今回ホテルで療養させていただき気づいたこと、それは、
「動かないと眠くならない」
ということ。
普段からなんとか6時間の睡眠は確保しているのですが、それでも移動中とかすぐに眠くなるし夜は気づいたらバッタと寝ているくらい、いつも眠さとの戦いはあります。
で、
今回ホテルに入っても、急に夜早くに眠れるわけでもなく、朝は6:45に大音量の検温アナウンスが流れるので強制的に起こされることもあり、なんとなく6時間くらいの睡眠なんです。
が、
ぜーんぜん眠くない。
昼間も眠くないし、朝6:45に起きてても0:00過ぎても眠くない。
普段と同じ睡眠時間なのに、療養中はぜーんぜん眠くないんです。
これ原因はいろいろあるのかもしれませんが、一番ピンとくるのが動いてないから。
計ってないから知らないけど歩数なんてたぶん生まれたてのパンダくらいですし(生まれたてのパンダがどれだけ歩くのか知らんですが)、運動量も週六で塾通いをして行き帰りは車の送迎がある良家のお嬢様くらいなので、ほとんど身体を動かしていない感じ。
もし、眠れなくて困っている人は、それがすべてではないですが運動量で解決できるところもあるかも。
ヘトヘトになるまで運動をすれば、それだけで眠りやすくもなるでしょう。
身体を動かさないと眠くならないという基本的な構造については理解ができたので、今日からは空きスペースを使って筋トレでもしていこうかと思っています。
動いてないのに3食しっかり食べてたりして若干丸くなっている感もあるので、その辺もちょいと引き締めに。
お待たせしていた既存の会員様のオンライン相談も今日から再開し、退所に向けて本格的に準備してまいります!
トレーニング画像はイメージです。
僕ではありません。
先日TwitterのDMでこんな声が届きました。(掲載許可とってないですが個人情報ないのでお許しを)
「村木さんって、『結婚はしてもしなくてもいい』って言ってみたり、『結婚するのに努力しろ』って言ってみたり一貫性がないですよね」
というご意見。
回答を求められていたわけではないですが、一応僕の気持ちだけ返答しました。
「結婚してもしなくてもいいと思っているのは100%本音です。
ただ、人との繋がりが持てずにひとりぼっちで生きていくことだけは避けた方がいいとは思っています。
無条件で助け合えるような仲間がいるのなら結婚するかしないかは自由でいいと思いますし、そうじゃないならば結婚というシステムを使ってたったひとり生涯助けあえるパートナーを作るのもよいと思います。
けれど、
30代40代になってから結婚をしようと思って、身近なところで結婚相手を見つけることができないというならば、そのときは相当な努力は必要になります。
さらに、
人との繋がりを作るのが得意じゃない人が結婚をして助け合えるパートナーを作ろうとなんてする場合は、生半可な努力じゃ無理なくらい難しいとも思います。
なので、
結婚をするかしないかは自由だけど、結婚をすると決めて相手を見つけるのならかなりの努力は必要になる、そう考えてみなさんに情報を発信しています。」
「結婚はしてもしなくても良いと思う」
「結婚をするなら努力は必要」
これは一貫性うんぬんの話ではなく、そもそも違う話なのでそこはご理解をいただければ。
ポジショントークで「結婚はするべき」みたいなことを諭すつもりはまったくないし、でも僕は結婚をしてみて良かったと心から思っているので「結婚したい」と願う人には思いっきり頑張ってもらいたいとそう思っています。
塾とかもそうですが、そもそも大学に行くかどうかはどっちでもいいんです。
でも、行くと決めたならば思いっきり努力は必要で、その努力のサポートをするのが塾な訳で。
塾に入ったからって頭が良くなるわけでもなんでもなく、そもそもしてもしなくてもいい勉強を自分ですると決めたならば、そのサポートは一生懸命やるので必死こいて努力してくださいね、というそういうことです。
結婚なんてしてもしなくてもどっちでもいいんです。
あと20年もすれば結婚している人の方が少なくなるという試算もあります。
「みんながしてる」なんて引け目は無用なので結婚するかは選択をしてください。
でもこれだけは考えていただきたいのがひとりぼっちに孤立をしないでほしいということ。
今は家族がいて会社があってあなたのことを気にしてくれる環境もありますがそれは長くは続きません。
家族がいなくなり会社から不要とされたときにあなたのことを無条件で助けてくれる人との繋がりは持っていましょう。
そういった人との繋がりがないままひとりぼっちで生きていくことはおそらくですが地獄ですので。
あなたに何があっても誰も喜んでくれないし誰も助けてくれないそんな時間の経過はたぶんですが地獄なので。
どうあれ信頼して支え合うことを心に決めた人との繋がりだけは持っていた方がいいと思います。
今はその必要性をそれほど感じないかもですがこれから歳を重ねていく中でいつか必ず感じますから。
「人間死ぬときはひとり」なんていうのもありますが「死ぬときにひとり」なのと「死ぬまでずっとひとり」なのはひとりの意味が違います。
人との繋がりを作るひとつの方法として結婚というスタイルがあるので日常で人との繋がりが難しい人は結婚をするのも手ではあります。
ところが結婚というのは何か特別なカタチではなく人との繋がり方のひとつに過ぎません。
なので人との繋がりを作るのが苦手な人が結婚をするというのは相当な努力が必要になります。
人と繋がれない人は結婚なんて絶対できないので結婚できるようになるためのかなりの努力は必要になります。
でも仕事やらなんやら他にも日常いろいろ努力をしないといけないことがあるのも事実でしょう。
なので結婚するための努力をなるべく軽減できるようにサポートをするのが僕の役割だと思っています。
「、」ナシで一方的に語り続けるとなんか気味悪いですね。
でも、
僕は本当にそう思っています。
婚活って、ただ相手を見つけてあとは自動的に結婚まで進むシステムではないですから。
婚活って、「独身の人が集まる」ということだけが担保されている人付き合いでしかないので。
で、
結婚というのは、その人付き合いの深さが相当なもんだから難しいわけで。
結婚めっちゃ努力は必要ですが、ひとりぼっちで苦しむ日々が何年も続くよりは楽勝でしょう。
ただそういう「起きてない苦しみ」ってなかなか自分事にできないんですよね~、人って。
でもやっぱりひとりぼっちになる可能性を秘めている人は、今が頑張りどころなんだと僕は思います。
今のあなたが何をどう頑張ればいいのか、そこをサポートしますのでぜひお気軽にご連絡ください。
プロフィールにもありますが、僕も結構ひとりぼっち予備軍であったのですが、今となっては結婚をして本当に良かったと思っています。
独身の人はたくさんいますから、あとはどう出会って、どう努力して、どう深めていくかということ。
その具体的なお手伝いをしますので、ひとりぼっちでもどうにかなるだろうとかだけは思わないでいてくださいね。
これだけはお願いです。
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