昨日は、
6人組〜飲み部〜
として、お酒を本気で飲む人達の集まりを開催しました。
昨日参加のみなさんにのみ業務連絡ですが、7月~9月生まれの人は本当に多いらしい笑笑
まぁ昨日は、本当に楽しい時間で思いっきり笑いました。
みなさん適度にアホで(もちろん親愛の意ね)、かなりウケたwww
初対面の人もいれば、初参加の人もいれば、何度か顔を合わせた方もいれば、みなさんがごっちゃごちゃですが、ごっちゃごちゃなので、誰と誰がどんな関係性なのかなんて分からないしどうでもいいし、とにかくみんなが、
独身の方専用の会員制コミュニティとして、
細かい素性なんかも関係なく人柄を元に出会い、
はじめからマルだのバツだのなしで一緒に楽しい時間を過ごして、
少しずつ少しずついい人間関係を作りながら素敵な出会いを見つけていく、
そしてさらに、
そこには規約やルールもしっかりあるので安心で安全な出会いは約束されていて、
なによりもかによりも「僕んち」なので僕はいつもいますからリラックスして参加してください。
というのが、
の出会い方なのです。
通常の婚活ならば、出会ったその場で「誰が良かったですか」なんていうマッチングになります。
でも、出会ったその場でマッチングをするのにはふたつの大きな問題があります。
ひとつは、
マッチングをした相手とは、自力でどんどん約束を取り付けデートをしていかないといけないということ。
もちろん、初見の相手に対して「キャー好き~」とかなれればいいのですが、いい大人が出会ったばかりの相手を無条件で好きになることなんてなかなかなく。
マッチングの時点では「好き」とかそういうことじゃなくて、ちょっと興味があるとかそのくらいの感じだと思います。
そんな、まだ好きでもなんでもない相手と約束を取り付けデートを重ねていくのって、そんなに楽しみなことではなく、むしろ「作業」的に行っていかないといけないもの。
作業レベルで会っている間に、どんどんいいところが見つかって気持ちが盛り上がればいいのですが、どうしてもいいところが見つかるよりも前に、気になるところや嫌なところが目についてしまうことが多く、気持ちが盛り上がるところまで行く方がレアケースだったり。
たまに、気持ちが盛り上がるところまで行ったとしても、相手も盛り上がっていないと関係性は深まらないのですから、お互いが盛り上がるところまで行くのはさらにレアなことだったりするわけです。
で、
もうひとつの問題は
マッチングをしなかった相手とは、今後二度と会うことはないということ。
初対面の相手とちょっと時間を過ごして、「さぁマッチングしますか」と言われても上述の通り、出会ったばかりの相手を「すごく好き」みたいにピンとは来ないもの。
もし、ピンと来ないからってマッチングはしなかったとすると、もうその相手とは今後二度と会うことはないんです。(たまにパーティーとかで会っちゃったりすることはありますが)
でもですよ、
初見でピンとくるのって「ルックス」と「なんとなくの雰囲気」くらいのもんで、人を好きになるポイントってそこだけじゃないですものね。
人柄であったり、居心地であったり、ちょっとした仕草や立ち振る舞いから見える空気感であったり、いろいろな時間を共有して「好き」になることもあると思うんです。
それを、初対面で数分しゃべってだけでジャッジをするのってそれはそれで大変なのですが、そこであまり気乗りせずにNO を出してしまうと、その相手とは金輪際会うことはなくまさにノーチャンスになってしまうんです。
出会った相手を、そんなにすぐに好きになれない。
好きになれることはあっても、すぐに好かれることは少ない。
好きでもなんでもない相手と、約束をしたりデートをしたりはちょっとキツイ。
そもそも、初対面の相手とすぐに打ち解けていい関係になること自体が難しいと感じる。
そんな方が「婚活」を繰り返しても、万分の確率でいい出会いがある可能性もありますが、それは万分の確率であって、それよりも心や身体やお財布が疲れてしまうことのほうが多いと思います。
そうやって疲れてしまって、異性と出会うことすら億劫になってしまう方の多いこと多いこと。
異性と出会うことが億劫になったり、自信なさげになったりすると、いい出会いのチャンスがあっても見逃すことになります。
そんな、億劫そうで、自信なさげな人は、相手から見たときにまったく魅力的じゃないですからね。
出会いの場には、自信を持って笑顔で堂々と参加しましょう。
これは、自分のモチベーション問題ではないんです。
自信無さげな表情や態度は、相手から見た時にやる気が無さそうに見えたり、感じ悪く見えたりしてしまうから。
だから、自信を持って笑顔で堂々と参加しましょう!#婚活
— 村木大介@結婚相談所Repre(リプレ ) (@reprebridal) September 11, 2020
そこで、こう思うんです。
そんなにすぐに人を好きになれない人や、すぐに好かれない人は、出会ってすぐにマルバツとか付け合うような出会い方はやめませんか。
一緒に楽しい時間を過ごしながら、何度か顔を合わせて少しづつ和んでいって、人と人としていい人間関係を築いていきましょう。
そうやっていい人間関係の先に、「好き」の気持ちが芽生えてきたら、それからマッチングをすればいいでしょう。
なかなか「好き」が現れなくても焦ることはなく、普段出会うことのない異業種の人とのコミュニケーションはそれだけでも有意義な時間です。
しかも、結婚をしたいと願う同じ思いのみんなで集まっているので、無理にジャッジをする必要もないですが、常にチャンスがある状態なので。
これが、
の考え方で、そこに賛同する方が日々どんどこ集まって、出会いを楽しんでいただいているわけです。
結婚相談所で行う「婚活」には、はじめから条件を明確にして、その条件にあった人とだけ出会えるという利点もあります。
なので、
結婚相手の条件にこだわりの理由があって、その条件を持っていない相手とは出会っても仕方ない、みたいな方には良い出会い方ですし、
ゆっくり関係性を深めてなんていかなくても、いいなと思った相手にはビビッとくるし、その相手からもある程度は選ばれるという思いがあるか方も、「僕んち」の出会い方は不要だと思います。
僕がお伝えをしているのは、「僕んち」最強説ではなく、
出会ったその場でマルバツをしたり、マルバツをされたりするのが苦手だったり、
そもそも初対面の人と出会ってすぐにイイ関係を気づくのが苦手であったり、
そういう方が無理して「婚活」をしていると、結婚できないだけではなく、新しい人と出会うことすら嫌になってしまったりするので、そうはならないでちょ、というお話でした。
なぜ、最後だけカワイ子ぶったのか自分でも分かりませんが、そんな時もある50手前のおっさんからの提案でした。
提案って、カワイ子ぶりましょうということじゃなくてね。
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