婚活に焦りを感じて相手を冷静に見ることができなくなったときは

昨日もお伝えしましたプレリプレ

12/15(木)19:30~21:30 日比谷公園クリスマスマーケット

こちら最新情報を確認したら、19:30入場のチケットは今日も明日も金曜日も全部完売とのこと。

奇跡的にプレリプレ開催の12/15(木)のみまだ残っているので、参加希望の方はぜひお早めにチケット申し込みください。

っていうか、クリスマスマーケットってそんなに人気イベントなのね。

っていうかいうか、クリスマスマーケットって何するところなんだろう?

それも知らずにとりあえず僕も行きます!

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

誰でもそうですが、焦ったり慌てたりすると人って視野が狭くなり、本来なら見えるものが見えなくなったりするものです。

「結婚できない」「早く結婚しなきゃ」「このまま独りだったらどうしよう」

大きな不安に巻き込まれると、急いで結婚相手を見つけようとするあまり、本来なら見えるものが見えなくなり目先の条件にばかり囚われがちです。

お金稼いでいるとか、顔がキレイとか。

ただ、

みなさんが探しているのは結婚相手ではなく、結婚をして一緒に生活をしていく相手です。

今目に見えている、しかも焦ってかなり視野が狭くなっている、そんな条件だけをもとに結婚を決めるのって危ういもの。

もちろん、未来に何が起こるのかなんて誰にも分からないのですが、冷静に見ればある程度の予想がつくところを、焦って慌てて見逃すことのないように注意をしないといけません。

 

ならば、未来の相手の姿をある程度予想する方法ってなにがあるのか?

それは、

今を作り出している経緯に興味を持つこと。

 

たとえば、

40歳で年収が700万、もちろん平均よりははるかに高いのですが、小学校からボチボチいい感じの付属校で大学までエスカレーター、その流れである程度の会社に入ったけれど特段大きな仕事はしておらず、プライベートも散在で貯金もほぼないという男性と、

40歳で年収550万、平均よりちょっと上という感じですが、高校時代から今の仕事に就くことを描いていて努力を重ね、必要な資格なども計画的に取得していき、今後もまだまだ成長を目指して頑張っていて、新入時から運用などもしっかりしているという男性と、

どちらも絶対の根拠なんてないのですが、50歳のとき、60歳のとき、定年以降にどちらの相手との生活に期待値が持てるかということ。

38歳でかなりの美形なんですが、食生活もかなり乱暴で肌荒れも多く、よく見るとお化粧なんかもわりとザックリな女性と、

38歳でお顔の造りはいわゆる普通で、そんなに華やかさはないまでも、何かのときに着飾ると美しいし何よりも表情が素敵な女性と、

これもまた根拠なんてないのですが、女性のルックスにこだわりがあるとしたなら、いつも一緒にいるのにどちらに安心できるのかということ。

 

「今」だけを見るのではなく、「今」を作り出している経緯に着目してみること。

未来の相手の姿をある程度予想する方法って、おそらくですがここになると思います。

これは、結婚相手に限らず、株を買うときでもなんでも将来を予測するときに大切な視点になります。

焦って慌ててだと、どうしても身近に見えるモノだけで判断をしがちですが、焦って慌てている感じがするときは、一旦深呼吸をして身近に見えるものを作り出している経緯に注目をすると良いでしょう。

これは良い点だけでなく、気になることや不安に関しても同様ですので。

 

目先の良さに囚われて、舞い上がり過ぎることなく、

目先の問題点に着目し過ぎて、本来の良さを見逃すことなく。

婚活をしていると焦って気持ちがザワつくときはありますがぜひ注意してみてください。

 


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