昨日からスタートした
ご説明会第2弾。
昨日もいらっしゃったのですが、今回は説明会なのでお顔はナシでご参加いただいても結構です。
とはいえ、出会いの場ではあるので出せる方はお顔出したほうがいいと思いますが、お話だけ聞いてみるという方はノーメイクでもスウェットでもお風呂上りでもお気軽にご参加ください!!
本日5/22(月)も21:00より開催しますので、ご希望の方は20:45までに参加申し込みお待ちしております。
40代の男性が20代の女性に求めるのも、お勤めのOLさんが年収800万以上の男性を求めるのも、婚活界隈では叩かれたり罵られたりと大変なのですが、そんなのまったく気にしないほうがいいと思います。
気にしないというよりも、求めるところがあるならしっかり求めに行ったほうがいいし、求めていることがあるのにそこは難しそうだからって理想じゃない相手にお見合い申し込んだりするのはやめたほうがいいですよというお話をいたしました。
そのブログの最後に
「相手を思いやるのと、自分のモノサシを持つのはまったく別物です」
というのをサラッと書いたのですが、昨日夜にZoomで無料ご相談会を行ったお客様から、
「『相手を思いやるのと、自分のモノサシを持つのはまったく別物』ってどういう意味ですか?」
って普通に聞かれました。
そんなに深いこと考えずに書いたので、
「どういう意味ですか?」
と聞かれたものに対し
「その通りの意味です」
という、頭の悪さと性格の悪さが絶妙にブレンドされたような答え方をしてしまったの、そのお詫びもかねてちょっと補足を。
しようと思ったのですが、やっぱり考えに考えてもその通りの意味で、特段深い話ではなさそうで。
でも、質問をいただいた方にはお分かりづらい表現であったようなので、具体例としてお伝えします。
例えば、
「自分の学歴が高いので、相手が気にならなければいいのですが、できれば同じくらいの相手のほうが気を使わなくてよい」
という類のことをおっしゃる方がいます。
たしかに、相手が勝手に学歴の差を感じて「どうせ自分は」みたいに卑屈になっちゃうことがあるのは分かりますが、それってやっぱり心のどこかで「私のほうが学歴高いですが大丈夫?」というのが空気として伝わっているからだと思います。
そんなことまったく気にせず、純粋に相手の魅力を見つけにいけば卑屈になる相手ってあんまりいないのではないでしょうか。
例えば、
「まだ関係性が浅いから自分の想いをどこまで伝えていいか分からない」
という類のことをおっしゃる方がいます。
たしかに、相手の言動に気になることがあったときに、まだ出会ったばかりだったりするとどこまで伝えて大丈夫か不安になる気持ちは分かりますが、それを伝えずそのまま嫌いになるのは一番もったいないと思います。
そんなことまったく気にせず、相手と良い関係が築けるようにと願って思いをそのまま伝えれば伝わる相手はいるのではないでしょうか。
「相手を思いやるのと、自分のモノサシを持つのはまったく別物です」
って、そんなにドヤッて言っているわけじゃないのですが、ポイントは3つで
①起きていない問題起こして勝手に自分のテンションを下げないように
②相手を思いやっているというテイで自分が傷つかないようにしていると関係性は深まらない
③相手の想いなんて分かんないから自分がどうしたいという想いに振り切って勇気をもって行動を
という、お伝えしたいのはそこでした。
これは乱暴な意図ではなく、結婚相手なんてひとりいればいいんです。
100人がアッチ向いてたって、1人だけコッチ向いてくれれば結婚はできます。
傾向を分析をしたり、人のアドバイスに耳を傾けたりするのも大事ですが、婚活に正解なんてないし、傾向に合わせたところで結婚できるわけじゃないし。
なので、
自分のモノサシを持って、ただ、持っているだけじゃダメなのでそのモノサシでいい結果になるように一生懸命頑張って、明るく前向きに出会いを楽しんでいきましょうね、というこれが
「相手を思いやるのと、自分のモノサシを持つのはまったく別物です」
でお伝えしたいことでした。
あんまり考え過ぎずに、
「良いモノを良い」と自信を持って言える自分になり、
良いモノが手に入るように一生懸命頑張る自分でいると、
最初に望んだモノ通りか分かりませんが、良いモノが手に入るようになります。
これ、
婚活に限らず、仕事でもなんでもそうなので、ぜひ頭の片隅に置いといてください。
という、こんな感じで伝わりますでしょうか?
昨日のあなたに向けてのメッセージでした。
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