本日のプレリプレは
を開催します。
日常にある小さな話題について、みんなで自由にお話ができる会。
今日のテーマは
「ひとつだけ才能が手に入るとしたら」
「何歳からが大人だと思う？」
「結婚後のおなら問題」
この中からみんなでテーマを決めていきましょう。
話の仕方や、人の話の受け入れ方など、簡単なコミュニケーションの中に人柄ってすごく見えて、考え方が一緒だったりするとすごく親近感がわくのでいい出会いのきっかけになったり。
本当に気軽なふらっとトークですので、ご都合よい方は本日20:45までにお申し込みください。
このふらっとトークのメリットはこちらにまとめてありますので、ぜひご参考に！！
もうひとつ
エントリーいただいた方のなかから理想に近い方同士をご招待して、オンライン上の個室で1:1でゆっくりお話をしていただける会。
ここで興味がわけば、実際のお見合いに進んでいただくことができます。
こちらは本日10/18（火）23:00がエントリー期限になりますので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みくださいませ！！
「成婚率60％の結婚相談所です」
「35歳以上で結婚できる確率は5％以下」
「男性も女性も40歳を超えて子供ができる確率は低い」
・・・
・・・
世の中には、あれこれと確率が出ています。
自分の知らない世界にチャレンジをするときには、そういった確率が気になる気持ちはわかります。
でもですね、
これはまったくもって僕の自論ですが、
どんなチャレンジをするにも未来の確率はいつも50%です。
うまくいく確率とうまくいかない確率はいつも50％なんです。
目安としてはありますよ。
おおよその目安としての確率はあるかもしれません。
それでも、
未来の確率って50％なんですよ。
今雨が降っていて、今日の降水確率が90％であったとしても、それでも今夜雨が降るか降らないかは50％であるということで、降るか降らないかはどっちか。
ようするに、
未来のことなんて考えたってわかんないよ
ということです。
考えたって分かんないんだから、確率に準じて対策をたてるのは必要なことですが、確率を見て油断をしたり勝手に諦めたりなんてどっちも止めた方がいいでしょう。
どんなに確率が低くたってうまくいくときはいくし、どんなに確率が高くたってうまくいかないときはいきません。
婚活にお話を戻すと、平均初婚年齢は、
男性31.1歳 女性29.6歳（令和元年 厚生労働省）
で、これを中央値としてみると、
男性28歳 女性27歳
になっています。
これはちょっと厳しい言い方になりますが、平均とかっていうのも思いっきり確率なわけで。
結婚する人の多くは20代の後半までであって、30代とか40代で婚活をしているのは少数派ということです。
じゃぁ、30代とか40代とかで結婚はできないのかと言えばぜーんぜんそんなことではなく。
少数派ではあるけれど、これから結婚できる確率だけを考えたらそれは50％なわけです。
考えるべきことは、結婚できるかどうかじゃなくて、
少数派として結婚相手を探すのにどうしたらいいか
という、それだけのこと。
できるかどうかなんて考えたり、少数派だから難しいなんてネガティブになったりするのではなく、
どうやって結婚するか
それだけを考えていけばいいと思います。
確率なんてまったく関係ない。
あなたがチャレンジすることの成功率は常に50％。
自分の置かれている環境を見てどう行動するかを考えれば良い。
僕がみなさんにお伝えをしたいのはそれだけなんです。
ならば、
「自分の置かれている環境を見てどう行動するか」
なのですが、そのポイントは3つです。
30代40代のあなたが結婚するために必要な行動①
20代前半の頃出会う相手は、ほとんどがまだ独身でした。
ところが、今出会う相手は半数以上が既婚者になります。
なので、もうその時点で対象者が少ないのですから、いかに独身の人とだけ会うかを追求するかは大事なポイントになります。
30代40代のあなたが結婚するために必要な行動②
これはちょっと生々しい話にはなりますが、みんなから「条件の良い人」の方が結婚しやすいというのは間違いのないことで。
20代の前半の出会いは、みんなが独身で、条件の良い人もそうじゃない人も混ぜこぜでした。
30代40代の婚活になると、上記①のように独身の人とだけ出会うことはできますが、いわゆる「条件の良い人」の割合は少なくなります。
結婚願望があって「条件の良い人」は、平均初婚年齢通りに結婚してることが多いですものね
なので、
これから結婚相手を探す場合、条件を冷静に見直すか、条件にこだわる場合はとにかく出会いの数を増やす（分母を増やす）ことが大切になるでしょう。
30代40代のあなたが結婚するために必要な行動③
これはお互い様ですが、やはり若さってパッと見たときの魅力のひとつではあります。
20代の後半までに多くの人は結婚しているのは、そこもひとつの理由にはなるでしょう。
自分の変化ってそんなに分からないけど、パッと見の魅力としては若いころより見劣りする部分があるのは間違いないことで、これ結構見落としている方は多いです。
婚活のプロフィールでも「年齢よりも若く見えます」みたいなのを見かけますが、申し訳ないけどほぼ相応です。
「とはいえ、あの頃はいろいろ出会いもあったんだから、自分はまだまだイケるだろう」
心のどこかで思っているならば、その慢心が出会いを遠ざけることになります。
パッと見の魅力の衰えは否めないわけですから、ならばどうやって自分の魅力を表現するのか、ならばどうやって出会った相手と関係性を築くのか、そこを冷静に考えないといけません。
出会った相手に対して、「自分に興味が無さそうなので」みたいなことを理由にテンションが下がる方がいるのですが、どうして出会ったばかりのあなたに相手は興味を持つのでしょうか？
普通にそこにいるあなたに興味を持つ相手は、年齢と共にどんどん減っていくのですから、自分からどう近づいて行くのかを考えないといけないですよね。
これから何かにチャレンジするのに、成功する確率みたいなのが気になるのは分かります。
でも、
その確率がどんなに高くても、あなたがうまくいくわけじゃないし、その確率がどんなに低くても、あなたができない理由にもなりません。
未来の確率はすべて50％です。
ただ、
データとしての確率はあり、それを元に自分がどう動くかが大事なポイント。
自分の置かれている環境を見ずに、「確率なんて関係ねぇ」ってやってしまっても、それは無謀でしかありませんから。
勝手に諦めず、叶えたい未来があるならチャレンジしましょう。
でも、
勝手に勘違いしないで、何を頑張って叶えに行くのかを考えましょう。
データって、そうやって使うといいと思いますよ。
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