早速お申し込みいただいておりますので、人数に制限があるイベントなどはぜひお早めにお申し込みください！
直近は
明日7/28（木）21:00 オンラインスナック村木「ナシ」
を開催します。
スナック村木は、当日に居合わせたみなさんで楽しくお話をする会なのですが、明日は僕はおりませんのでみなさんだけで楽しくお話を。
以前のスナック村木「ナシ」で、プレリプレのイベントについて「こんなのどうだろう？」という話になり、みんなでチャチャッと企画案を立てたりなどしたこともあったそうで。
プレリプレのイベントでやりたいことや行きたいとこがある方は、スナック村木のときにみんなに「どう？」なんて投げかけてみるのもいいかもしれませんね。
スナック村木は、明日の直前20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、お仕事終わって時間があったらぜひ遊びにいらしてください！！
プレリプレのイベントの8割は、僕が企画しているのではなくみなさんからのご提案によるものなんですよ。
結婚相談所という出会いの場で出会った相手と関係を深めるときに、もっとも重視をしないといけないタイミングがあるのをご存じでしょうか？
ここをないがしろにしたり、やる気を表に出さなかったりすると、まず間違いなくふたりの関係が深まることはありませんし、逆にここをお互いが前向きに進めると、その後の関係がググっと良好になるというそんなタイミングです。
このタイミングを知るにあたり、アプローチの段階からあなたの気持ちがどう動いているのかの推移を見てみましょう。
まずはじめに、
相手のプロフィールを元にお見合いをするかどうかを決めます。
このときのあなたの気持ちは、「ちょっと興味があるな」というくらいのもので、期待はあるなれどそこまで大そうな思いはありません。
作業レベルとしても、サイトをポチっとしたり仲人さんに連絡をするくらいのものなので、そんなに大変な作業でもないし。
そして、
お互いが会ってみたいとなったらお見合いの日程調整に入ります。
このときには、嬉しいという気持ちはありながらも、まだ期待をしているくらいでそこまで実感として喜びはないでしょう。
日程調整も同様に、仲人さんとのやり取りのみなので片手間で十分にできる作業です。
いよいよ、
お見合いの当日を迎えるようになりますが、ここでは気持ちも上がりますよね。
いろいろな準備もしっかりと行い、お見合いに慣れるまでは前の日から緊張しちゃったりなんかして、期待だけではなく不安も実感としてでてきます。
でも、この時点でもまだ「とりあえず会ってみる」というだけなので、作業としてしっかりこなせばいいでしょう。
でもって、
実際にお見合いをしてみたらお互いに割といい感じだったりなんかして、ここでは安心という気持ちが強いかと。
変な人とかじゃなくて普通に話せて、相手も同様に「また会いたい」なんて思ってもらえればまずはひと安心。
ここからは、
個別に連絡を取り合って初回のデートを決めたりするので、そろそろ自力での作業が増えてきます。
今までは、システムや仲人さんの力を使っての作業でしたが、ここからはふたりで進めていくようになるので。
とはいえ、初回のデートについては「必ずする」が結婚相談所のルールだったりするので、そこも自分の気持ちでするというよりも粛々ととり行うというイメージの方が正しいかと。
いよいよですが、
初回のデートを終えて次にどうするかという段階に入る、ここが実は一番大事なポイント。
ふたりの関係が深まるかどうかのもっとも大事なタイミングはここなんです。
流れを確認するとお分かりのように、お見合いのアプローチから初回のデートまでは、そんなに強い気持ちもなく流れにそって進めているところもあるし、決められたルールや周りの手助けも借りながら、いわばレールの上をそのまま進んできただけでした。
ところがこの2回目のデート、ここが最大の難関。
これって、必ずしなくちゃいけないというルールなんてもちろんないですし、「いつするか」「なにするか」の決まり事も一切ありません。
一緒に前進していこうというという前向きな気持ちと、それに伴う行動力、これをお互いが相手に伝わるように出し合わないとこの関係は確実にトーンダウンしますし、ここをお互いがやる気を前向きに出し合っていくと、関係性が深まる大きなポイントになるんです。
「結婚相談所という出会いの場で出会った相手と関係を深めるときに、もっとも重視をしないといけないタイミング」
この答えは、お見合い後の2回目のデートになります。
もちろん、それまでをないがしろにしていいわけではないですが、この2回目のデートは今までの流れとは一気に変わって、
・自分の思いをしっかり持って
・やる気が相手に伝わるように
前向きに行動をしないといけなくなる潮目の変化のときなんです。
このタイミングで、今までみたいに「誰かが流れを作ってくれるだろう」みたいな受け身な姿勢でいてみたり、出会ってすぐでまだ相手のことを好きなわけじゃないからってやる気を表現しなかったり、そんな姿を相手に見せてしまったら、その関係は遅かれ早かれダメになることがほとんどです。
急に自発的な行動を求められたり、まだ相手のことを好きじゃなかったりなんていうのはお互い様ですよね。
お互いにそうなんだけど、プロフィールにも大きな問題はなく、会って話をしてみたら悪い人じゃない、だからもう少し相手を見てみようというそういう思いがあるならば、その時に前向きな姿勢を見せるのはその後の盛り上がりに繋がるかどうかの大事なポイントになるんです。
ちょっと余談ですが、僕はこのブログでいつも
「お見合いの後にはとりあえず3回会ってみる」
なんていう継続の仕方はしないほうがいいし、そんなアドバイスをする婚活アドバイザーがいるならそんな意見は聞いちゃダメだ、というお話をしています。
出会ったばかりの相手とそんな気持ちで向き合ったところでうまくいくわきゃないし、「とりあえず」で相手の時間と労力を使うなんていうのは、人付き合いをして最悪のマナーですから。
お見合いの後にそんなにすぐに相手を好きになるわけじゃないけど、それはお互い様。
でも、何かの縁で出会って悪くない印象がある相手なのですから、その相手といい関係になるように頑張ろうという向き合い方をしなければ、うまくいく話もうまくいかなくなるんです。
お見合いのアプローチから初回のデートまで、ここまでは「とりあえず」の気持ちだけでもスルスルと話は進んでいきます。
でも、
2回目のデートをするときは、「とりあえず」で進めようとしてもうまくは進まないんです。
すごく好きとかじゃなくても、もっと会って話がしたい、もっとあなたのことを知りたい、そういう気持ちで向かい合わないといい関係にはなりません。
これは悪い意味ではなく、もっと会いたいとかもっと知りたいとか、そこまで熱心に思っていなかったとしても、そういう想いがあることを前提に、そういう想いがあるのを相手に伝わるように向き合うことが必要。
「そんなウソはつけない」
みたいか感じになっちゃう人は、会社の面接のときを思い出してください。（詳細解説は割愛）
婚活で出会った相手と、1回（初回のデート）ないし2回で終了になってしまうのがほとんどなのはこれが理由です。
2回目のデートをお互いに前向きに熱意を持って向き合えるか、ここがいい関係に進むための大事な大事なタイミングであること。
ここ意識して出会いを楽しんでみてください！
きっと手応え変わると思いますよ！！
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