昨日のプレリプレは
オンラインスナック村木「ナシ」
を開催しました。
今、新しいプレリプレのプランを作っていて、最後に10分だけ参加させていただきちょっとだけご相談を。
また近々ご相談をさせていただければと思いますので、そのときはこちらのLINEオフィシャルアカウントよりご連絡いたします!
昨日もちょっとお伝えした
4/15(土)17:00~20:30 ご成婚者様のお店でうどん&チューリップ畑お散歩ツアー~ご成婚者様も一緒に~
こちら昨日で一旦お申し込み締めたのですが、うどん屋さんのオーナーの方(ご成婚者様)から「多少の人数変更は大丈夫ですよ」とおっしゃっていただきましたので、本日23:00までは参加申し込み受け付けいたします。
というか、昨晩遅くにオーナーの方とやり取りをさせていただいたのですが、なんかもう本当にイイ人。
「イイ人」って言うとアバウトなのですが、僕のいろいろ無茶な要望にも柔軟に前向きに取り組んでいただき、そのベースにあるのは「みんなに喜んでほしい」という気持ちなんです。
来てくれるみんなに喜んでもらおうと、本当にいろいろお気遣いをしていただき嬉しい限りで。
婚活を経てご成婚を迎えたオーナーさんの、そんなお人柄やお話も楽しみにお越しください。
こちら改めて、本日23:00まで受け付けておりますのでご都合よろしければぜひ一緒においしいご飯しましょう!!
オーナーさんからお写真いただき、土手のチューリップもとても素敵なようです!!
先日、中華料理屋さんでラーメンを食べていたときのこと。
まぁまぁ古びた料理屋さんで、スウェット着たマルっとしたおばちゃんがふたりでホールをやっているような、気を遣わないアットホームなお店です。
そこに海外のお客さんが入ってきたのですが、おばちゃんふたりは英語なんてまーったく無理。
身振り手振りと大きな声と笑顔だけでオーダーをとる、パワープレイな接客を見せていました。
海外のお客さんの元にラーメンが届いたときに、そのお客さんがおばちゃんに
「What is this?」
って、シナチクを指して聞いています。
おばちゃんさぁ困った。
「シナチク、メンマ」といろいろ言うのですがまったく伝わらず。
どうやら海外の方はビーガンで、この茶色物体が何なのかを知りたいみたいで。
どうやっても伝わらずおばちゃんはふたりでワーワー大騒ぎなのですが(こういうとこおばちゃん強い)、ひとりが
「スマホよ、スマホ」
ってやっと気づいて、スマホでメンマを翻訳したら
「Bamboo shoots」
といういことが分かり、それを伝えたら「Bamboo」で安心をしたのかお客さんも納得して「サンキューサンキュー」とラーメンを食べ始めました。
その後おばちゃんふたりは、やり遂げた達成感と「Bamboo shoots」という新しいワードにテンション爆上がり。
「そうよバンブーよバンブー。メンマってシナチクでバンブーなのね、アハハ」
ってキャッキャキャッキャ嬉しそうに大騒ぎでした。
英語なんてまったく分からないのに一生懸命海外の方に向き合って、オーダーも無事取れて、バンブーなんて新しい言葉も知って、めっちゃテンション上がって大騒ぎしているおばちゃんふたり。
そんなおばちゃんの横でラーメンを食べていても、不快な気持ちも違和感もまったくありません。
「良かったね、頑張ったね」って微笑ましい気持ちにもなります。
ただ、
もしこれが西麻布のオシャレなレストランだったらどうでしょう?
オシャレなレストランでご飯を食べていたときに、海外のお客さんのオーダーが取れず、質問にも対応できず、ワチャワチャした後にギャーギャー騒いでいる店員さんがいたら、どう感じるでしょうか?
たぶん、店員さんに違和感を持ちまくるし、お店の空気の悪さに嫌な感じがするのではないでしょうか。
これおかしいですよね。
店員さんは同じ日本人ですし、若かろうがおばちゃんだろうが英語が分かんない人は分かんないのは一緒なのに、古びた料理屋さんのおばちゃんは微笑ましくて、西麻布のレストランのスタッフは不快って、そう感じるのっておかしいですよね?
でも、実際そう感じる方は多いと思います。
そうなっちゃうのってズバリ、
お店は何をウリにしていて、お客さんはお店に何を求めているか
っていうことだと思うんです。
古びた中華料理屋さんは、小綺麗さも洗練された接客もアピールなんてしてないし、お客さんも決まった料理をスピーディーにちゃんと出してくれれば十分満足。
西麻布のレストランは、料理だけではなくその空気感をオシャレにアピールし、お客さんもその環境に思いっきり期待をしているということです。
なので、
海外のお客さんが来た時に、中華料理屋さんのおばちゃんがワチャワチャしていてもなんとも思わないし、西麻布のスタッフさんにはスマートに対応してほしいと思うわけで。
中華料理屋さんのおばちゃんにスマートな接客を求めるのなんて、お店側もそんなアピールをしてないのですから過剰な期待でしかないということです。
これ、お店さんだけのことではなく婚活でも同じことでしょう。
自分は何を期待されているのかを理解してそれに応えること、相手に何が期待できるのかを理解して過剰にし過ぎないこと
これって、婚活という出会いの場で大事なポイントになります。
めっちゃ華やかなプロフィールを作っておきながら、実はマナーや所作が雑でだらしなく、そこを指摘されると「本当の自分を好きになってほしい」とか、それはちょっと無理があるわけで。
マナーや所作が雑なのは仕方ないですが、自分の意志で華やかなプロフィールを作り上げておけば、それを見た相手は何を期待するのかを理解しないといけなくて、それに応えられなければ相手ががっかりするのは仕方ないことです。
めっちゃオシャレなイメージのお店をうたっておきながら、その店員さんがスウェットを着たマルっとしたおばちゃんだったら、それはおばちゃんが悪いわけではなくお店のアピールの仕方に問題があるということです。
逆に、
プロフィールはあまり垢抜けた感じはなく、でもお人柄が良さそうであることに興味を持った相手と交際がはじまったときに、その相手にスマートなエスコートや洗練された身なりを期待するのは過剰であるということで。
相手にいろいろ期待をするのは悪いことではないですが、プロフィールの雰囲気などを見て何に期待できるかはある程度分かるわけで、それ以上あれもこれも期待をして期待に反するときは不服を感じるなんて、そりゃちょっと無理があり過ぎです。
古びた中華料理屋さんに自分の意志で入っておきながら、その店員さんにスマートで完璧な接客を求めるのは、自分の理想や思い込みを押し付けているだけのわがままな要求になるということです。
婚活をするうえで、
自分は何をウリとしてそれをどうアピールするのか?
相手に何を求めて何を許容するのか?
ここに妥当性を持って行動に変えていくことは、ご成婚まで進むうえで大事なポイントになります。
ただ、
これをご自身で客観性を持ちながらまとめていくのは簡単なことではありません。
そのために我々婚活のアドバイザーがおりますのでお気軽にご相談ください。
間違ったアピールをすれば、相手は過剰にあなたに期待をします。
相手のアピールを理解しないと、あなたの期待は過剰になります。
ここをいったん冷静に見直してみると婚活という出会いもスムーズになりますので、ご自身のなかでいまいちピンと来ないときはご相談くださいね。
思い込みや決めつけ、一旦リセットすると新しい出会いのチャンスが見えきますから。
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