本日は
1/30（日）20:00～21:30 オンラインスナック村木～ローテラウンジ～
を開催します。
普段は、居合わせたみなさんでやいのやいの楽しくお話をするスナック村木ですが、その環境だと話せる人がガンガン話したり、僕がみなさんに話を振ったりで、参加者様同士の繋がりはあまり濃くなく。
そんなご意見もあったので、1:1でがっちりお話をする会も設けていこうかと。
ローテラウンジと称して、オンライン上の個室に1:1で別れて居合わせたみなさん全員としっかりお話できる会です。
スナック村木で見かけた気になる人としっかり話をしたり、いつもはまったく触れてない初対面の人とがっちり話したり、このローテラウンジをするとかなり深いコミュニケーションなり、今までも何回か開催しましたが毎回お見合い希望が増えるんです。
今日は8:8の16名様参加で大所帯で行いますので、どんないい出会いになるかすごく楽しみです！！
このローテラウンジ、2月にはオンラインではなく対面のシリーズも開催しようと思っています。
で、その内容みなさんにご相談しますので、ご都合良い方はぜひご参加くださいませ！！
【業務連絡】
こちらは2/1（火）23:00まで
2/13（日）10:00 お出かけスナック村木～東京競馬場で競馬体験～
こちらは2/3（木）23:00までのお申し込みになりますので、ご希望の方はぜひご連絡ください！！
今回はご招待制で、理想に近い相手とご一緒できるような仕組みになっておりますのでお楽しみに！
「モノポリー」めっちゃ人柄出ますがすっげぇ楽しいボードゲームですよ！
僕、朝までやれます。
ちょっと生々しい話をします。
お見合いの断り文句や、交際の終了理由で
「価値観の違いを感じた」
みたいなのってあるじゃないですか。
出会ったばかりの相手なので、価値観の違いをバッチリ感じたりすると断りたくなっちゃう気持ちはよく分かります。
でも、ここでひとつ確認したいことがあります。
お見合いの席ではじめて見たときに、あまりに見た目がタイプでストライクな相手が現れました。
愛想も良いし声の感じも表情もすっごく好き。
もう久々の大当たりだった相手とトークも弾んでいたのですが、将来の話になったときに自分の理想とは明らかな違いが。
価値観も含め、思い描いているものに違いを感じることが分かりました。
こんな事例があったときに、「価値観の違い」なんていう理由でその相手を簡単に終了しちゃうでしょうか？
いや、そこで終了する勇気のある人の方が少ないと思うんです。
多くの方は、
「価値観の違いは感じるけれどもう少しゆっくり話をしていこう」
「理解し合って譲り合える部分がないか探してみたい」
というそんな想いで、その相手との関係を継続しようとすると思います。
そうじゃないですか？？
そう、つまり
価値観なんか違っても、パッと見の良さを感じれば断る理由にはならないということ。
もちろん、最後の最後で結婚まで至るかどうかは分かりませんが、出会ったばかりの相手に価値観の違いを感じたところで、パッと見の良さを感じれば価値観の違いを理由に離れようなんて思わないんです。
むしろ、
どうにか一緒に進む方法はないか、その道を一生懸命探ろうとするのではないでしょうか。
もうお分かりかと思いますが、
婚活で出会った相手から「価値観の違い」を理由に断られるときっていうのは、価値観の違いが理由ではありません。
価値観の違いを超えるだけの他の魅力が見つからなかった
ということなんです。
これ価値観に限らずみんなそう。
出会ったばかりの相手にちょっとした引っかかりを感じて終了になっちゃうときって、
その引っかかりが終了の理由なんじゃなくて、その引っかかりを上回る期待を持てなかった
ということなんです。
みんな分かっているはずです。
出会った相手と価値観なんて違いがあるし、理想がすべて叶うなんて思ってないし、どこかで譲り合わないといけないところがあるのなんて、婚活中のみなさん誰もが分かっているんです。
ただ、
まだ出会ったばかりで本当の人柄なんて分からないから、はじめに何か引っかかりを感じたときに、
引っかかりを上回る期待できそうなポイントがあれば続けるし、期待できそうなポイントがなければ引っかかりを理由に終了する
そういうことなんですよね。
フィーリングが合わないとか、
価値観の違いを感じたとか、
でも、
その相手がアラブの石油王だったり、11歳下の女優さんだったりして「また会いたいです」なんて相手から言われちゃったら、じゃぁちょっと様子見てみようかなって思うじゃないですか。
極論ですが、そういうことなんです。
だから、初対面の相手と出会うときには、
パッと見で伝わるようなポジティブポイントを携えること
パッと見で感じられるよなネガティブポイントを出さないこと
これがとてもとても大事になるということ。
パッと見で伝わるウリっていうのは、
ルックスであったり、表情や所作であったり、コミュニケーションの取り方であったり、あとは年齢やら年収やらの数値的なところであったりいろいろ。
趣味がすごく合うとか、共通の項目がいっぱいあるみたいなのも、ウリとして伝わることもあるでしょう。
お見合いをして断られたり、1～2度のデートで終了を申し出られたりしたとき、そこで言われる断り理由は本当の理由ではありません。
それも一部はありますが、それを上回る期待ができなかったということなんです。
なので、
まったく見ず知らずの相手との出会いの場で、パッと見で分かるようなあなたのウリを磨いて表現するのは大事なこと。
誰にだってウリはあるので、そのウリが表現できるような場所で出会うのが大事なことです。
あなたのウリは見えていますか？
あなたのウリが伝わる場所で出会っていますか？
そこを一度整理してみるだけで随分と出会いはスムーズになりますし、いい出会いも見つかりやすくなりますよ。
自分のウリ？
ウリが伝わる場？
いまいちピンと来ないときはお気軽にご相談ください。
いろいろお話聞かせていただくなかで、あなたのウリと、そのウリが伝わる場をご提案することはヒョイッと出来ますので！
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