初対面の出会いの場で何をアピールするかは男性と女性では違うんです

昨日の

は、京都会議オンラインを開催しました。

京都在住者3名様と首都圏在住4名様とで、京都のおススメスポットなどのお話をアレコレ。

みなさん京都への思い出がいっぱいで、割とマニアックなお話も含めてかなり楽しかったです。

みんなのお話を聞いていて、そういえば僕は15歳の時以来京都に行っていないことを思い出し。

急に京都熱が高まって来たのもあるのですが、2/22（土）～2/23（日）シンパティ京都ツアーありそう。

日程だけ空けて続報をお待ちください！！

本日は

を開催します。

先月にご成婚退会を迎えた会員様を迎えて、出会ったときからご成婚を決めた経緯まで根掘り葉掘り聞いてみようの会。

今回の会員様のご成婚ストーリーは、特に40代以上の方には参考にしていただきたい大事なポイントがあり、ちょっとセンシティブな情報も含まれるのですが、ご本人からそこはすべて話をして良いという許可を得ているので、本日参加のみなさまには詳しくお話をさせていただきます。（後日のブログでは書きません）

でも、ご成婚に向けて本当にかなり重要なポイントになると思っているので、ご都合が良い方はお話を聞きにいらしていただきたいと思います。

加えて、こちらの会員様は今年の前半にシンパティにかなり頻繁にお越しになっていて、ご存知の方もいらっしゃると思いますので、おめでとうのお祝いもかねてぜひご参加ください！！

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

2/22続報を待て。

人を好きになる経緯として、大きく分けて2つの流れがあるのをご存知でしょうか？

ひとつは、

異性としての魅力を感じて後で人間的な魅力を感じることで好きになる

という流れと、もうひとつは

人間的な魅力を感じて後で異性としての魅力を感じることで好きになる

という流れ。

これは完全一致ではないですが、婚活という出会い方でのおおまかな傾向として、男性は前者、女性は後者の流れを踏むことが多いと言われています。

つまり、

見た目とか雰囲気の女性観に興味を持って、その女性と人間関係を築きながら人柄まで好きになっていく男性と、

人としての安心感や誠実さに興味を持って、その男性の異性としての魅力を少しずつ確認して好きになっていく女性と。

全員が必ずそうではないですが、概ねこの傾向があるでしょう。

だから、

女性については、まずは女性としての魅力を磨くと出会いのスタートは切りやすくなり、逆に女性としての華の部分が見劣りすると出会いのきっかけは見つけづらくなるということ。

男性については、まずは人として正しく安全であることを表現すると出会いのスタートは切りやすくなり、逆に初見でコワさやヤバさを感じられてしまうと出会いのきっかけは掴みづらくなるということ。

女性は、逆のパターンもありますが、男性は８～9割前者で間違いないでしょう。

「女性をウリにしたくない」とか「そういう目で見られたくない」みたいなことをおっしゃる女性がいますが、それじゃぁ男性の視界になかなか入れません。

「中身を見てもらえれば大丈夫」とか「実物は違う」みたいなことをおっしゃる男性がいますが、初見でヤバさを見せたら女性はシャッターを下ろします。

ここをしっかり理解している人には出会いのチャンスが広がるし、ここを見誤っている人は出会いのスタートにすら立ててないことがほとんど。

もちろん、実際に結婚まで進むには総合的な判断にお互いなるのですが、初対面の印象として何を伝えないといけないか、ここってかなり出会いの場での重要ポイントになるので見直していきましょう。

要するに、結婚相談所のお見合いやマッチングアプリの待ち合わせで、

垢抜けない格好して、髪の毛も化粧もざっくりみたいな女性には、男性の興味は激減するし。

不愛想や横柄な態度で、口調や言動がだらしなかったり乱暴だったりする男性には、女性は心を閉ざすし。

初対面の自分に相手は何を求めているのか、そこをしっかり見直さないとあかんですよっていう、シンプルにそんなお話でございました。

僕ももうちょい誠実な姿勢を出すように心がけます、ハイ。

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