本日のプレリプレは
を開催します。
今まで頻繁にプレリプレにご参加をいただいていた方が、この7月に晴れてご成婚を迎えたので、みんなでお祝いもしながら、おめでたいのお裾分けももらいながら、いろいろお話まで聞いちゃいましょうという会。
巷にある婚活とはちょっと違ったご成婚までの経緯だったりもするので、婚活に苦戦をしている方には目から鱗なお話もあるかと。
本日の20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、ご都合良い方はぜひお申し込みください!
真ん中の段の右から2番目の方がご成婚者様ですwww
たぶん。
結婚相手の理想を伺うと、
「若いに越したことはないけど、自分だと30代後半くらいの相手じゃないと難しいと思うので」
とか
「本当は○○万円くらいの年収は希望だけど、それを言ったら無理そうなので○○万円くらいで」
みたいな感じで理想をおっしゃる方がいます。
それ、
悪気はないの分かっているのですが、ナチュラルに上から目線になっていることに気づいていますか?
だって、
「自分の理想そのままは無理そうだけど、このくらいの相手なら私(僕)でもいけるでしょ」
っていうことを言ってるんですよね?
そんな言い方、言われる側はどう思うと思いますか??
直接本人にそのことは言わないけれど、「あなたは本当の理想じゃないけど、あなたくらいの人じゃないと私(僕)には無理そうだからあなたでいいや」なんて向き合い方をしていたら、そういう空気って相手に何かにつけて伝わってしまうものです。
緊張感の無さというか、上から目線というか。
「ホントの理想を言ってもムリそうだから、このくらいの相手でいいです」
なんて、そんな出会い方をしていたらいつまでたってもいい出会いなんか見つからないし、そんな上から目線で相手と向き合っていたら、そんなあなたと結婚したいと思う相手もいないでしょう。
どんなに理想を下げたとしても。
理想があるならば、その条件の相手と出会えるように本気で努力をすればいいんです。
「ムリそうだから」とかたいした努力もしないで諦めて、「このくらいならイケそう」みたいな上から目線で向き合っていったら誰とも結婚はできません。
理想の相手と出会えるように本気で一生懸命努力を重ねて、でもなかなかそんな理想の相手とは出会えなくて、それでも諦めないで必死に努力を積み重ねていると、あるときふと理想に近い相手に出会ったり、本来の理想より条件は劣るけど「なんかいいな」と思う相手と出会ったりするものです。
そのときのあなたは「このくらいならイケるでしょ」みたいな上から目線で相手と向き合っていないので、あなた本来の素敵な部分がそのまま相手に映っているから、どんどんいい関係に進んで行きます。
「5㎏痩せたいけどムリそうだから2㎏でいいや」って、ダイエットの努力をしないうちから言う人のほとんどは2kgも痩せません。
「東大に行きたいけどムリそうだから早稲田でいいや」って、自分にできる範囲の勉強しかしてないのに言う人のほとんどは早稲田も行けません。
万が一、2kg痩せてもすぐにまた太るし、なにかの弾みで早稲田に行けてもその先に何も良いことは起きません。
「このくらいならイケるっしょ」って、努力を放棄して手短なところで手を打とうとする人って手短な願いも叶わないし、一瞬叶ったとしてもそもそもそこを目指してないのでありがたみも分からず、叶えたことを活かすこともできないんです。
「ホントの理想を言ってもムリそうだから、このくらいの相手でいいです」
なんて、出会いをそんなに簡単に考えないほうがいいですよ。
そうやってナチュラルな上から目線で相手と向きっていると、「このくらいの相手」からも相手にされなくなりますから。
理想があるなら、願いがあるなら、それが叶うためにどうしたらいいか考えて、それを叶えるために必死こいて努力をしましょう。(努力ってムリするとかそういうことじゃなくてね)
そうやって努力を重ねているうちに、そのままそれが叶うこともあるし、はじめの理想とはちょっと違っても素敵だと思う相手とうまくいくこともあるし。
「このくらいの相手ならイケるでしょ」なんて言って異性と出会っていたら、そんなあなたの姿勢に相手はすぐに気づいて、「このくらいの相手」からも相手にされなくなりますからね。
あなたが相手を選ぶのと同じように、相手もあなたを選びます。
選ばれる側の謙虚さとひたむきさが無いと誰からも好かれなくなることを、今一度見直してみましょう。
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