昨日の
は、カナダ好きのみなさんの集まり。
カナダが好きとか、カナダに住んでいたことがあるとか、カナダ生まれとか、カナダについてお話しできるみなさんで集まる会でした。
今回もみなさん話題が盛りだくさんで、ワーホリで行っていたスタンダードな方から、彼女追いかけてカナダまで行っちゃう方、オーロラを見に行ったら初日であっさり見えちゃった方、ナイアガラの横で野宿しちゃう方などなど、まぁ楽しいお話のオンパレードでございました。
言ってしまえば昔話なのですが、いい歳してから同じ景色を見ていたみんなで昔話をするのって本当に楽しくて、こういう経験モノのシリーズはこれからも続けていきます。
8月の企画は明日まで募集しておりますので、「こんな集まりしたい」という方はぜひご提案くださいませ!!
今夜は
7/20(水)21:00 企業内臨床心理士さんに何か聞きたいことありますか?の会
お仕事って、自分は普通でやっているのですが、周りから見ると興味津々なところもあったり。
今回は「企業内臨床心理士さん」にお越しいただきますので、お仕事のお話なんかも聞きながらみなさんの質問をいろいろお受けしようと思います。
こちら人気であと1名様の枠になりますので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みくださいませ!
あなた、カナダ目的だったのね
その昔、我々の親世代は結婚をするのがあたりまえでした。
女性は経済的な自立がままならず、男性は終身雇用の元家庭を持っていることが出世の前提であり、長い将来を見据えた時に結婚をすることが生きるうえでの前提となっていました。
ところが、今ほど出会いの自由度は高くないため、(ちょっと極端な表現になりますが)身近にいる数人の中で一番嫌じゃない人と結婚を決め、自分で決めたその相手を自分の意志で好きになる努力をしていた人も多くいました。
つまり、
出会いの幅は広くないですが、ほとんどの方は結婚をできるということ。
そして今は、そもそも結婚をすること自体があたりまえではありません。
女性も経済的な自立をはかり生活の基盤を整えることはできますし、男性の婚姻関係が社会での信頼になんかまったく無関係で超実力主義の社会の中で、結婚は個人の理想でしかありません。
それに、出会いの幅はいくらでもあるわけですから、好きでもなんでもない人と結婚をするなんて誰も理想とせず、いい出会いがあるところまでとことん追い求めることも十分可能になっています。
つまり、
結婚までの道のりは人それぞれですが、理想の相手が見つかるまでいくらでも探すことができるということ。
今はそのどちらも選ぶことはできるとっても自由な時代です。
「結婚をしたいけど、いっぱいの人と出会うのは疲れてイヤ」
ならば、結婚願望がある人のなかから一番マシな人と結婚をして、その人を自分の意志で好きになるよう努力すればいいのではないでしょうか?
結婚願望がある異性なんて結婚相談所に行けばいくらでもいらっしゃるのですから。
「出会いはあるけれど、なかなかピンと来る人がいない」
ならば、とにかく時間と労力と金銭のすべてをつぎ込んで、「ピン」が見つかるまでいくらでも出会いを探せばいいのではないでしょうか?
出会いのきっかけなんてどこにもいくらでもあるのですから。
結婚をするなら、すぐにでもできる環境はあります。
理想を突き詰めるなら、それを実行する環境はあります。
どっちでもあなたの願いを叶えることができる、そんなとっても自由な現代なのですから、それをメリットとして受けとめて明るく前向きに進んでいきましょうよ。
ところが、選択肢が広がるとそれを選ぶことができず、すべてに不満を感じてしまう人がいるんです。
結婚できるって言ってるのに、そんな簡単に決められないって言うし、
いくらでも出会えるって言ってるのに、そんなに動くのメンドイって言うし、
目の前にある自由を不満に差し替えて、どっちもやらないでツラいツラいって言ってても、そこに幸せな時間はやっては来ません。
実行できる環境は整っているので、後はあなたがどう進むかを決めてしっかり行動をしていくことが大事なことなんです。
選択が広いということが、不満や不安になってしまう人と、
選択が広がることを、チャンスとして活かすことができる人。
いろいろな価値観が変化をし、何が正解なのか答えがないこの時代、自分で選択をしてそのメリットを感じていくこと、それが幸せな時間を過ごす条件になるということです。
何が正解なのかは、あなたの中にしかありませんから。
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