昨日のプレリプレは
オンラインスナック村木～ご成婚者様も一緒に～
を開催しました。
スナック村木は、まったくのノーテーマで居合わせたみなさんと自由に楽しくワイワイお話をするのですが、昨日は急遽3月のイベントの企画が決まりそのスピード感がすごい楽しかった。
おもわぬひと言からイベントまで決まってしまう、この感じがスナックで良き。
3/4にプロの農家さん家で収穫体験&種植えツアーさせていただくことが決まったので、来週には詳細お伝えします。
農園の一部をお借りして種を植えたり、今できているものを収穫したり、そんでお昼はみんなで外でお弁当食べたり、もう3/４は晴れることが決まりましたｗｗ
今夜も2夜連続で
2/16（木）21:00～22:00 オンラインスナック村木
今夜は会員様のみになりますが、またみんなでワイワイお話しましょうｗｗｗ
昨日も話題にのぼりましたが、これからのプレリプレではいい出会いを見つけるのはもちろんのこと、「婚活で困ったことがあったら気軽に相談できる先がいっぱいある」というのがプラスの価値になりますので、相談がある人も相談を受けてもイイよという方も、まずはどんどんコミュニケーション取りにいらしてください。
本日も20:45まで参加申し込み受け付けております！！
初デートのときに「これだけはやるべき」ということがあるのをご存知でしょうか？
マッチングアプリでマッチングしてからの初デートや、結婚相談所で仮交際になった1回目のデート、そのときにやるべきことです。
ちなみにですが、初デートのときに気をつけていることってなにかございますか？
身なりとか、メイクとか、笑顔とか、相手の話を興味持って聞くとかとかとか。
どれも全部大事なことなのですが、それを超える「これだけはやるべき」こと。
それは、
2回目のデートの約束をする
ということです。
初回のデートのときに、次のデートの約束ってとってますか？
これ、かなり相当めっちゃ大事なポイントです。
その理由は3つあります。
①お互いのテンションを下げないため
初デートのときって、ぶっちゃけまだ相手のことなんて好きでもなんでもないじゃないですか。
バツじゃないから会ってるだけで、会いたくて会ってるわけじゃないじゃないですか。
これって、初デートが終わったときもそんなに変わらないと思うんです。
初デートで劇的な何かがあって大好きになるなんてことはほぼなくて、まだ「バツじゃない」の状態だと思います。
そんな相手とそのままバイバイをして、後日また「さぁ会いましょう」って結構腰が重いんですよね。
だって別にすごく会いたいわけじゃないから。
でも、すごく会いたいわけじゃなくても会っていき、いっぱい話をしてコミュニケーションをとって好きになるポイントを見つけて行くのが婚活です。
なので、会うという作業はとても大切なのですが、はじめのうちはまだ好きじゃない人と会うということになるので、やっぱそんなにテンション高い気持ちじゃなくて。
なので、いったんバイバイしてから仕切り直すよりも、「次も会いましょう、何しましょうか」って決めちゃったほうがお互いのテンションは下がりづらいんです。
②お互いにやる気を見せるため
初回のデートが終わったあとは「また会いましょう」的なメッセージを送って相手の様子を見るみたいな話もあるのですが、①でお伝えしたようにそもそも初デート時にはお互いそんなにやる気が高いわけじゃないから、そこで様子を見るというのは結構危険な仕掛け。
「相手がやる気なら」というが正直なところなので、お互いが相手の様子を見合ったら自然消滅まっしぐらなんです。
なので、そこまで好きじゃなくても、そんなに強く会いたいわけじゃなくても、会っていくなかで関係性を深めていかないと話は始まらないのですから、相手にやる気を見せるためにも自分を鼓舞するためにも、次の約束を取りに行きましょう。
「また会いましょう」はただの社交礼儀なので、どこに何をしにいつ行くかまでお互いスマホを出して決めに行く姿勢がやる気として伝わります。
③何するかを決めやすいから
これは実務的な話ですが、次のデートをどこに何をしに行くのかって、いったんバイバイしたあとにLINEで決めるのって大変じゃないですか？
ご飯に行くのか、お茶しに行くのか、飲みに行くのか、どこかお出かけするのか、そういうのって一旦バイバイをして何の繋がりもなくなった後にどうやって決めるんでしょうか？
何の根拠もなく提案をしたり、「ご飯にします？お茶にします？」みたいに相手に丸投げしたりするのも冷めるし。
そうじゃなくて、初デートのときにいろいろお話をするじゃないですか。
そのときに出た話題を使って、「じゃぁ次回そこ行きましょう」「行ったことないんで一緒に行きましょう」って決めるのが一番スマート。
ここを逆算すると、初回のデートのときの話題に欠かしてはいけないのが、相手の興味であったり好みであったり日々の過ごし方であったり、「次のデートに使える話題」を探りにいくこと。
どうやって探ったらいいか分かんなければ、好きな食べ物とか飲み物とかそのくらいの話題でもいいでしょう。
そうやって相手の興味や好みが分かったら、「じゃぁ次回そこ行きましょう」「行ったことないんで一緒に行きましょう」と繋げていくのです。
で、その場で「いつにする」って日程まで決めちゃいましょう。
万が一そこで「ちょっと予定が分かんない」みたいになっても、やることを決めておけば後日のアプローチもしやすくなりますので。
自分の話ばっかしてたら相手の興味や好みは分からないので、「相手の話を興味をもって聞く」というのが大切なのはこういう要素もあるからなんです。
お互いの熱意を伝えあうためにも、テンションを下げないためにも、純粋な決めやすさとしても、
初デートのときはバイバイをするまえに次のデートの約束をとる
ということを徹底する習慣を持つと、仮交際は進みやすくなります。
何度も繰り返しになりますが、初デートのときってお互いにすごく好きみたいな感じじゃないことがほとんどです。
なので、次に会いたい気持ちが湧いているわけじゃないし、わざわざ予定を空けたいとも思わないでしょう。
でも、そのテンションのままバイバイをしてしまうと、「また会う」ということ自体が大きなハードルとなってしまいますし、会うということをしていかないとはじまる話もはじまらなくなります。
なので、会いたいわけじゃなくても、行きたいとこがあるわけじゃなくても、とにかく次のデートの約束まではしてからバイバイするという習慣を徹底しましょう。
ちょっと悪い言い方ですが、それでどーしても会うのが嫌になったら早めにキャンセルをすればいいんです。
「約束してからキャンセルは失礼」みたいに思う人もいますが、会いたい気持ちって離れた距離で待っていて自然に発生するものじゃないので、とりあえずでも約束をしておくというのがはじめの大切な一歩。
会いたいから会うんじゃなくて、会いながら会いたくなる気持ちを育む
これが婚活という出会いの鉄則です。
なので、
「次のデートの切り口はどこにあるか」
そこにアンテナビンビンに張って初デートのトークをしていきましょうね。
どうしてもその切り口が見つからないときや、アンテナの張り方が分からないときはお気軽にご相談ください。
あなたにあった具体的なトークの組み立てを一緒に考えましょう！
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