昨日は
お出かけスナック村木~美術館&ピクニック~
に出かけてまいりました。
「世界一小さな美術館」と名付けられたバンクシー展だったので、数点が展示されているだけでサラッと終わるのかと思いきや、映像と展示がかなりがっちり作り込まれていてすごく良かった。
僕は、寺田倉庫で開催しているバンクシー展にも行ったのですが、そことはまた別で作品説明などもしっかりされていて別の楽しみができました。
これ、入場料¥300で渋谷のど真ん中でやってますので、20分くらい時間空いたらぜひ行ってみてください。
その後はみんなで宮下パークに行ってきたのですが、もう渋谷ムズイ。
方向も場所も分かっているのに、駅構内の道のりが難しすぎる。
渋谷の変化はすごいのぉ。
宮下パークの屋上はかなり気持ちよく、特にこの季節にちょっと時間が空いたら行ってみるといいと思います。
展示会しかりパークしかり、この辺のお話はまた後でプラスを。
そして夜には前日から2夜連続になりましたが
Repre(リプレ)新サービス説明会
をオンラインで開催しました。
1夜目を越えるたくさんの方にご参加いただきオンラインなのにちょっと緊張しちゃう僕。
どーでもいい話をするのは得意なのですが、真面目な思いを伝えるのはかなり苦手であることを露呈してしまったり。
それでも、終わった後に参加者様からいろいろご質問をいただいたり、「こういうのはどうですか」というご意見をいただいたり、そういったフィードバックがあるのは嬉しい限り。
何も言われないと伝わっているのかいないのかも分からないところ、こうして自分の時間と労力を割いてアクションをしていただけるというのは本当にありがたいことです。
すべてのご意見を採用することはできないのですが、反対意見も真摯に受け止めながら近々資料もまとめて正式な告知をお出しします!!
お話聞いていただきありがとうございました。
昨日、渋谷の街をみんなで歩いていてすごく思ったこと。
みなさんご存知かどうか、渋谷の街ってしばらく見なくなるとめっちゃ変わっているんです。
通れるはずの道が通れなくなっていたり、「こんなでかいビルいつできたんだっけ?」みたいなのがシラっと立っていたり。
みんな、上見ながらキョロキョロしちゃって、昨日地方から出てきたばっかみたいな集団になってしまってました。
で、宮下パークに着いたら着いたで、僕らが知っているのは「宮下公園」で、そこらへんで横になっているオジサンがいたりするようなところだったのですが、まぁもうなんともオシャレな場所に変わっていて。
こうやって日々変化をすることって、渋谷に限らずどの場所にもあることだし、もっと言えば場所だけではなく環境やサービスや人など全般に言えること。
すべてのものは変化するんですよね。
自分の見ている視界がすべてなのではなく、知らないところで日々変化はおきています。
そういった「変化」について、
・変化が起きていることを知っていて、その変化に対応できている
・変化が起きていることは知っているけど、体感はしてないから対応もしていない
・変化が起きていることは知っていて、体感もしているけど対応しようとしない
・変化が起きていることをそもそも知らないので対応しようがない
※ここでいう「対応」とは、それを使って楽しんだり活用したりしていること
昨日の僕らは、個々差はあれど
・変化が起きていることは知っているけど、体感はしてないから対応もしていない
という感じかと。
知識としては知っているけど実際にそれを体感しておらず「ほぇ~」みたいな感じだったかと思います。
これ、何が言いたいのかというと
変化に対応しないと心も身体も老け込みますよ
ということ。
でもって、出会いの場でいうならば
心も身体も老け込んでいる人は、その世界観の狭さを見られてモテませんよ
ということです。
日々変化も進化もします。
繰り返しになりますが、これは場所だけのことじゃなく、環境もサービスも人も変化をします。
そのときに
「前はこうだった」
というのに囚われて柔軟に対応ができない人って、変化している側から「いつまでも何言ってんの?今は違うんだから対応しようよ」と思われて、ちょっと面倒な人という認識になることも。(特に志なく「俺携帯持たないから」みたいな人昔いましたよね・・・しかも今は普通に持ってたり)
