明日のプレリプレ
11/3(木祝)15:00~18:00 冬の海辺で焚火をしながらトーク
こちら参加希望の方多数でしたが、現地と交渉ができずに当初の10名様までのご招待になりました。
ご希望いただいていたみなさん本当に申し訳ありません。
人数限定企画については、ご希望ございましたらぜひともお早めにお申し込みください!!
今後の人数限定は
11/12(土)9:30~13:00 築地市場で買い出し&BBQ
11/19(土)10:00~13:00 そば打ち&そば食べ体験ツアー
になりますので、ご希望の方はお申し込みお待ちしております!!
明日はお天気良さそうで本当に良かった!
理想の結婚相手の条件に
話し合いができる人
というのを掲げる方、結構多くいらっしゃいます。
これについて、すったもんだありながら結婚生活11年目の僕からちょっとだけお伝えを。
まったく違う文化と習慣で育ってきたふたりが一緒の生活をするならば、そこに価値観や「あたりまえ」の違いみたいなのはたくさんたくさんあると思います。
そういった違いに対してケンケンしないで、お互いに穏やかに話し合いができること、これってたしかにすごく大事なポイントですよね。
こういった違いが露わになったときに、自分の我だけを押し通そうとしたり、感情的になって話し合いができなかったり、そんなパートナーとでは一緒の生活を送ることは難しいでしょう。
ただ、
すべてに話し合いをしようとするのって、それはそれで大変じゃないでしょうか?
というか、
話し合いって、極端なイメージだと「シロクロ付ける」みたいなこととか、そこまで極端じゃなくても「納得のいく落としどころを見つける」とか、そういったことが目的になってくると思うんです。
でも、
残念ながら、話し合いをすればシロクロついたり、落としどころを見つけたりすることができるとは限らず、逆に「分かり合えない」ということが露呈されたりもするわけで。
なんでもかんでも良いカタチで分かり合えるなんてありえないんです。
穏やかに話し合いをすることはできたとしても、そこで見えたことは「お互いに分かり合えない」ということだったりしたら、次に必要になることは
「分かり合えないことなんだからスルーするかグレーのままにしておく」
ということになります。
分かり合えない部分を釈然としないまま一緒にいるのはストレスなので、分かり合えないことが分かったのなら
「まぁしゃあないわ」
「絶対のこだわりじゃないからどっちでもいいや」
という、分かり合えない者同士がうまくやっていくための前向きなスルーというのも必要になります。
そう、ポイントはここ。
まったく違う文化と習慣で育ってきたふたりが一緒の生活をするならば、すべてのことを分かり合おうとするのではなく、スルーできるところはスルーする(シャレじゃないです)ことがとても大事なんです。
すべてのことにシロクロつけようとか、折り合いの付く落としどころを見つけようとか、そういうマッチョな向き合い方って消耗戦になってくるところもあって。
分かり合える部分が多ければ、その相手と一緒にいることは安心です。
分かり合えるように、お互いが穏やかに話し合えることもとても重要です。
ただ、
分かり合えない部分って必ずあるので、こだわりじゃない部分についてはスルーし合えることが大事で、スルーできる部分が多い人はストレスなく結婚生活を送ることもできるようになります。
という、
これが結婚生活11年目の僕から、みなさんにお伝えできること。
そして、
この話って実は結婚生活だけじゃなくて、婚活でもいえることなんです。
まったく違う文化と習慣で育ってきたふたりが出会ったら、合う部分よりも合わない部分の方が目についてしまうのは普通のこと。
とくに30代40代になって自分の価値観なんかが固まってきたりすると、なおのことで。
そんときに、
合わない部分にがっかりしたり、合わない相手を嫌になったりなんかしていたら、婚活で結婚をするのは不可能でしょう。
なので、
合わない部分はお互いに向き合って話し合っていくことは大事です。
でも、
なんでもかんでも話し合いたがる人って、自分の価値観や都合を理解してもらおうとし過ぎたり、押し付けてしまったりする傾向もあって。
もちろん、
絶対のこだわりみたいなところは妥協せずに勇気を持って話し合いをすることが大事なのですが、そうじゃない小さな合わない部分にいちいち自分の都合を押し付けたり、いちいち話し合いをしようとするのって必ずしもベストではなく。
そうじゃなくて、
「まぁいいや」って前向きにスルーをしたり、相手に譲ったりをストレスなくできるようになること、これが婚活という出会いの場でスムーズに結婚できる最大のポイントだったりするんです。
実際、
婚活で結婚をする方の多くは、相手にマルを求めに行くというよりも、バツじゃなければ前に進んで行くという、そういう良い意味でのスルー力を持っている方が多いです。
ひとつひとつのことにきっちり結論を付けないと落ち着かないのって、自分もツラくなりますし、そこを求められる相手はもっとストレスになりますからね。
結婚をするうえで、大切にしている価値観が合わないときは、しっかり相手と向き合って守りに行きましょう。
ただ、
「普通は」とか「あたりまえ」とか、あなたの思い込みに過ぎない部分が合わないときは、スルーできることはした方がいい関係は築きやすくなります。
さらに言うなら、
結婚生活や婚活に限らず、人付き合い全般そうなんですけどね。
大切にしている価値観や文化は頑張って守り、強いこだわりじゃないところは意識的にスルーをする、そうした方が人付き合いってすごく楽チンになりますし、婚活も人付き合いも苦戦をする人はこのスルーをする(シャレじゃないです)のが苦手だったりします。
力を入れるところと、意識的に力を抜くところ。
自分のなかで一旦整理をしてみて、スルーできるところはあえてスルーしてみることをおススメします。
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