昨日の
はアーリースナックシンパティオンラインを開催しました。
通常は21:00スタートのスナックシンパティオンラインを、もう少し早めの時間にというご意向にそった感じで。
昨日はちょっと人数少なかったですが、アーリータイム今後も何度か開催してみるので検証して行きましょうね！
次回の早い時間は、
12/23（月）19:00～20:00 アーリースナックシンパティオンライン～カオナシ～
早い時間のスナックシンパティ＋先日行ったカオナシ参加可能を併せた会になります。
早めの時間開催希望の方は、ぜひご参加ください。
本日は
12/19（木）21:00～22:00 ふるさと納税についてお話する会オンライン
を開催します。
ふるさと納税って、これだけ名は知られていても使用している人って2～3割なんだそうで。
ふるさと納税について知りたい、ふるさと納税にチャレンジしたいという方はもちろん、すでにふるさと納税している方のおススメ商品などなど、ふるさと納税についてみんなで自由にお話しましょう！！
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。
と、
12/20（金）19:30～21:00 渋谷「青の洞窟」イルミネーション散歩
こちらは人数制限なく、本日18:00までお申し込み受け付けておりますので、みなさんでぜひイルミネーション散歩お楽しみください。
また早い時間ぜひ！
先日、会員様とお話をしていたときに「あいの里」のお話になり。
「あいの里」って、話を聞くまで僕も知らなったのですが、一昔前にやっていた「あいのり」のスタッフが展開する恋愛バラエティ番組。
以前はフジテレビでやっていたものが、ネットフリックスで放送されているんだそうな。
で、
一番の違いは、「あいのり」は若い子たちがキャッキャ旅行していたものに対し、「あいの里」は35～60歳が共同生活をするという、もうそれだけで不安いっぱいのシナリオ。
この年代観が独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」の会員様にはヒットしているようでかなりおススメされました。
他の会員様にも伺ったら観ている方もいらっしゃり、そこでもかなりおススメされて、1月にはシンパティのイベントで「あいの里についてお話する会」も開催することになりました。
てなことで、僕も観ないわけにはいかないので、ネットフリックス契約して見出したのですが、なげぇｗｗ
シーズン2から観始めてしまったのですが、30分番組が20本あることを知って単純計算10時間。（シーズン1も10時間？？）
事務仕事をしながらの「ながら観」ですが、昨日やっと10話目まで見終わりました。
たしかに、以前「あいのり」で見たキャンキャンした感じよりも、かなり身近な雰囲気として観ることはできました。
ある程度のシナリオがあるとは思いますが、参加者のみなさんの生々しい姿を楽しく観ました。
そのうえで、ちょっとマジメに思ったことがひとつ。
キャラづくり的なことも番組として求められるとは思うので、誇張されていたり編集されていたりすることももちろんあるでしょう。
でもそのうえで、恋愛がなかなかうまく進まない人の大きな特徴として、
ひとりよがり感の強さ
というのが、この番組を通してとっても見えてくるんです。
それこそ10代とか20代とかで、周りが見えずにキャンキャンなってしまうのはまだ微笑ましく観ることもできるのですが、30代40代50代のおとなのひとりよがり感っていうのは、ただただ迷惑なマイナスにしかならないのかと。
ひとりよがり感というのをもう少し解像度上げると
・起きてもいない問題起こして不安になってみたり
・相手の気持ちを勝手に決めつけて怒ったり悲しんだり
・思うことがあったら場面や言葉を選ばず発しちゃったり
そこに相手がいるにも関わらず、そこと触れ合うことも向き合うこともせずに、自分のなかで勝手にどんどん進行してしまう、このひとりよがり感で関係がこじれているパターンが随所に見られるんです。
でも、これは「あいの里」だけの話じゃなくて、おとなの婚活では頻繁にあることかと。
もっと言えば、婚活に限らず人間関係でよくあることかと。
人との関係がスムーズに進まないときって、何か大きなトラブルがあるからっていうケースよりも、小さなトラブルをひとりで抱え込んで大きくしたり、トラブルじゃないのにトラブルだと思い込んだり、自分の発信でトラブルを巻き起こしたりするのがほとんどなんです。
でも、相手が何を考えているかなんて分からないから、何をしたら正解かも分かりません。
気づかいとか言っても、そんな気づかいが相手にヒットするかも分かりません。
それでも、
ひとりよがりにならず、自分で勝手に決めつけず、自分のやりたいことをそのままやらず、相手が何を思っているのかをしっかり確認しにいき、そのうえで自分の思いを相手にどうやって伝えるかを一生懸命考えることって大事。
相手の思いをちゃんと向き合って確認することをせず、ひとりよがりでどんどん進む姿って、相手には何も伝わらないし、場合よってはマイナスにしか伝わらないということなんです。
「熱意」っていう言葉があるけれど、熱意って自分の思いをただぶつけることではなく、
相手の思いに興味を持ってちゃんと確認をし、
相手の求めることをしっかりと理解し、
そのうえで自分の思いを相手に伝わるように伝える、
それではじめて「熱意」として伝わるんですよね。
シーズンの後半は、とっても良いお話もたくさん出てきて、若いころとは違うおとなの恋の喜びも感じることができると思います。
ただ楽しむというよりも、自分の今の婚活と照らし合わせながら観ると、この「あいの里」とても楽しいと思います。
シーズン1とシーズン２全部観るのに20時間かかるから、お正月休みにでもぜひｗｗ
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