今夜のおでんやむらきの仕込みをせっせとせっせと。
最近、仕込みの段取りが良くなっているのが明らかですし、
今日は、既製品ではない新しい具材にもチャレンジをしたり。
僕が完全におでん屋にふれて行かないように、みなさんで引き止めてください。
これは、あるAV男優さんの話なので、例がちょっと下っぽくなりますが、
その男優さんが女性に「SEX INSTRUCTOR]というTシャツをプレゼントしたときのこと。
1人の女性は
「コレ外で着れないから、寝るときに着るわww」
もう1人は
「たくさん着たいから寝巻きにしますね!(寝巻きが1番着る頻度も多く時間も長い)」
結果はどちらも寝巻きでも、どちらにあげて良かったと思うか・・・
伝え方って大事ですよね、というお話でした。
これ、本当にそうです。
同じことを言っているのに、言い方ひとつで伝わり方ってまったく違うもの。
これはTシャツの話だけではなく、日常でもどこでも言えることですし、特に「婚活」みたいなまだ関係性の築けていない相手に対しては、より注意を払ったほうがいいこと。
ほんの一言で、あなたの印象を良くも悪くもしてしまうことがあるので、本当に気をつけたほうがいいと思います。
でも、
「気をつける」っていっても、数多ある言葉を選ぶのに何をどう気をつければいいのか、しかもそれを話している瞬間に判断をするのって、すごく難しいことだと思います。
なので、
言葉を意識するというよりも、相手との向き合い方を意識して、そこから自然に良い言葉が出るようにしないといけないでしょう。
ならば、
その相手との向き合い方を意識するとは。
言葉の選びで印象を悪くしないようにする、相手との向き合い方をいくつかのパターンでお伝えします。
相手に喜んでもらう
これはどんな相手にも必要な向き合い方かと。
媚びを売るとか、自分を無くすとかそういうことではないんです。
自分の想いでもって相手に喜んでもらおうと思う、その意識があれば自然と出てくる言葉も変わってくるでしょう。
ネガティブを相手にぶつけない
いつもポジティブでいるとかそういう精神論ではなく、自分の中にあるネガティブをなんの配慮も無く相手にぶつけないということ。
キライ・ツラい・ダルい・苦しい・つまんない・できない・やれない・・・
関係性ができている相手になら、そういったあなたのネガティブな気持ちを伝えても、共感をしてくれたり心配をしてくれたりもあるでしょう。
ただ、出会ったばかりの相手にはそうはいきません。
あなたがネガティブな感情を持たないということではなく、あなたのネガティブを何の気遣いもなく相手にぶつけないように最善の注意を。
楽しくいること
出会ったばかりの相手と向き合うときに、楽しくいるこというのはとても大事。
あなたの気持ちは、空気感であり、表情であり、今日のテーマである言葉であり、いろいろなところで表現として出てしまうもの。
楽しくいれば楽しい表現がされますし、つまらなくいればそれもまた。
ここで大切なのは、楽しいかどうかじゃないんです、楽しくいるかどうかなんです。
自分で自分の機嫌をとって、楽しい気持ちで相手と向き合うことは、出会ったばかりの相手にはすごくすごく大事なこと。
間違っても、「楽しませてくれるか」みたいな姿勢で向き合うだけはやめましょうね。
否定しない
出会ったばかりの相手は、育ってきた経緯も環境も習慣も文化も、あなたとはまったく異なるもの。
そんな相手に対して、「普通はこう」「これがあたりまえ」なんていうのは一切通用しません。
あなたの普通と相手の普通は違うんです。
その「違い」を、「違い」としてだけ受け止めればいいものを、「間違い」として解釈をしてしまう人がいます。
そうすると、間違ったことをしている相手には、ついつい自分の正義を持って対峙してしまうもの。
それがまた、態度であり言葉であり出てしまうものです。
出会ったばかりの相手は、あなたとはまったく違う世界の人間です。
そんな相手とこれからいい関係築こうとするのですから、言葉のチョイスというのはとても大事なこと。
ただ、
その瞬間瞬間でベストな言葉だけをチョイスするのは不可能なので、あなたの気持ちを整えて、自然と良い言葉が出てくるようにすればいいのではないでしょうか。
伝えることは一緒なのに、その伝え方で印象を悪くしてしまう。
そんな残念なことがないよう、相手が心地よく受け止める言葉が出るよう、出会った相手と向き合うときは気持ちを整えておくことをオススメいたします。
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