婚活という出会いの場では罪を憎んで人を憎まず

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、ふるさと納税オンラインを開催しました。

12月のこの時期みなさんお忙しいようで、参加人数ちょっと少なめでした。

が、少人数のときに毎回思うのですが、こういうときってすごくしっかり話ができるので、内容も深くて濃くてとっても楽しい。

大人数のときはそれはそれで出会いのチャンスだけど、こういった少人数のときもググっと出会いの深まりチャンスなのでぜひお楽しみに!!

 

本日は

12/20(金)19:30~21:00 渋谷「青の洞窟」イルミネーション散歩

を開催します。

こちら一旦昨日で申し込み閉じてますが、とくに人数制限ないのでもし滑り込み参加したい方がいらしたらご連絡ください。

13:00までヘッドスライディング受け付けております。

 

みんなの物知り具合に本当にビックリ。

シンパティ本当にタメになる。

シンパティ Repre(リプレ)

これ、仮交際中の方から頻繁に伺う話。

「今、仮交際で進んでいる相手に対して、いくつか『嫌だな』と思うことがある。

なので、このまま続けるのは難しいと思うんだけど、じゃぁ今すぐに終了かと言えばそうでもない。

ちゃんと終了と思うまではこのまま続けていたほうが良いのか、難しいと思うなら終了にしたほうが良いのか悩んでいる。」

こんな相談をいただくことって、本当によくあるんです。

 

でも、この答えはおそらく一択。

「『嫌だな』と思うことを、そのまま伝えてみたらいいんじゃない」

ということ。

ここでのポイントは、

「嫌だな」という事柄と「嫌な人」という人柄を混ぜこぜにしないほうがいい

ということなんです。

 

「嫌だな」と思うことがあっても、それをまったく相手に伝えずに、自分の中でただ黙って「終了」の時を待つって、それはおススメしない人との繋がり方で。

そうじゃなくて、

「嫌だな」と思うことがあるなら、まずはそのことをちゃんと伝えて、伝えたことによって相手が何を感じてどう行動するのか、そこまではしっかり向き合ってみると良いと思います。

相手からしたら、それを伝えてもらうことで自分を良い方向に持っていくきっかけになるかもだし、そうやって伝えたことをまっすぐ受け止めて良い方向に持っていく相手の姿を見て好印象になるかもだし。

逆に、それを伝えたときに相手が変な言い訳をはじめたり、おかしな逆ギレをしたりすれば、悩むことなく終了の気持ちも固まるし。

何がいけないって、相手の行動を見て「こういう人だ」って勝手に決めつけて、はじめは行動が嫌だったのにいつのまにか相手が嫌って変換をしてしまうこと。

相手にだって言い分はあるかもしれないから、「こういうのちょっと苦手なんだ」っていうのは勇気をもって伝えて、そのうえで相手の反応をしっかり見るところ、そこまでは向き合ってから相手を判断すると良いと思います。

これ、

婚活に限らず人間関係すべてに言えることですが、相手の行動って、そこには相手なりの思いがあるし、自分の習慣や価値観と違っても、そこにも相手なりの思いがあるので、その相手の思いに向き合うことってとても大事なことで。

 

「罪を憎んで人を憎まず」

孔子が婚活にも大きな役割を残すとは。

 

 

 

 


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