昨日の
は、スナックシンパティオンラインを開催しました。
スナックシンパティは、居合わせたみなさんでワイワイ楽しくお話する会ですが、テーマもまったくないですし、入退場も自由ですし、無理に話せなくてもいいし、本当にフラッと立ち寄ったスナック感覚をオンラインでお楽しみください。
スナックシンパティオンラインは僕もいない日が多いので、マスターもいないスナックですがww
本日はそのオフラインバージョン
3/8(金)19:00~21:00 リアルスナックシンパティ
を西新宿で開催します。
入場時間はまったく自由でおでんとご飯だけ大量にご用意ございますので、お仕事帰りに晩ごはんと出会いにぜひいらしてください。
18:00までにご連絡いただければ、まだ若干名ご招待枠ございますのでお待ちしております!!
昨日もご参加いただきありがとうございました!!
今日のお話はともすればネガティブに聞こえがちですが、前向きなお話としてぜひ受け止めてください。
男性はみんな若い女性が好きとか、女性はみんな年収の高い男性じゃないととか、婚活という出会いの場でよく言われていることです。
これ、傾向としてはあるでしょう。
ただ、これはあくまでも傾向で、そんなこと求めてない男性も女性もいるので、こんなのぜーんぜん気にしないでいいし、気にしたところで「じゃぁ諦める」っていう以外特にできることはないのですから、気にすること自体まったく意味はありません。
どんな傾向があろうが、結婚相手なんてひとりいればいいのですから、理想や希望があるならどんどん求めていって良いでしょう。(30代40代で婚活をするうえで大切な理想の求め方はこちら)
で、ここからが本題なのですが、ここで言う「男性はみんな」と「女性はみんな」の「みんな」ってなんなのでしょう?
その名の通り、多くの人はという意味ですよね?
多くの人はというのをもうちょっと言い方変えると、一般的にはとかいうことにもなるのでしょうか?
世の中の初婚年齢の最頻値(多くの人)は30歳前後です。
そうすると、40代ではじめて結婚をしようとしている人って、かなり少数派で一般的ではないですし、結婚をしようとしている「みんな」とは大きく外れる人たちなわけです。
ここからをネガティブに捉えないでいただきたいのですが、なので、「みんな」と大きく外れている人が「みんな」の傾向なんて気にしても仕方なくね?という話。
それって、インドに旅行に行ったときに、インド人はみんな辛い物ばかり食べているというのを聞いて、日本人のあなたが「自分は辛い物苦手だなどうしよう」っていうのと一緒で、あなたはインド人のみんなとはそもそも違うのですから、そんなことを意識する必要はなくて辛くない物を普通に探して食べればいい話で。
それでも、インドのレストランは全体的に辛い傾向があるかもしれませんが、そこが苦手なのですからその世界観に無理に合わせずに、辛くない物を探して食べればいいんです。
探すのはちょっと苦労をするかもしれないけれど、無理に辛い物食べて腹でも壊したら元も子もないですからね。
(※インド人が辛い物好きかはたとえ話なので知りません)
お伝えしたいのは、
良く言われる「みんな」っていうのはそもそも傾向なので、そこまでナーバスになる必要はないし。
さらに、「みんな」が自分と全然違う属性ならば、なおさらそんなの気にする必要はないし。
ただ、「みんな」が主流なのは確かなので、「みんな」と違う属性の人が「みんな」と同じ環境で行動するときは、それなりに努力は必要ですよね。
っていうそんなお話です。
いくつになっても若い女性を求める男性っていますけど、「子供ほしいとか言われると困るので同年代の女性がいい」っていう40代後半の男性なんてたくさんいらっしゃるし、
自分より年収の高い男性を求める女性っていますけど、「自分が稼ぎあるからむしろ家事とかやってくれる男性がいい」っていう女性なんていくらでもいらっしゃるし。
傾向ってあるけどそんなのあくまでも傾向だから、そんなもんに振り回されたりそんなもんにやる気削がれたりする必要なんてこれっぽっちもないですからね。
一部声の大きなインフルエンサーさんがアレコレ言うけれど、それも自分の提案するサービスを元にしたポジショントークなのでまったく気になさらず。
自分が求めることはしっかり求めて、
それが叶いやすい環境を見つけて、
でもどうあれ全体傾向と自分は異なるならみんな以上の努力は見せること。
結婚相手なんてひとりいればいいんですからね。
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