理想の相手と出会える人と出会えない人の1番の違いとは

昨日の

は、登山好きの方のコミュニティオンラインを開催しました。

山登りお好きで詳しい方から、僕みたいなまったくのビギナーまで、みんなで楽しくお話しました。

やはり趣味や楽しみをもった方のお話は、共感できる人はもちろんのこと、新しい学びとしてもとても楽しいもの。

「こういう人と話したい」というテーマがありましたら、ぜひお気軽にお声掛けください！

本日も同じ楽しみを持った人の集まり

を開催します。

こちらもまた、みなさんの趣味としてよく伺うものなので、ぜひおすすめスポットや楽しみ方教えてください！

神社仏閣そんなにという方も、聞く専での参加ももちろんぜひですのでお気軽に。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！

靴買うぞ！

「話を聞いてくれる相手が良い」

「いつもニコニコ笑顔でいてくれる相手が良い」

結婚相手に対してみんなそれぞれ理想を持っています。

そういった理想の相手がなかなかいないことを嘆く人がいるのですが、そんな時にちょっと考えてほしいんです。

相手への理想を引き出すための努力や気遣いをしていますか？

ただ理想として掲げているだけで相手の出方を待っていたりはしませんか？

っていうことを。

結婚相手にいろいろな理想を持つのは良いことだし必要なことですが、相手のその理想の部分を引き出すようにいろいろな投げかけをしているのと、「え？やれんの？」ってふんぞり返って待っているのとでは、理想の相手と出会える確率は雲泥の差になりますよ。

話を聞いてほしいと願いながら、相手の状況を配慮もせず、主語もなければ句読点もなく、自分の頭の中で思いついた言葉を羅列するだけの相手にとって分かりづらい内容でただ話し続ける。

そんな話を聞いてくれる相手なんていますか？

聞き流してくれる相手はいるかもしれませんが、そんなのと毎日過ごせる相手はいないですよ。

いつもニコニコ笑顔でいてほしいと願いながら、仕事のストレス抱えて不機嫌そうにして、ピリピリした空気をいつも出しながら、相手の話に不満や反論をバンバンぶつけて否定しまくる。

そんな人にニコニコ笑顔でいてくれる相手なんかいますか？

それを我慢してくれる相手はいるかもしれませんが、それにずっとニコニコは無理でしょう。

結婚相手にいろいろな理想を持つのは良いことだし必要なことですが、ただそれを理想として求めるのではなく、相手がそういう状態であるように自分は何をするのか、そこを具体的に実行していかなければ、相手の良い部分を引き出すことはできません。

本当ならちゃんと話を聞いてくれる相手も、いつもニコニコ笑顔でいる人も、あなたの言動ひとつでそれを出したり出さなかったらするものです。

経済的な部分は頼りたいと願うなら、相手が経済的な部分を前向きに担ってくれるために自分は何をしたら良いか？

家事をしっかりしてほしいと願うなら、相手が家事をいつもしっかりやってくれるために自分は何をしたら良いか？

理想の相手と出会っている人というのは、理想の相手とたまたま出会えたわけではなく、相手の理想の部分をうまく引き出すことができた人なんです。

相手に求めるだけではなく、自分が何をはたらきかけるのか、そこをしっかり考えて実行していきましょうね。

ひとつ簡単にできること。

相手の理想の部分を引き出すうえですぐにできること。

それは、

相手が理想の部分を出してくれたときに、「ありがとう」「嬉しい」ってちゃんと伝えること。

それだけでも相手はまたそうしようという気持ちははたらきます。

いるんですよ、相手にいろいろ求めていて、それをしてくれた相手に対してシラーっとしてる人。

やってあたりまえみたいな顔してたら、相手はあなたがそれを求めていることすら分からなくなりますからね。

まずはそういう小さなことからしっかりと。

理想の相手はただ眺めて探すものではなく、理想の部分を引き出して見つけるものであるということ。

今一度見直してみてください。

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