長々と書いてお分かりづらいところもあったようですが、
「自分がやりやすい同じことをしていたら同じ結果になるので、別の結果を求めるなら新しいことをしたり新しい環境に身を置いたりもっと積極的に行動したほうがいいですよ」
という80文字ちょっとのことを2500文字くらいにして表現をしたまででした。
とってもシンプルで誰にでもできることですが、意識をしないと絶対に行動しないことなのでぜひお忘れなく。
ということで、今日はとても良いお話ですので告知なく本題へ!
先日またまた、ご成婚を迎えたおふたりにお越しいただきました。
もう本当に最高に嬉しい瞬間。
特に弊社の場合は、ネットワークを使った他社の会員様との出会いではなく、どちらも弊社の会員様で僕が知っている方同士をご紹介することが多いので、はじめは別々にお越しいただいたおふたりが、時を経てこうしておふたり仲良くお越しいただくのって感慨深いことものうえなしという感じで、僕のニマニマも止まらないわけです。
男性ははじめから女性に好印象を持っていて、その気持ちはブレることなくキープして。
女性はやはりはじめはゆっくりでしたが、男性の真摯な思いを受けて少しづつ気持ちも上がっていって。
ここで大事なポイントは、ブレることのない気持ちをただ抱き続けているのではなく、ちゃんと女性に伝わるカタチでキープしていたこと。
この「伝わるカタチ」というのはなかなか難しいもので、相手が求めているカタチを伝えて行かないと伝わらないし。
思いはあっても「いつもアナタのことばかり考えています」なんてちょっとキモイこと言って引かれてしまったり、思いだけでそれを行動に移そうとせず「時間が合ったら会う」くらいのことしかしていなかったり。
「いいな」と思う気持ちがあっても、それを相手が受け取って嬉しいカタチにしないとその思いは伝わりません。
今回の男性は、その「いいな」の思いを時間と労力と言葉と(たぶんお金も)すべてをかけて伝え続け、それを受け続けた女性も「たぶん私のことよく思ってくれているんだろうな」と嬉しい感じで徐々に受け取ることができ。
どうやったら「いいな」の思いが相手に喜ばれるのか、そこに答えはありません。
受け取り手それぞれの受け取り方があると思います。
でも、
好印象はしっかり相手に伝えること。
ただ自分のペースだけで伝えるのではなく、相手が求めているモノ(コト)を考えながらそれに合わせて思いを伝えること。
すぐに良い反応はないかもしれないけど、それでもその思いを一貫して伝え続けること。
男性からでも女性からもいいのですが、ちょっとでも「いいな」を感じたらそれを相手にしっかり伝えていくこと、ここを疎かにしないことがまったく初対面のふたりがいい関係を築いていくうえでとっても大事なこと。
こうやって言葉にすると簡単ですが、これをしてない人ってすごく多いんですよ。
「まだそこまで好きじゃない」
「ちゃんと好きなじゃい」
なんてことを言って「いいな」の思いを積極的に伝えようとしない人がいます。
でも、
小さな「いいな」をしっかり相手に伝え続けることで、相手もその「いいな」に気づいて少しづつあなたに意識を向けて、その意識を感じてあなたの「いいな」も盛り上がってくる、初対面のふたりの「好き」の育て方ってそういうこと。
好きって0か100かで存在するものではなく、そうやって小さな火種をふたりでフーフーしながら大きくしていくもの。
小さな「いいな」をちゃんと相手に分かるように伝えるのってとってもとっても大事なことなんだと、このおふたりの声を伺っていて改めて思いました。
これからながーい結婚生活、本当にいろいろなことがあると思いますが、お困りのことやご相談やときには愚痴なんかでも、僕でよければいつでもお気軽にお声がけくださいね!!
身体に気を付けて、末永く幸せにお過ごしください。
このたびは誠におめでとうございました!!
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