人に厳しいと婚活には苦戦をしますよね

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は

今年最後のゲリラビアガーデン

を開催しました。

本当にみんなとしている婚活話はタメになるし面白い。

昨日のトークテーマは

・推し活について

・40代の婚活に大事なこと

・健康維持の仕方

・ウソとサクラの使い方

・なぜ女性からアプローチをしないといけないのか

・子供の頃の異性との向き合い方が今でも続く理由

・結婚相談所のサポートの在り方

・IBJの絶対秘密な数字

・結婚しないという選択について

・なぜ人を許すことができないのか

などなど・・・。

僕も勉強になりましたし、話が相当面白くて18:00～20:30の予定だったのに気づいたら21:00になっていました。

オンラインと違って面と向かって話すとそのライブ感と勢いはあるので、またやりましょうね！！

今日はこれから

9/3（日）14:00～17:00　アフタヌーンティーを楽しむコミュニティ～四谷　ムンバイ～

を開催します。

これちょっとイレギュラーなことになったのですが、こちらは改めて明日にでもご報告します。

何時に来るか分からないみんなを待つゲリラビアガーデン。

お土産ｗｗ

あなたの生きてきた経緯や、大切にしていることや、重要だと感じている考えなどなど、それらを否定されたらムカつくし評価なんてされたくないし説教もいらないじゃないですか。

それよりも、

受け止めてくれて、共感してくれて、注意点があるならやさしく諭してもらいたいじゃないですか。

何が正解かなんて明確じゃないのに、「こっちは合ってる、キミは間違っている」みたいなことを言われたら、そこに人間関係なんて成立しないですよね。

みんなそれぞれ文化も価値観も違うんだから、それを認め合い、許容し合い、合わない部分は折り合いがつくところを見つけ合い、そうやっていかないと一緒の時間なんて過ごせっこありません。

ここまではみなさんも普通に思っていると思います。

ところが、なぜか、

自分はそうされたいのが分かっているのに、婚活で出会った相手をびしびしジャッジしてしまうのはどうしてなのでしょうか？

自分もそうされたいのですから、受け止めて、共感して、もし問題があるならやさしく投げかけてあげたらいいのに。

どっちが合ってる間違ってるじゃなくて、自分の考えとは違うっていうだけのことなんだから、「あなたはおかしい間違ってる」みたいなジャッジをするのは、それこそおかしな話で。

自分がそんなことされたら嫌なの分かっているのに、他人にはびしびしジャッジしちゃっちゃぁいい出会いなんて一生見つからないのに。

奢る奢らないもそう、連絡頻度やスピードもそう、家事のするしないもそう、エスコートやコミュニケーションもそう、

好みの問題はあったとしても、何が正解なんていうのないし、自分の考えと違うっていうそれだけのことなんだから。

もし違いがあって気になっても、受け止めて、共感して、どうしても受け入れられないなら「どうしてそうする？」「こうしてくれたら嬉しいけどどう？」って穏やかに優しく質問や提案をすればいいのに。

自分だってそうしてほしいと思っているんだから、違いを感じたときに「ふんっ」ってしちゃわないで、許容したり向き合ったりをもっとやっていけば、そこにいい関係を築くことはできるのに。

そうやって、違いを受け入れたり、ちゃんと向き合ったりするあなたのことを、受け入れたり向き合ったりしてくれる相手はたくさん現れますから。

僕も含めて注意しないとなのですが、

なんか最近みんな人にきびしくない？？？

自分に甘いのとかは自由にしていいと思うけど、

自分との違いにきびしくない？？

なんてことをすごくすごく感じるので、いい出会いを見つけて結婚するための方法として考えていただける幸いです。

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