アラジンの言う「僕を信じろ」が大人の婚活にもっとも大事なポイント

明日明後日

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

ご説明会を21:00より開催します!!

今回のご説明会はまだ宣伝しておらず、このRepre (リプレ)のブログをご覧いただいている方のみがご存知なのですが、ウェブサイトが完成次第ドバッと世の中に告知してまいりますので、ひっそり落ち着いてできるのは明日明後日までかと思います。

今でしたらまだ人数も多くなく(日によりますが)、ご説明会時に質問なども気軽にしていただける状態ですので、ぜひこのひっそり内々の期間中にご参加ください!!

ディズニー アラジン ライオンキング

今日、ちょっとしたきっかけでディズニーさんの映像を見る機会がありました。

ご存知の方も多いかと思いますが映画「アラジン」の一コマで(なんで画像がライオンキングなのかは気にしないでください)、

宮殿での監禁生活にうんざりしているお姫様ジャスミンの元に、アラジンが魔法の絨毯で現れて一緒にここから出ようと投げかけるシーンがあります。

ジャスミンが、

「平気なの?」

と問いかけてきた時にアラジンはすかさず

「僕を信じろ」

と答えるシーンです。

 

僕は普段ディズニー映画とかまったく見ないのですが、このシーンを見て瞬間的に思ったのは、婚活ってつまりこういうことなんだろうなって。

 

婚活という出会ったばかりの大人のふたりが結婚に向かって進んでも、今まで違う文化と習慣で過ごしてきたふたりなので、この人じゃ不安な要素はいくらでも見つけることができても、この人で大丈夫かの根拠はどこを探しても見つからないんです。

そんなときに、僕はいつもこのブログで、

「どうなるかなんて考えても未来のことに答えはないので、どうにかするという覚悟を持たないと結婚なんてできない」

という話をしています。

こういった自分の覚悟が大切であることは、今も変わらず思っているのですが、今回の「アラジン」を見ていて加えて思ったのは、相手にも覚悟を決めさせてあげることが必要なんじゃないかってこと。

自分の覚悟を決めるだけじゃなく、相手の覚悟にも背中を押すことが必要なんです。

 

出会ったばかりの相手と結婚をするのなんて、不安はいっぱいです。

でも、

その不安を抱えているのはあなたけじゃなく、相手ももちろんです。

なので、

自分は「どうにかする」という覚悟を持ち、相手にも「僕を信じろ」って覚悟を持って伝えること、これが大人が婚活という出会いで結婚をするうえで一番大事なことなんです。

もうお分かりと思いますが、これは男性だけがやるべきことではなく女性ももちろんそうで、

自分は「どうにかする」という覚悟を持ち、相手にも「私を信じろ」って目を見てしっかり伝えること、これをお互いにし合ったときに信頼と愛情がうまれ本当の覚悟が決まるのだと思います。

 

自分の覚悟も決まらず「この人で大丈夫か」なんていつまでも答えを相手に委ねていたり、相手の心配を受け止めることもできず「僕(私)を信じろ」ってちゃんと伝えることができなかったり、

そんな気持ちでいたら、出会って間もないふたりが結婚なんかできるわきゃないんですよね。

 

未来のことなんて分かりません。

分からないことだからこそ「どうにかする」という覚悟を自分が持って、相手には「信じろ」という覚悟を伝えてあげること。

大人が婚活で結婚をするのって、そういうことなんですよね。

 

 

 

 


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