昨日の
は、そうめんのアレンジレシピ教えてくださいの会を開催しました。
それだけで食べるとどうも味気ないそうめんにちょっと手を加えて美味しくする方法をみんなで出し合ったのですが、これがもうプロ級の話ですっごく面白かったです。
なんだったらみんなでお店でも出せそうなくらいのいい話で、これ本当に無料で聞けるのがありがたすぎるくらい。
レシピとは関係ないですが、揖保乃糸には7種類あったり、揖保乃糸を作っている会社はひとつじゃないことをご存知ですか?
365オンラインに参加すると、みなさんの出会いのチャンスはもちろんですが、知識や学がどんどん広がっていくことを実感していただけると思います。
今夜8/17(火)21:00~ ニュージーランドについてお話する会
ニュージーランドって、実は最近すっごく注目されていて移住者もどんどん増えているとか。
ワーキングホリデーでの経験者の方もぜひですし、それ以外でもニュージーランドの観光や食や文化についてご興味ある方は楽しくお話しましょう!
20:45まで参加申し込み受け付けております!!
ラブパク買いました!!
婚活だけではなく、日常割と頻繁に問題視されることのひとつに
「優柔不断」
なんていうのがあるじゃないですか。
ものが決められなくて困っちゃうみたいな。
優柔不断って「そういう性格」として片づけられることがあるのですが、実はそうじゃない説があるそうで。
ことの真意は分かりかねますが、性格として片づけてしまわない方向で今日はお話をさせてください。
優柔不断が性格ではないとしたときに、じゃぁ一体なんなのか?
その正体は主に3つで
「知識不足」「経験不足」「覚悟の無さ」
で構成されています。
「知識不足」
対峙している事柄がどういう内容で、そこにどんな意味があって、決めるに至るポイントは何なのか?そういったそもそもの知識がなければ決断はできないということです。
ランチに入ったお店で「かんちゃん定食」と「せんちゃん定食」どっちにするかを求められても、かんちゃんとせんちゃんって何やねんということです。
「経験不足」
とりあえず知識はあっても、それを実際に体験をしたことがなければ、自分にとってどんな意味があるものなのかの判断ができず決められないということ。
「かんちゃん定食」「せんちゃん定食」はそれぞれ肉野菜定食で、かんちゃんはみそ味、せんちゃんはしお味だという知識までは仕入れたのですが、どちらも食べたことがないので肉野菜定食としての魅力は分かりません。
「覚悟の無さ」
これがすべてと言えばすべてなのですが、仮に知識があっても経験があっても、最終的には「これでどうにかする」という胆力みたいなものは必要です。
もっと言えば、知識も経験もなくても胆力があれば決定はできます。
「かんちゃん定食」「せんちゃん定食」どちらも知らないけど、マズかったらまた次回別のを頼めばいいし、今日はお腹いっぱいになれば満足だからいいやという覚悟を決めれば迷いなく選べます。
(本文中の「かんちゃん」「せんちゃん」はフィクションです)
この優柔不断って、婚活の場面でも頻繁に出てくる足枷で。
「お見合いを受けた方がいいいのか」
「自分の理想が分からない」
「自分に合う人が分からない」
「この人と交際(結婚)していいのか」
「この人と一緒の生活は送れるのか」
「そもそも本当に結婚したいのかどうか」
出会う前から結婚までたくさんのジャッジをしていかなくてはならず、そのジャッジをするにあたり迷い込んでしまう方が結構いらっしゃいます。
「迷った時点でその相手は違う」なんていう意見もありますが、それって「知識」と「経験」が豊富にある方の考え方であって、それらが足りない人は迷いまくるのが普通のこと。
優柔不断な性格だからとかそういうことじゃなくて、「知識」や「経験」が足りなくて担力がない人は婚活って迷いの連続だと思います。
なので、
最低限の知識は必要で、この知識というのは婚活の一般論だけではなく、自分が何を求めているのか自分は何を求められているのかなど、婚活をするうえでの「自分」を正確に把握することも含まれています。
そして、
ここはやはり場数も必要になるかと。
どんなに知識があっても、それを実際に体験したり実感したりしているうちに変化はあるので、そういった変化や変更を繰り返しながら自分は何を求めて自分は何を求められているのかを理解し、目の前にいる相手とどう向き合っていくかを考えること。
ただ、
そもそもの知識や、今まで異性と向き合ったり出会いの場に出たりの経験値が足りない人は、いまからすぐにどうにかしようとしても難しいので、そこは信頼出来るアドバイザーさんを見つけて、自分は何を求めて自分は何を求められているのかを理解しながらどう異性と向き合っていくのかの作戦会議はした方がいいでしょう。
で最後に
「どうなるか」なんて不安に思ったり悩んだりしてもどうにもならないので、自分で決めたジャッジについてはどうにか良い方向に持っていくという腹決めは必要です。
なんども言うようですが、知識があろうが経験があろうが担力のない人は結婚はできませんし結婚生活も続きません。
知識なんかなくても経験なんかなくても、「どうにかしたる」という担力があれば結婚はできるんです。
婚活を頑張っても悩んでばかりでなかなか結婚できないあなた。
どうするかを決めることができないから前に進まず、その進まなかったことが自分にとって正しいかどうかも分からず、何年も何年も同じところで足踏みをしているあなた。
まずは、
あなたが結婚に何を求めていて、なぜそれを求めているのか正確に把握をして、なので「こういう相手が大事」という方向性を定めて、その相手とどうやったら出会えるのかという一般的な知識を仕入れましょう。
方向性が決まらなければやるべきことも決まりません。
そのうえで、
その相手を見つけるためにとにかく出会いの数は増やしていきましょう。
その出会いの場でどう立ち振る舞い、どう相手と向き合い、どう関係性を深めていくのか、そればっかりはある程度の経験値も必要ですので。
それらを経て、
いい感じの相手と出会うことができたならあとは覚悟です。
あなたにぴったりかどうか、その相手は運命の人なのか、その人と一緒にやっていけるのか、そんなことはいくら考えても分かりません。
お互いにぴったりになるように向き合うし、運命の人だと信じて行動を共にするし、どんな健やかなるときも病めるときも一緒にいると心に決めるし、そういう覚悟を決めましょう。
どうしても悩んでしまうときは、いつでもお気軽にご相談ください。
知識と経験については、足りない部分をサポートすることができますし、覚悟についても後押しくらいはできますので。
あなたは優柔不断なのではありません。
決められないあなたがいるのではなく、
決めるにいたる経緯が分からないあなたと、決めるという覚悟が持てないあなたがいるだけです。
進む覚悟と同時に止まる覚悟も持っていれば、決断をするのなんて怖くもなんともないですし、どんな決断をしたってやり直しもできますから思い切って決めましょう。
あなたは優柔不断な性格なのではないですから。
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