昨日の
は
アナログゲーム好きな方のコミュニティオンライン
を開催しました。
アナログゲームと言っても幅広く、UNOなどスタンダードなものからかなり難しそうなボードゲームからいろいろ話題が出ました。
早速ですが数点購入してみますので、11月後半から12月のシンパティでやってみましょうね!
アナログゲームって4人くらいでやるものが多いので、かなり濃密な時間で出会いのきっかけにもなりそうで楽しみです!!
本日は
を開催します。
スナックはまったくノーテーマで居合わせたみなさんとワイワイ楽しくお話をする会。
本日は月末でお仕事お忙しいかと思いますが、早くに終わった方はぜひお気軽にご参加くださいませ。
スナックは遅刻も問題ナシですのでご都合の良いお時間で!
20:45までドタ参加も大歓迎で受け付けております!!
見えないものを説明するのって難しいね。
想像をしてみてください。
今日は友達の紹介で、2人の異性と友達の4人でご飯を食べることになりました。
2人の異性はパッと見で、容姿といい清潔感といい空気感といいどちらも可もなく不可もなくという感じ。
しばらくみんなで話をしていたのですが、
1人は普通の表情で特に愛想もなくシラッと座って飲んでいる。
もう1人はニコニコ笑顔であなたに興味を持っていろいろ話しを聞いてくる。
その場合、どちらの相手と「もう一度会ってみてもいいかな」と思えますか?
全員とは言いませんが、大多数の人は後者を選ぶことでしょう。
そんなに考えなくてもそうですよね。
そりゃそうです。
2人とも一目見て興味がグングンわくような相手ではないなのですから、普通にシラッとしている人と「また会いたい」なんてそうそう思わないでしょう。
自分に興味を持ってくれて笑顔で対応してくれる相手となら、好きになるかは分からないけれどもう少し話をしてみてもいいかなって思えるでしょう。
ここまではイージーな想像です。
本題はここからなのですが、
出会いの場で相手から「また会いたい」って思われる可能性を高める方法はこんな感じで簡単に想像つくのに、どうしてそれを積極的に実践しない人がいるのか?
初対面の異性なのでまだ好きでもなんでもないのはあたりまえなのですが、「まだ好きじゃない」とか「好きになれるか分からない」みたいなことを言って、自分から笑顔で興味を持って接しようとしないのはなぜでしょうか?
「共通の話題がない」とかは笑顔と興味とは関係ないですよね??
むしろ共通の話題なんかないほうが興味を持って質問をしたりはしやすいはず。
「いい感じの人になら興味がわく」
「好きになれそうなら自分から積極的になる」
それって、
「昇進できそうなプロジェクトなら参加する」
「課長になれるなら今より頑張る」
っていうのと一緒で、考え方が後手後手で違うんです。
可能性が感じなかったり成果が約束されていなかったりするならやらないんじゃなく、結果がどうなるかなんて分からないけど目の前にあるチャンスに全力で向かったときに可能性や成果が見えるってことです。
そんな受け身な姿勢でいたらいい成果は手に入らないし、そのうちチャンスの場さえ与えられなくなってきます。
好きになるかなんて分かりませんが、出会いのきっかけがあるのなら自分から笑顔で興味を持って相手に接してみましょう。
好きになったらやる、好きになれそうならやるじゃ遅いんです。
それまでのシラっと普通にしている姿を相手からは見られているから、やる気になってからやるんじゃ遅いんです。
せっかくの出会いのチャンスなんですから、
興味がわかないとか、相手が話さないとか、どんな感じか分からないじゃなくて、自分から興味を持って自分から近づいてみましょう。
そんなあなたに相手は好感を持ち、その相手の姿にあなたもちょっと嬉しくなる。
そうやって、出会いははじまるものですから。
出会いのきっかけは自分から。
これを意識するだけで、いい出会いの可能性はググっと上がりますよ。
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