婚活で好きになれる相手の見つけ方

昨日のプレリプレは

オンラインスナック村木ナシ

を開催しました。

昨日は僕はナシでしたが最後の3分だけ参加させていただき、ここでちょっと驚きの出来事があったので後ほど。

本日は

2/10（金）21:00～22:00 成婚者様のヒストリーを聞かせていただく会

を開催します。

前回のご成婚者様のお話もとても良いお話で、その後も僕も方々でお伝えしまくっているくらいめっちゃタメになる内容でした。

決して順風ではなかったご成婚のストーリーというのは、本当に学ぶところも多いもので。

本日も、40年間交際歴がなく5年を超える婚活でも何十連敗も重ね、もうダメかと思ったところで素敵なパートナーと出会った男性のお話になります。

もうこれだけでなんかすごいお話聞けそうですよね。

・慣れない異性との出会いに苦戦したこと

・はじめは全然うまくいかなかったのに注意をしてできるようになったこと

・それだけうまくいかなかったのに心折れないのようにどうモチベーション保ったのか

・今の奥様とのご成婚までの流れ

この辺のお話を具体的に聞きながら、みなさんからのご質問なども受けていきたいと思います。

もう絶対聞いたほうが良いお話になると思いますので、ご都合良い方は20:45までにご連絡ください！

一言イケメン現る

昨日のスナック村木ナシ

僕のいない中でみなさんで楽しくお話しただき、最後の締めだけ入りました。

昨日は女性ひとりだったので、僕は本当に何の気なしで

「女性いなくてすみません、次回はもっと女性に声掛けしますね」

とお話をしたところ、男性のひとりが

「イヤイヤ村木さん、○○さん（女性）がいるから充分じゃないですか」

って。

僕は男性のみなさん向けに、「女性いなくてごめんなさい」という感じで軽く伝えたのですが、それを受けた男性が「そんなこと言っちゃせっかく参加してくれた女性に悪いでしょ」と言わんばかりに優しくフォローを。

そのときはみんな「カッコいい〜」とか茶化してそのまま流れたのですが、終わってからふと思い返したときに、

これマジでカッコいいぞ、僕がもし女性だったら好きの入り口になるかも

って思ってきて。

もちろん僕も参加してくれた女性をないがしろにして言ったわけじゃないのですが、確かに「女性いなくて」みたいな表現は良くなかったかと反省を。

でも、それに対して一瞬で

「ちゃんと女性はいるし、彼女がいてくれることで充分じゃないですか」

って、事前に考えていたわけじゃないし、いつもそのことを考えていたわけでもないのに、瞬間でその言葉が出るのってこれ以上カッコイイことありますか？

人の存在を尊重し、その人の価値を見出して、ちゃんとみんなの前でそれを表現する。

これホントに、ドラマのエンディングにもなるし、切り抜きにしたら100万再生くらい行くんじゃないかと思うくらいめっちゃカッコよくて。

もし、僕が男性ひとりで同じ場面に出くわし、それをこんな風にフォローしてくれる女性がいたら、がっちり好きになるかは別としても好きになる入り口には両足とも入るかと。

終わったあとにジワジワとそんな思いが湧き上がってきました。

これね、何をお伝えしたいかというと、こういうカッコイイことを言うといいですよっていうことじゃなく、

好きになるきっかけって出会いの場に出ている数が多ければ多いほどたくさんありますよ

っていうことなんです。

人をいいなと思うのって、こういう発言だけじゃなく、一瞬の表情や仕草やリアクションなど瞬間で感じることがあります。

でも、その瞬間を感じるためには異性との出会いの場には出ないと。

異性との出会いの場に出ている数が多ければ多いほど、いいなと思う瞬間に出くわす確率も多くなりますから。

いいなと思う瞬間なんてめったにないから、出会いの場に出ても「今日もいい人いなかった」って毎回ヘコむんだけど、そこでヘコんでひとりでいたら異性をいいなと思える瞬間には絶対立ち会えないし、今日もなかったなの繰り返しでもそれでも出会いの場に出続けていれば異性をいいなと思える瞬間にはいつか必ずあたるんです。

で、いいなの瞬間にあたる回数が多ければ多いほど、本当にいいなと燃える相手と出会える確率も高くなるということです。

いい出会いなんてなかなかないし、いいなと思える瞬間やいいなと思われる瞬間なんていうのもなかなかありません。

それでも出会いの場に出続けることは、結婚相手と出会うためにはとっても大事なことなんです。

それを、無料で、家にいながらオンラインで参加できる、そんなプレリプレという場があるのにどうしてみんな参加しないんだろう？

家でジッとしてボケっとスマホ見ているより、ノーリスクでいい出会いのチャンスがあるのに、どうしてプレリプレに参加しないんだろう？

と、人の功績を使って宣伝をしてみましたｗｗ

でも、昨日なんか本当にカッコよかったです。

少なくとも、僕は好きになりました（笑）