昨日の
は、お昼からUNOやって、夕方から麻雀やって、みんなでいっぱい遊んでまいりました。
UNOも3時間、麻雀にいたっては3時間の予定を延長して3.5時間くらい、本当にノンストップで遊び続け。
人の集中力って40分くらいしか持たないと言われていますが、それは外から詰め込まれるものを受け入れるときの話。
楽しいと思うことの場合は別で、心地よい疲れと共に大満足で楽しんでまいりました。
こういった楽しい時間の繰り返しの中から気になる人と出会うのがシンパティのコンセプトなのですが、昨日その象徴のような出来事があったので本文で共有いたします。
本日からはオンライン。
10/14(水)20:00~22:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックシンパティは出入りの時間も自由ですので、お仕事帰りののんびり時間でぜひご参加ください。
今週は僕は不在ですので、みなさんで楽しくお話ください。
本日19:45まで参加申し込みお待ちしております!!
てかUNOの時本気になり過ぎて毎回写真忘れる💦
次回誰か教えて。
かなり落ち着く部屋で良かった、麻雀人口ふやしましょう!
昨日の麻雀同好会でのこと。
「初心者でもまったくオッケー」というお誘いで、結果としては経験者3名、まったくの初心者の方3名という構成で参加いただきました。
僕から事前に、「なんとなくでいいので役(麻雀の上がり方)などは見ておくと良いですよ」と初心者の方にはお伝えをしたのですが、役っておおまかに見ても40種類弱あって、まぁ見ておいて無駄ではないですが、まったくやったことない方には仮に見たところでチンプンカンプンなわけで。
僕みたいなザッパな人間は、「まぁやりながらなんとなく覚えましょう」くらいの適当さでそれをお伝えしていたのですが、集まっていただいた初心者の方からは「まずは基本的なことから教えてほしい」との希望があり。
そこで今回の麻雀同好会の主催者であり、本日の話題の主人公の会員様の登場。
事前に、カラーコピーで10枚以上の「基本的なこと」をまとめた書面を用意してくださっていたのです。
僕からすると、その準備周到さに思いやりと優しさを感じてスゴイなと思ったのですが、驚くのはここからで。
そのご用意いただいた書面を見ながら、丁寧に一から説明をなさるのですが、その説明の仕方が完璧すぎるんです。
何が完璧かって、その主催者さんはもちろんバリバリの経験者なのですが、
「まったく分からない人の視点を完璧に理解をして、その視点に立って説明をしている」
ということ。
初心者の方のおひとりがおっしゃっていたのですが、「今まで麻雀のやり方を教えてもらおうと思って友達に質問したことがあるんだけど誰も教えてくれなかった」と。
これ、麻雀経験がある人なら分かると思います。
教えないというイジワルじゃなくて、麻雀を教えるのってめっちゃ難しいんです。
自分たちもみんなやりながら覚えてきた感じですし、言葉で説明をするのって相当難しいんです。
なぜなら、スタートから教えるにしても、結局ゴール(役をそろえる)が見えてないと、何をどう教えたらいいのかイメージができず。
「椅子に座って、卓を囲んで、親を決めて、役をそろえていく」みたいなざっくりなことくらいしか教えられない人がほとんどだと思います。
でも、上述の通り麻雀の役って簡単には覚えられないし、その役をまったく知らない人に「麻雀のやり方」ってものすごく説明がしづらいんです。
だから、僕みたいにザッパな人間は「まずは役を見ておいてね」みたいな雑なことしか言えず。
ところが、
昨日の主催者さんは、それを十分に見越して、まずは分からないことを絵柄で説明したほうが良いと判断し、説明をするためのカラーコピーを事前に用意してくださり、
「何を理解すればスタートができて、何を伝えたら理解が難しくなってしまうか」
というのを、一生懸命考えながら説明をしていて。
「ここは知っておいてほしいけど、これを伝えたら余計に混乱するから、今はここまでの説明にとどめておこう」
というのを完璧に整理しながら話をしているんです。
