなか起きるもんじゃありません。

ただ、

そんな派手なドラマは起きないけれど、やっぱり相手の心を動かす瞬間ってあって、それは日常の小さなドラマとしてたくさんあるんです。

問題は、その小さなドラマがあったときに、

・自分の身に起きるドラマをモノにすることができるか

・相手のドラマを見落とさずに感じることができるか

それがいい出会いに繋がるポイントになるということ。

なので、これは以前のブログでもお伝えしましたが、日常に起きる小さなドラマって、いざっていうときだけやろうとしてもできないので、誰もいなくても、誰も見ていなくても、「好きな人といるならこうするだろうな」「好きな人から見られていたらこうするな」という言動を、いつもいつも実行していることが大事なんです。

 

手前味噌で恐縮ですが、僕は困っている人がいたり、困難な場面が目の前で起きたりしたときに、割と躊躇なく助け船を出すことができるほうです。

それがまったく知らない人に対してであっても。

重い荷物を持って階段を上がっている人がいたら助けるし、狭い道で車が通りにくそうにしていたら誘導するし、子供が飛び出しそうになっていたら人の子でも掴まえるし、そういうのって「誰かのために」とかそんなことまで考えずに、目の前に助けられることがあるなら割とスッと手を出す習慣があります。

だから、おそらく目の前の学生がカードをぶちまけたときに、「どうしよう」とかまったくオタつかずに助けることができたんだと思います。

普段そういうことをしていなければ、その場面に遭遇をしても多分オタオタしてしまい、もしかしたらそのオタオタしている姿を見て嫌われたいたかもしれません。

 

大きなエピソードじゃなくても、日常に起きる小さななドラマはたくさんあります。

そのドラマに出くわしたときに、それをちゃんと良い形として向き合えるかは、日頃の自分の心がけや言動によるものです。

普段小さなドラマがあってもスルーしたり、誰も見てないからって雑に対応したり、そんな日常を過ごしていたら、いざ大切な誰かが見ているときでも、それをドラマとして演出をすることはできないでしょう。

それって本当に大きなことじゃなく、食べ方ひとつ、歩き方ひとつ、表情ひとつ、イレギュラーな事態への対応ひとつ、ちょっとした所作なんかもすべてそうです。

人の心を動かす小さなドラマって、日常のそこかしこに散らばっているのですが、それをドラマとして相手に伝えることができるかは、日頃からをそれをやっているかどうかによって変わるということです。

 

前に電車に乗っていたときのこと、目の前に立っていた青年が自分の服についたホコリをとって、それを捨てるのかと思いきや、そのホコリを自分のポッケの中にスッとしまったんです。

ほとんどの人って、ホコリをとったときにそれをハラっと捨てるじゃないですか。

でも、その彼はそれをスッと自分のポッケの中にしまったんです。

めっちゃカッコイイ♡

もし、ちょっと気になる相手がそんな所作をしたら、僕だったらその相手を好きになる十分な理由として感じちゃいます。

日常にある小さなドラマってそういうこと。

それを自分でちゃんと演出できるかと、相手のそういう演出をボケっとしてないでちゃんと気づくことができるか、それが人を好きになったり好きになられたりするポイントだったりします。

で、

そういった演出は、日頃からいつもいつも気を付けていないといけないということなんです。

 

誰も見ていないくても、好きな人と一緒じゃなくても、人から見られて素敵だなと思える言動をしているか?

人の言動を見て、嫌なことばかりに反応しないで、素敵だなと思える言動を見るように意識をしているか?

こういった日々の過ごし方で、日常にある小さなドラマを素敵な出会いのきっかけにできるかどうかは決まるんですよね。

そんな大きなドラマは起きないから、たくさんの小さなドラマをしっかり演出していきましょう。

日常にある小さなドラマの主役として素敵な毎日を過ごしていると、きっといい出会いは見つかると思いますよ。

 

 

 

 


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