婚活で出会った相手に不安や不満を感じたときはこの方法をお試しください

今週の

は、木曜日までオンライン連発で、

今日と明日は

を開催します。

スナックシンパティは、まったくノーテーマで居合わせたみなさんとワイワイガヤガヤお話をする会。

最近よく「オンラインで喋るのあんまり得意じゃない」という相談をいただくのですが、オンラインあんまり得意じゃない方はムリにお話しをしなくても大丈夫で、そこに佇んでいるだけでも十分出会いのきっかけになります。

オンラインでは存在を認識し合うまでで、実際に現場で会ったときには「あの時の！」みたいな感じで話も広がりますので。

気軽な出会いのチャンスとしてご都合良い時はお気軽にご参加ください。

スナックシンパティは入退場も自由になっておりますので、お仕事早めに終わった方は20:45までに参加申し込みお待ちしております！！

夜の公園を散歩していると、そこかしこにカップルや人の集いがあって。

人との触れ合いから発見できることっていっぱいあるので、たくさんお金かけなくても触れ合える機会はどんどん作っていったほうがいいですね。

シンパティも、そんな人との集いに使っていただければ。

婚活で出会った相手にちょっとした不満を感じるとき。

不満とは言わないけど「ん？」と思ってしまうとき。

自分の中で「まぁいっか」と思えることならスルーしたほうがいいし、スルーできることが多いほうが婚活は楽になると思います。

でも、

自分の中で「まぁいっか」にならずモヤる状態が続いてしまうとき、そんなときはそれをちゃんと相手に伝えたほうがいいでしょう。

もちろん、言い方とか言うタイミングとかには注意が必要ですが、そういったモヤることはちゃんと相手に伝えることは大事です。

そういったアドバイスをすると定期的に、

「そんなこと言ってダメにならないでしょうか？」

みたいなことをおっしゃる方がいるのですが、自分の中にある不安や不満を相手に伝わるように丁寧に話したのに、それでダメになっちゃうようなら、その相手とは遅かれ早かれダメになるから大丈夫（大丈夫じゃないけど）。

あなたの不安や不満をまったく受け止めようとしないような相手とは関係を深めることなんてできません。

あなたの理想通りの回答が来るかどうかは分かりませんが、伝えたことでちゃんと受け止めてくれて「じゃぁどうする」という建設的な話ができれば、その不安や不満はむしろ信頼に変わることもありますから。

一番ダメなのは、自分の中でモヤることがあるのに、「言えない」なんつって無理やり抑え込んで、抑え込んでいるうちにだんだん「なんかイヤだな」って勝手にキライになっちゃうパターン。

「言えない」っていう自分を守ることだけを優先させて、相手の言い分は一切聞こうともせず、勝手にキライになっちゃうって、それをやり出したらノーミスでオールオッケーな相手としか良い関係を築くことができなくなります。

出会ったばかりの相手に「ん？」と思うことは必ずあります。

30代40代で自分の文化や習慣が固まっている人なら、出会ったばかりの相手に不安や不満を感じることは何かしら必ずあります。

そういった不安や不満を感じたときの3ステップ。

ステップ①・・スルーできるならできるだけスルーしよう

自分にもメンドウな思い込みや決めつけがあるんだから、絶対のこだわり以外はスルーしよう。

ステップ②・・・スルー出来ないことは早めに伝えよう

「言えない」とかショボいこと言って、そのクセ勝手に相手をキライになるなんて、そんな雑な人付き合いはしないように。

ステップ③・・・相手が受け止めてくれたら落としどころを探そう

すべて期待通りの回答がくるとは限りませんが、相手がそれを受け止めてくれたことには感謝をして「じゃぁどうしよう」という建設的な方向に一歩進みましょう。

これを出会った相手に丁寧に進めるだけで、「実はよかった」みたいな相手を見落とすことがなくなります。

昨日もお話ししましたが、これは婚活の相手にだけするのではなく、日頃触れ合う人にも行っていくと人間関係もスムーズになります。

「不安や不満を一人で勝手に抱え込まない」

これだけは、人付き合いのうえで徹底して行きましょうね。

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