まだ、咳や声の出方が完治ではないですが調子は戻ってきています。
来週には新宿事務所戻って復活目指しておりますので、
どちらも無料ご説明会などはお気軽にお声掛けください!
3週間前は病院のベッドで3日絶食だったけど、外食で大盛り頼むくらいまで戻ってきたぜ!
みなさんは「すっぱい葡萄」のお話をご存知でしょうか?
「イソップ物語」のひとつで、キツネがおいしそうなブドウを見つけるが、高いところにありどうしても届かないので、「あのブドウはきっと酸っぱくてまずいに違いない」と言って去るというお話。
要するに、
狙っているものがあるのにそれが難しいと思うと、「あんなの欲しくない」「あんなのダメなものだ」と言い出し、自分の能力の低さを正当化するために、相手を貶めたり価値がないと決めつけたりする負け惜しみのお話です。
これ、婚活の場面でもよくありますよね。
本当はいいなと思う相手がいるのに、その相手とマッチするのが難しいと思った途端、その相手の悪いところ見つけて自分には不要だと主張しちゃうやつ。
これやり出すといい出会いを見つけるのはかなり苦戦します。
「こういう相手が良い」と思うなら、その相手とどうやったらうまく行くか必死こいて考えて、そのために行動しまくれば良いでしょう。
その相手が自分にとっては高嶺であったり、ライバル多くて難しいと思っても、それが良いと思うのだから一生懸命頑張ればいいんです。
そうやって一生懸命やっているうちに、すぐにはうまく行かないかもしれないけど、自分の姿も磨かれてきて、人から好かれるスキルも上がってきて、結果理想に近い相手と出会えるようになるんです。
すっぱい葡萄発令させて「あんなの必要ない」みたいにやってると、理想の相手は簡単に諦めるクセがつき、妥協した相手と上から目線で向き合うことしかしないから、自分の魅力の出し方や好かれ方も学ばず、結果誰とも結婚できないということになっちまったり。
理想の相手がいるのなら、無理そうとか勝手に決めつけないで、「どうしたらうまくいくか」を一生懸命実行しましょうよ。
自分の能力の低さや条件の悪さを正当化するのではなく、そこをどう乗り越えるのかを必死こいて考えましょうよ。
そうやってひとつひとつの出会いと誠実に向き合うことを繰り返せば、はじめの理想とは違うかもしれないけど、あなたにとっての素敵な相手が見つかるようになるのだから。
加えてもうひとつ言えるのが、結婚相談所なんかだと
「すっぱい葡萄だと教えたがる仲人」
なんていうのもいたりして。
あなたの条件じゃそんな理想の相手は無理だし、あなたにはそんな理想は必要ないからこのくらいの相手にしなさいみたいな、手に届くかもしれない葡萄をすっぱいと決めつけちゃう仲人さんなんかもいて。
これもまた、手の届きそうにないものを勝手に諦め、妥協ラインみたいなので適当に済まそうとするから、理想の相手はもとより誰からも振り向かれないみたいな残念なことになったりしちゃうんです。
・理想があるなら素直に認める
・無理そうとかすぐに諦めずどうしたら叶うか考え実行する
・それを繰り返すうちに本当の理想が掴めるようになる
この経緯を絶対にお忘れなく。
すっぱい葡萄の理論を掲げて、なんでもかんでもすぐに諦めるクセがつくと、婚活は相当難航することは間違いありませんから。
自分に簡単にウソつく癖はやめましょうね。
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