ルックスや年齢や年収が見劣りするのにどうして結婚相談所で婚活をするのか？

昨日の

は、女性だけの集まりオンラインを開催しました。

男性側からもらっている声や、現在真剣交際中の方の傾向などお話をしながら、みなさんからご質問やご相談などもいただき。

基本的なシステムがあまりピンと来ていなかった方がいたりなどもして、たまにはこういうざっくばらんにお腹の中のものを自由に出し合うような会も大切だなと改めて思いました。

ほか、終わった後にもいくつかご質問やご提案をいただいたので、男性会にも打診して整えていきますね。

ということで、

本日は

を開催します。

女性がいないときこそだから聞けるみなさんからのご質問なども受けますし、日頃女性から届いている声なんかもいろいろお話させていただきます。

昨日女性から出た声なども反映して、いろいろ新しい出会いのシステムも作っていこうと思いますので、男性のみなさんぜひご参加ください。

※今回は休会中の会員様もご参加可能ですので、最近のシンパティの動きをぜひご確認ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

いろいろお声をいただいて僕も参考になりました！！

顔が良くない

スタイルが悪い

歳をとり過ぎた

年収が低い

etc・・・

人と比べて自分の劣る部分を嘆き、それを結婚できない大きな理由だと決め込んでしまう人がいます。

たしかに、顔は良いほうがモテるし、年齢が若ければ可愛がられるし、お金稼いでいればプロフィールとして映えるでしょう。

でも、それとあなたが結婚できない理由はまったくの別問題ですよね。

もし、あなたがお相手から見て魅力に欠けるならばそれは、顔が良くないとか、スタイルが悪いとか、歳をとり過ぎたとか、年収が低いとかではまったくなく、人の優れた部分を妬んで、愚痴っぽくなったり、悲観的な顔をしているからではないでしょうか。

才能で負けるのはまだ言い訳が立つ、

しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは人間として恥のように思う。

他では負けても、せめて誠実さと、精神力では負けたくないと思う。

-　武者小路実篤　-

婚活に勝ち負けはありませんが、人より劣る部分があると感じてもそれを理由にヘタレているのではなく、それ以外であなたの中にあるもっと人として大切な部分を磨いて表現して行けば良いのではないでしょうか？

そして、

あなたの持っている魅力を、どういった場所でどのように表現すれば一番輝くのを考えれば良いのではないでしょうか。

ルックスや数値的な条件が見劣りする人が、ルックスや数値的な条件で選ばれるマッチングアプリや結婚相談所で婚活をする、その根本的な間違いに気づかないといけません。

誠実だったり、親切だったり、人を敬うことができるというあなたなら、必ず良いお相手が見つかる時が来るでしょう。

それを表現できる場所と方法を間違えなければ、そんなあなたの魅力に気づく人は必ずいますから。

視野を広くもって、あなたが秀でている部分を、もっともっと輝かせていきましょう。

Repre（リプレ）のお問い合わせはこちら

シンパティのお問い合わせはこちら