昨日の
は、スナックシンパティオンラインを開催しました。
これからシンパティにお越しいただく方にとって実はリアルスナックシンパティって不安じゃない?という問題提起からその対策を考えたり、みんなの部屋の中には信じられないものが置いてあるのを知ったり、たりたりいろいろ楽しいお話でした。
常にいい出会いがあるわけじゃなくても、こうやって普段触れ合わない方と一緒に楽しくお話をして、その相手はみんな結婚を願う独身の方ばかりなので出会いのチャンスもありっていう、それがシンパティの出会い。
年末年始も休まず開催しておりますので、ご興味ある方はぜひご説明会お越しください。
明日の
12/30(土)18:00くらい〜21:00くらい リアルスナックシンパティ〜おでん飲み会〜
にあと2枠あるのでせひお申し込みお待ちしております!!
年末みんなでおでん食べながらワイワイ楽しくお話しましょう。
国家機密はやっぱり守らないとねww
定年退職を迎えた男性が、会社というコミュニティを離れて友人もいなくなり、家庭でもないがしろにされて孤立していくという話をよく聞きます。
女性にくらべて男性の方が圧倒的に人付き合いが苦手で、仕事場以外での人付き合いを持っていなくて、仕事場での人付き合いもあくまでも会社というコミュニティ内での付き合いだけでそこを離れてまでの付き合いじゃないから、定年後に孤立しちゃう男性ってすごく多いんです。
ただ、会社内であれば人付き合いができたのですから、退職したらしたで別のところでコミュニティを作ればいいはずなのですが、どうして男性にはそれができないのか?
その理由は簡単で、
長く会社にいて許されてきたので、自分を許してもらえない環境にいられない
ということ。
会社に長くいると年齢的な後輩が増えたりするのはもちろん、なんやかんやで女性に比べて男性の方がまだまだ出世(会社内の序列)したりするので、それなりにチヤホヤされて、自由もきいて、許されて生活をしているわけじゃないですか。
でもって、その許された環境でしか過ごしていないじゃないですか。
さらに、家庭を持っている方もお金を稼いでくるということである程度許されているじゃないですか。
ところが、
会社を離れればもう許してくれる環境はどこにもなく、家庭でさえも許してもらえなくなり、自分という存在を許してもらえない環境でゼロベースで人間関係を作ることができないから、完全にひとりぼっちの孤立おじさんの完成というわけ。
自分が自分をある程度許すことは大事ですが、人から許される環境に身を置き続けるっていうのはとても危険なこと。
これって定年退職という場面だけではなく婚活でもよくあること。
会社である程度の地位を得てしまった男性が、婚活で出会ったばかりの「年下の女性」に対してナチュラルな上から目線で話をしたり、分かりやすくタメ口で話しかけたり、これって普段自分が許されていることに慣れてしまい、普段と違う環境に身を置いても自分がある程度許されると完全なる勘違いをしているわけです。
出会ったばかりの女性は、年下だろうがなんだろうがあなたとはまったくフラットな関係だし、あなたを許そうとなんて思ってもいないことを認識できていないんです。
婚活でもそう、定年後でもそう、自分が許される環境に身を置き続けることってすっごく危険なことで、その感覚のまま人と触れ合ったり、その感覚のままその環境から放り出されてしまったりすると、もう修正が利かず完全な勘違いおじさんとしてどこに行っても相手にされなくなるということ。
もしかしたら、男性だけじゃないかもしれませんが。
今、婚活を頑張っていてもなかなかうまくいかないのは、身なりの問題か、コミュニケーションの問題か、女性と向き合う慣れ不足の問題か、いろいろな要素はあると思いますがそれに加えて、許されている環境にいることで初対面の女性と正しい距離が取れない問題というのもあるかもしれません。
もし、誰と出会ってもいい関係が築けないのであれば、それはもしかしたらあなたがいつも許される環境にいることで、初対面の相手との正しい距離が取れずにいるからかもしれません。
初対面の相手はあなたを許すことから始めたりはしないし、初対面のあなたの言動を許すことが前提ではないので、普段許されている環境でいるあなたのまま初対面の相手と向き合うと、それって相手からすると「何様?」という話になるんですよね。
もし、今あなたのコミュニティは狭く、今いる環境下である程度許されている実感があるのなら、今すぐ別のコミュニティを見つけて、自分が許されない環境に身を投じてみるといいでしょう。
そうすることで、ゼロベースから相手と関係を築くことを覚え、ナチュラルに横柄な態度から抜け出すことができるでしょう。
そうやって、自分のことを許していない相手と関係を築く訓練をすることで、婚活という初対面の相手と関係を築くこともできるようになりますので。
いつも許される環境に居続けるのって実はすっごく危険なことで、そういった環境しかないまま初対面の相手と向き合っていい関係を築くことはできないんです。
自分が許されない環境に積極的に身を置くこと、それって婚活でもすごく大事なことなので今すぐチャレンジをしてみましょう。
これ、お見合いをいっぱいするとかじゃダメなんです。
1:1で話をして、自分のことを許してくれない相手はすぐにポイッとする、そんな環境では何も変わらないので。
自分が許されていない環境に身を置き続けることが大事なことです。
趣味のコミュニティでもいい、習い事でもいい、それこそ独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」でもいい。
自分が許されていない環境に身を置き続けて、自分を許していない相手と関係を築くことをいっぱいすると、婚活という初対面の相手と関係を築けるようになりますので。
会社と、家族と、古い仲間数人しか人と繋がりがないあなた。
あなたのその許されている環境が、実はあなたを孤立させる大きな原因になっています。
だから、その繋がり以外の人と関係が築けないんです。
今いる環境以外の人と繋がりがないから、初対面の異性ともうまく関係が築けないんです。
自分が許されない環境に身を置き続けること、それが今のあなたの婚活をスムーズに進めるための一番の方法かもしれません。
会社と、家族と、古い仲間数人しか人と繋がりがないのなら、今すぐ別の繋がりに身を投じてみたほうがいいですよ。
自分が許されるという居心地の良い環境から離れないと、別の環境にいる異性といい関係を築くことはできないですから。
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