「話が楽しい人」を求める人が婚活で苦戦する理由とは?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、夏を乗り切る健康法オンラインを開催しました。

いやーやっぱりこの「○○の方法出し合おう」シリーズ良い!

本当にいろいろ勉強になるし、純粋に役に立つし、興味ある「○○の方法」あったらご提案ください!

 

本日は

6/18(水)20:00~21:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックは参加時間も自由ですので、お仕事帰りののんびりタイムがありましたら、ぜひお気軽にご参加ください。

本日は僕は不在になりますので、みなさんで楽しくお話を!!

本日19:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

除湿して黒酢飲むww

Repre(リプレ) シンパティ

今日は、「理想のタイプ」にコレを上げる人は婚活に苦戦しますよ、というお話をいたします。

 

「話をしていて楽しい人」っていうのを、結婚相手の理想として掲げる方がいます。

見た目とかは年々変わっていくから、話をして楽しいかどうかは長く一緒にいるうえで大事、みたいなことをおっしゃる方が。

このね、

「話をしていて楽しい人」

これを理想とする方は、ほぼ確実に婚活に苦戦をするので、考え方をチェンジしたほうがいいと思います。

 

なぜ、「話をしていて楽しい人」を理想とすると婚活に苦戦をするのか?

その理由は、「話をしていて楽しい人」を理想とする、それが相手への依存であることに気づいていないからです。

自覚なく依存をするのって、依存される側から確実に疎ましがられるので、婚活には苦戦をするようになります。

 

もちろん、「誰と話をしていても楽しいでしょ?」ということではありません。

話をしていて楽しくない人っているので、そこと必ず楽しまないとダメっていう、そういいうことじゃないんです。

そうじゃなくて、多くの相手とは話が楽しくないから、話をしていて楽しい人は素敵っていう、その相手の見方がダメっていうこと。

なぜそれがダメなのか?

多くの相手は話が楽しくないから、話をしていて楽しい人が素敵っていうのは、それは話が楽しいのではなく、相手に話を楽しくしてもらっているだけなんです。

相手の持っているスキルや資質で、あなたは楽しませてもらっているだけなんです。

 

ここちょっと詳しくお話します。

一部、自分の持っているスキルや資質で、話を楽しくできちゃう人っていうのがいます。

こういう人は、どんな相手でも楽しく話ができちゃいます。

で、こういう人は、どんな相手でも楽しく話ができちゃうから、「話をしていて楽しい人」なんていうのを理想には掲げません。

つまり、

「話をしていて楽しい人」を理想とする方っていうのは、自身にそのスキルや資質がないということ。

そのスキルや資質がないことが問題なんじゃなく、話をしていて楽しいと思ったときに、それを「相性がいい」とか「話が盛り上がった」みたいに認識(勘違い)をする、そこが大きな問題であるということです。

話を楽しくするスキルや資質がない人が話をしていて楽しいのは、相手がそういう雰囲気を作ってくれただけで、相性がいいわけでも、話が盛り上がったわけでもないんです。

そこに気づいていないのは、雰囲気を作ってくれた相手にただ依存しているということ。

気づかずに天然で依存をするっていうのは、される相手からすると感謝もリスペクトも感じず、ただ依存されているという実感しか残らないので、いつかそこの関係は悪化します。

 

だからといって、話を上手にできるようになる必要はありません。

それは個人のスキルや資質によるものなので、それがないのがダメってことじゃないですから。

ただ、

自分が話を上手にできるスキルや資質がないのなら、楽しく話せた相手がいたときに「今日の人とは話が盛り上がった」とか「今日の人とは相性がいい」みたいに思うのではなく、「今日の人にはとっても良くしてもらったので、自分には何ができるかな」という考えを持たないと、ということです。

 

「話をしていて楽しい人」ってうのを理想に掲げるのって、稼ぎの少ない人が「年収2000万以上の人がいい」みたいなこと言ったり、家事のスキルのない人が「料理が上手な人がいい」みたいなのと同じこと。

自分にできないことをただ相手に求めるのでは、それは相手の負担が大きくなって婚活には苦戦をします。

自分にできないことを相手に求めるときは、

・そのありがたみに理解と感謝を示して

・その分自分は相手に何ができるのかを明確に表現する

そこが大事なポイントになります。

 

「話をしていて楽しい人」っていうのを結婚相手の理想に掲げるのは、自分には話をして楽しくするスキルや資質がないということ。

ないことが悪いのではなく、自分にできないことを相手がしてくれているという認識をして、その分自分は何ができるのかを明確にしないと、それはただの依存でしかなくて、そんなガムシャラな寄りかかり方をしている人を好む相手はいないということです。

 

できないことがダメなんじゃない。

求めることがダメなんじゃない。

自分にできないことを求めるときは、そこに感謝とリスペクトを持って求めるもので、それをナシでただ求めていると婚活には相当苦戦をすることになるのでご注意を、という話でございました。

 

 

 

 


Repre(リプレ)おすすめ情報

理想の条件をもった相手と結婚するには、入会金無料・月会費無料の「結婚相談所Repre(リプレ)」へ

人柄を重視して結婚相手と出会うには、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」へ


Repre(リプレ)のお問い合わせはこちら



シンパティのお問い合わせはこちら

友だち追加

タイトルとURLをコピーしました