婚活では2回目のデートがもっとも重要な分岐点になる理由とその対策

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、神社仏閣好きの方の集まりオンラインを開催しました。

おススメのスポットをいろいろお話いただいたのですが、みなさんどえらい全国規模のお話をなさっていて、本当にいろいろ詳しい。

これから紅葉シーズンさらに素敵な神社仏閣多そうなので、シンパティのイベントとして良さそうですね。

近場のおススメあったらぜひご提案くださいませ。

 

本日はちょっと変わり種企画

10/22(火)21:00~22:00 麻雀に興味ある方の集まりオンライン

を開催します。

「学生時代には麻雀をやっていたけど最近は全然やっていない」という声を聴いて、せっかく多くの大人が集まっているコミュニティなので、同じような思いを持つ方で集まれば楽しい話になるんじゃないかと。

加えて、今までやったことないけれど老後の楽しみとして覚えたいという女性もいらしたので、そういったニーズもあればみんなでほのぼの麻雀も楽しいかもしれません。

麻雀詳しい方も、久しぶりに楽しみたい方も、まったくやったことないけど興味ある方も、どなたでもお気軽にご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

みなさん本当に詳しく楽しいお話でした。

シンパティ Repre(リプレ)

最近つくづく思うのですが、婚活での出会いって2回目に大きなポイントがあるんですよね。

2回目っていうのは、マッチングアプリとかなら2回目のデートだし、結婚相談所ならお見合い後の初デートにあたるところ。

ここをどう向き合うかで、良い関係になれるかどうか大きく決まってくるということなんです。

今日は、どうして婚活では2回目のデートが大事な分岐点になり、そこにどう対策したらいいのかをお話いたします。

 

初対面の出会いというのは、それなりに期待をしている反面、ヤバい人とか変な人じゃないといいなという心配もあるものです。

婚活を続けていると定期的に、身なりとかコミュニケーションのヤバい相手っていうのは現れるもので、そういう相手が現れると心が削られるばかりか、時には恐怖まで感じることもあったりするわけです。

特に、女性はこの思いが強いかと思います。

そこで、明らかなバツを見せてこないでくれればちょっと安心で、そんなに大きなプラスがなくてもなんとなく前進してみようかという気持ちになることが多いです。

というか、はじめからマルを求めにいってもそんなのなかなか見えないので、明らかなバツじゃなければ期待を持って進めていくのは良い方法だと思います。

 

が、

そうやって、「マルじゃないけど明らかなバツもない」という相手と2回目に顔を合わせると、今回はそこにマルを求めに行ってしまいます。

はじめは「バツじゃないといいな」の思いがあって、それをクリアすることで前向きになったのですが、2回目は「バツじゃない人」という安心感から、まっすぐそこにマルを求めていってしまうものなんです。

で、

そこに分かりやすいマルが見えなかったり、初回は気にならなかった(見えてはいたけどそこまで気づかなった)小さなバツが見えたりなんかして、そこで一気にテンションが下がってしまうということが頻繁にあります。

これ、婚活中の方は大なり小なり感じているのではないでしょうか?

 

なので、ここで大切になってくるのは

2回目でマルを求めすぎない自分になることと、2回目で相手にマルを伝えることができる自分になること

この2つのポイントを意識して2回目の出会いにのぞめば、良い関係になる可能性はとても高くなりますし、逆にここを雑にしてしまうとうまくいく話もいかなくなってしまうということです。

 

【2回目でマルを求めすぎない自分になること】

これはもう言葉通りで、出会ってすぐの相手にマルを求めたところでそんなに簡単に見つからないのは普通のことです。

「バツじゃなかった」ということを十分評価(上から目線ではなく)して、相手のマルの部分を少しづつ探していく、そんな気持ちを持ってデートを重ねていくことが大事です。

加えて、これはいつもこのブログでお話していますが、特に30代40代で自分の文化も習慣も固まってきている大人は、出会った相手に違いを感じることはたくさんありますし、あたりまえのことでもあります。

そういった違いにいちいち過剰に反応したり、それを見つけて「いやだ」なんて思ったら誰とも関係は築けません。

絶対に求めることはあってもいいのですが、それ以外の小さな違いにいちいち反応して相手にバツを感じすぎないこと、これはおとなが婚活をするうえでとても大事なポイントになります。(こちらの記事なども参考になれば

 

【2回目で相手にマルを伝えることができる自分になること】

あなたが相手に求めるように、相手もまた2回目のデートにはあなたにある程度マルを求めに来ています。

そのときに、「はぁ仮交際に進んでよかった」なんて安心して気を抜いた入りすると一気にアウト。

初回のお見合いは、ある意味自分の自然な部分にバツを付けられなったということですが、2回目以降は自分の努力で相手からマルをもらうように動いていかないといけないということです。

2回目のデートで何をしたら良いかわからないから「じゃぁとりあえず映画でも」とか、そういう気の抜き方がアウト。

まだそこまでテンション上がってないからって「結構忙しくて次に会えるの1か月後になるんですが」とか、そういうやる気のなさがアウト。

2回目のデートはあなたという印象を相手に持たれる重要な場面ですので、自分の持っている資源(見た目、時間、労力、お金、情報など)のすべてを使って、相手に喜ばれることを演出しないといけません。(あなたの資源について詳しくはこちら

バツじゃなかったあなたにマルを感じてもらえるか、大きなターニングポイントになるのが2回目のデートなんです。

 

初回のデート、もしくはお見合いは、明確なバツを見せなければなんとかクリアはできます。

その後、交際に進み、ご成婚までたどり着くかの大きな分岐点は2回目のデートにあるということ。

この事実は、ほとんどの婚活中の方にあてはまるので、ぜひ気を引き締めてきましょう。

何をどう引き締めたらいいのかピンとこないときは、いつでもお気軽にご相談くださいね。

 

 

 

 


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