おそらくですが、カラーコピーまで事前に用意してきてくださっているくらいなので、何をどう説明するかという流れも事前にシミレーションをしていたのだと思います。
で、そのシミレーションをするときに、「麻雀のやり方」という説明の流れを考えるのではなく、「初心者は何を知らないのか?」ということをしっかりイメージしていて。
つまり、自分はバリバリの経験者で、ルールはもちろん、戦略から、細かいテクニックまで全部分かっているのに、その視点からではなく、「まったくやったことがない人は何が分からないのか?」という視点に立って説明をしているんです。
僕もその説明をずっと聞いていたのですが、聞いてて感動しちゃいました。
説明がうまいかどうかじゃなく、相手の視点に立ってものを考え、その相手に何を伝えれば良くて、何を伝えたらいけないのかを、丁寧に丁寧に考えている、その姿がおおげさではなく本当にスゲーなと。
人にモノを伝えるときに、正しく伝えるのはもちろん大事なのですが、もっと大事なことがあります。
それは、
相手の状況を理解して、相手の視点に立って、その相手に何をどう伝えるを考えられるかどうかってこと。
これ、言葉にすると簡単だし、やろうと思えばできることかもしれませんが、多くの人はなかなかできません。
技術的にはできても、そもそも「相手の状況を理解」しようと思ってないし、仮にそれを理解したとしても「その視点に立って考える」なんてなると相当な手間と労力がかかるので。
僕は、初心者の人が麻雀をまったく分かっていないという状況まではヒアリングをして理解できるのですが、その人が何を分かっていなくて何から分かっていけばできるようになるのか、という相手の視点に立つことをしないから、「とりあえず役を見といて」っていう雑な伝え方になっちゃって。
それが、昨日の主催者さんは、まず口頭で説明をしたところでイメージができない(牌自体も知らないし)ことから気を配り、その牌をどう動かしていって、最終的には何をしようとしているのか、その概要をざっくり説明をすることからはじめて。
さらには、まったく初心者の人に伝えると混乱しそうな説明は意図的に省くということまで、しっかり視点に立ってイメージできているということ。
この理解と配慮が完璧すぎたということなんです。
正しいことを正しく伝えることができる人はいます。
相手の状況を理解することができる人もいます。
ただ、
自分の視点を外して、相手の視点に立って何をどう伝えればいいかまでイメージできる人ってなかなかいません。
でも、
これが思いやりであり、優しさでありっていうことなんだと、昨日の主催者さんを見ていてすごく感じました。
僕も、人に何かを伝えるときに、その相手のことを理解するところまでは意識をするのですが、その視点に立つところまではなかないやろうとしないし、理解をできたと思った瞬間に自分の言葉でパパっと伝えてしまうクセはあります。
ただ、それだとどれだけ正しいことを言っても、相手には伝わらないんですよね。
これから改めて意識をしてまいります。
パッと見てスーパーイケメンで女性のテンション爆上りみたいな、そういう感じの主催者さんではありません。
でも、
昨日みたいな対応を見ればそのお人柄の良さを感じて、そこから好印象を持たれることって必ずあると思います。
「初対面の相手と出会ったその場でマルバツを付け合うのではなく、一緒の時間を過ごしながら少しずつ関係を築いて、結婚に繋がるいい出会いを見つける」
というのが、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のコンセプト。
初対面で1時間お見合いしただけでは伝わらない、こういったお人柄を知ることができるのがシンパティの一番のメリットなので、プロフィールの条件と初対面の印象だけでジャッジをし合うような出会い方に疲れてしまった方は、少しずつ関係を築きながら相手の人柄を見ることができる、そんなシンパティの出会い方をぜひお試しください!!
きっと、今までになかった出会いのチャンスを感じることができると思いますよ。
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