結婚相手に求める条件、それ必要ですか？結婚生活で気づく本当の大事なこと

昨日の

は、住みたい場所についてお話をする会オンライン。

これ、結婚するうえではかなり大事なポイントで、「どこに」というのは普通に出てくるのですが、「なぜ」の部分をいろいろ聞いていくと、みなさん自分でも気づいてないこだわりが隠されていて。

この「なぜ」の部分って、一緒に過ごすパートナーとしてとってもとっても大事なところだったりするので、ぜひみなさんの出会いに活用いただけたら嬉しいです。

本日は、

を開催します。

シンパティで密かにブームになっている「ブロックス」を、みんなでご飯を食べながらしましょの会。

ブロックスは誰でも簡単にできるゲームなので、ぜひ体験しにいらしてください。

男性1名だけ空きがあるので、滑り込む方はぜひ！！

と

こちら、どうやら男性女性1枠ずつ増やせそうなので、ご希望の方はぜひダッシュでお申し込みください！！

みなさんのこだわりめっちゃおもろかったです。

今日は、結婚相手にもとめるこだわり、その重要度についてお話をいたします。

先日、弊社でご成婚を迎えたご夫婦と食事をする機会がありました。

その時に出た話がとっても興味深く、一度婚歴がある僕もすっごく納得のお話でした。

それが

「結婚する前に持っていたこだわりとか、相手に求めるものって、実際に結婚して生活をしてみたらどーでもいいことって結構あって、逆に、結婚前には何にも思ってなかったようなことが、実際に生活をしてみたらいろいろ気になることもあって。」

という内容。

これ本当にめっちゃその通り。

独身時代に描いていた相手への要望とか理想って、実際に結婚生活を送るとビックリするくらいどうでもいいことだと気づくことがあるんです。

特に内面的な性格の部分って、相手のことが何も見えていないからいろいろ理想を描いちゃうだけで、「この人」って決めた後は、どーでも良くなることばかり。

どーでも良くなるというか、内面的なことってその場に応じて違ったり、自分のテンションによっても見え方が違ったり、一長一短なところもあったり。

「この人」って決めるための要素（理由）を作りたいから、相手の要望とか理想をアレコレ作り上げているだけで、そんなことそれほど求めていないってことに後で気づくのは、これは間違いなくあるということです。

逆に、

結婚する前はまったく気にしてなくても、生活の中で発生する「あたりまえ」の相違というのは、これは結婚1年目で50～100個くらい浮かび上がってくるので、これについてはその都度ムカつくと思いますｗｗ。

でも、それももう「一緒に生活をする」って決めちゃった後に分かることだから、どうにかするしかなくて。

この、「どうにかする」っていう精神は、結婚をするうえでとっても大切なことで、この気持ちがあればどうにかなるし、この気持ちがないとどんなに好きな相手と結婚してもどうにもならなくなります。

要点をまとめると、

「どうなるか」なんて考えたら結婚の決断は不安になるだけだから、不安を解消するためにその相手に決める理由を作りたがるけど、そんなの自分を納得させるための要素でしかなくて、実際にそこまで大事なポイントじゃなかったりする。

「どうにかする」っていう覚悟があればほとんどはどうにかなるし、その気持ちがないと結婚生活なんて苦難の連続なんで、どうにもならなくなってしまう。

これが、既婚者がよく言う

「結婚なんか誰としても一緒だけど、自分はこの相手と結婚して良かったと思う」

という言葉の意味だったりするわけで。

誰としても一緒なわけないじゃんと思うのですが、「どうにかする」って気持ちで乗り越えるのは誰が相手でも一緒なので、「誰としても一緒」という言い方になるんですよね。

ということで、僕が言うと乱暴に聞こえるかもしれませんが、

結婚相手にアレコレ難しいこと求めても、そんなの結婚生活では全然大事じゃなかったりするので、「これだけは必要」って自分の決断に納得できる条件を1～2点持っておくだけでいいんじゃない。

あとは、まぁまぁいろんなことが起きるし、想定外のこともいっぱい見えてくるけど、自分で決めた道なんだから自分の力で良くなるようにすればいいんじゃない。

ってことで、

結婚を難しく考え過ぎて、結婚を難しくしちゃっている人がいるので、ドントウォーリービーハッピーの精神も必要だよっていう、そんなレゲエなお話でした。

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