様々な変化を体感しなかったり「自分は関係ない」としていたらどんどん取り残されていくし、そういった変化に柔軟に対応できることが精神的にも肉体的にも老けない大切なポイントになるということです。
新しい店に行ったことがあるとかそういう簡単なことでも、
注文の仕方やサービスの種類が変わっていることを知って、そういった変化に対応できるようなっている人と、
注文の仕方が分からずにオタオタしてすごい時間かかって、しまいにゃイライラして店員さんに詰めちゃったりする人と、
どっちの人が魅力的なのかは一目瞭然です。
なんでもかんでも知っている人がエライとかスゴイとかそういうことじゃないんです。
ただ、
知らないで、対応できなくて、自分の世界観だけでものを判断したりするようになってしまうと、その老け込み方は周りから見たときに魅力的ではないか、場合によっちゃ扱いづらい人になるかということ。
そのためには、まずは「知る」ってすごく大事なので、自分がいつもいるテリトリーにから外に出て体感をすることが必要だということです。
新しいものを体感して、その変化に触れること。
新しい出会いを重ねて、自分とは違う言動に触れること。
触れるだけじゃなく対応して、自分の柔軟性を養うこと。
ここを避けるとどんどん老け込んでいくし、ここを積極的に養っていくと人としての魅力は増していくということです。
結婚するってそういうことでもあったりします。
自分とは違う習慣や文化の相手と一緒に生活をするので、そこには良くも悪しくも新しい体感ばかりですし、いやがおうにも変化に触れることになります。
そこで、その変化に柔軟に対応することができないと結婚生活なんて続かないわけですから、自然に(無理にでも)鍛えられるということ。
自分ひとりの習慣や文化で生きていくのってすごく心地よいし楽チンなのですが、そこから抜け出さずに年齢を重ねていくと、変化に対応できないものすごく面倒なおとなになっていくということ。
自動改札すら通れなくて駅員さんに怒鳴り散らしたり、「昔はここは通れた」なんて無理に通ろうとしたりする、そんなメンドウなおとなになったらもう誰も触ろうとしません。
「自分はそんな風にゃならない」なんて思っている人多いかもしれませんが、結婚相手に「同じ価値観」なんて求めちゃう人ってすでにその兆候がはじまっていることに気づいていただきたいんです。
「自分と違う価値観は受け入れられず居心地悪い」なんて思いを持っている、それが変化に対応できない(しない)第一歩だったりしますから。
新しいものを体感して、その変化に触れること。
新しい出会いを重ねて、自分とは違う言動に触れること。
触れるだけじゃなく対応して、自分の柔軟性を養うこと。
自然に生活していたらこうはならないので、意図的に知らない世界や知らない人に触れていくことはしましょう。
そういった柔軟な姿勢があなたの悪い老け込み具合を無くし、人としての魅力を増していきますので。
スナック村木って、ただみんなで遊んでいるのではなく、
ひとりじゃきっとやらないようなことを体験したり、普段出会うことのない人に触れたり、そういった新しいことへの体感をオススメしている場でもあります。
自分の視界に入る人とだけ近づこうとせず、普段は視界に入らない(入れない)ような人とも触れていく。
ひとりじゃやらないけど、機会があればやるようなことにどんどんチャレンジする。
そんな新しいモノにどんどん触れて、そこに柔軟に対応して、それをしながらいい出会いを見つけていただきたいと思っています。
どれだけ婚活を頑張ってもなかなかいい出会いがないとき、それは、
あなたの見ているものとあなたが受け入れるものがいつまでも変わっていないから、だからいつも同じ結果になるのかもしれません。
違う世界を見てみましょう、違う人と出会ってみましょう。
そうすることであなたの新しい価値観が見えてきたり、あなた自体が魅力的に見えたりしますから。
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