大きな仕事が回ってくる人と良い出会いが見つかる人の共通の特徴とは

昨日の

は、青の洞窟イルミネーション散歩を開催しました。

この時期はみなさんいろいろお忙しいようで、昨日は参加少なかったですが、そういうときのほうがじっくり話せたりなんかして。

僕は不在だったのですが、とっても素敵なスポットだったようで、こういうイベントあったらぜひまた企画しましょうね。

本日は

を開催します。

お申し込み多数で、予定人数をちょびっとオーバーしてのご招待で、たまには大人数でワイワイやろうとか。

かなり楽しみなので、こちらのブログで改めてご報告お出ししますね！！

※

当日エントリーいただいた異性全員と、オンライン上の個室に分かれて1:1でしっかりお話ができる、いつもとはまったく違う出会いの機会。

顔なじみの方ともしっかり話せるし、初対面の人とも近づけるし、ビジター様も参加可能ですのでシンパティにどんな人がいるのかご覧いただくことも可能です。

こちらは、12/22（日）23:00までにエントリーいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待しますので、まずはお気軽にお申し込みください！！

ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

これはパートナーほしくなるスポットね。

ちょっと前のテレビ番組でのこと。

以前はかなり売れていたアイドルが、

「今は、パチンコ屋さんの営業くらいしか仕事が無くなって、今後どうなって行くか不安」

という悩みを伝えたときに、

「不安も何も、パチンコ屋さんからいただいた仕事を必死にやるだけだろ」

というアドバイスをされていて。

この元アイドルの人は、自分が「残念な仕事」しかしてないと上から目線でイキっていたことに気づき、目の前の仕事を一生懸命やれない人が、今より大きな仕事なんてもらえるわけがないということに気づいた、というそんなストーリーでした。

これ、まさにそうで。

アイドル時代の華やかな世界から抜けて、地味な地方の営業しか来なくなったときに、そこに腐って嘆いているという勘違い。

特に努力もなく担ぎ上げられてしまったことで、ひとつひとつの仕事を一生懸命して、その積み重ねの先に大きな仕事がもらえるんだということを分かっていなかった、これって恵まれた環境にいる人が陥りがちな落とし穴です。

経緯はちょっと異なりますが、婚活でもこれってあるんです。

以前お付き合いをした経験をベースに出会った相手を見て、「婚活をしても理想の人に会えない」「婚活をすると変な人ばっかり」って。

そう思うところまではまだ良いのですが、「好きな人からだけ好かれればいい」とか言っちゃって、興味がない人が目の前に現れると残念な対応をしちゃう人、こういう人って結構いるものです。

あのね、勘違いしちゃいかんよ。

今までどんな恋愛をしてきたのか知らないけど、今出会える相手が、今の自分の出会えるゾーンの相手。

嘆こうがへこもうが、それが事実。

で、

そういう相手を「残念な人」なんて扱いをしていると、そういう人との向き合い方がクセになってしまい、いざ良い人が現れてもそのクセって抜けないから、せっかくの良い出会いも逃すことになる。

良い人がいたら本気出すとか、良い人がいたらちゃんとするとか、それって、良い仕事もらえたら頑張るみたいなアイドルと一緒で、そんなクソ勘違いをしている人には良い人なんて現れないし、現れたとしても人との向き合い方が雑になっているから、その相手から簡単に離れられてしまうだけなんです。

結婚って、特別な出会いのシステムでもなんでもなく、人付き合いの延長でしかありません。

良い出会いって、「良い出会い」という出会いがあるんじゃなくて、出会った相手と良い関係を築き続けた延長でたまたま見つかるものなんです。

大きな仕事が来たら頑張るけど、安い仕事だとやる気が出ないとか、そんなアホなこと言っている人には大きな仕事なんて来ません。

今目の前にある仕事を一生懸命丁寧に取り組む、その延長線上に大きな仕事はやってくるもの。

良い人がいたら頑張るけど、好きじゃない人には向き合わないとか、そんなアホなこと言っている人には良い人なんて現れません。

今出会った相手と一生懸命丁寧に向き合う、その延長線上に良い出会いはやってくるものです。

出会った相手に興味が持てないときに興味が無さそうに接する、そんなことしちゃうといい出会いはどんどん遠のいて行きますからね。

てか、

他の人に態度悪いのに自分にだけ良い相手なんて、普通に考えて信用できないでしょ？？

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