本日の
は、
9/28(木)21:00 平日休みの方のコミュニティオンライン
を開催します。
土日がお仕事で平日休みの方って、婚活という出会いの場では苦戦をすることが多く。
今までの苦労を分かちあいながら、そういった苦戦の回避策など情報提供し合えればと思います。
っていうか、平日休みの方の集まりなんですから、そこで良い出会いのきっかけになる可能性も思いっきりあるわけで、そちらもぜひおたのしみに!
完全平日じゃなくても、ローテーション勤務の方やフリーランスの方など平日にお休みになることがある方はぜひぜひ。
本日20:45まで参加申し込み受け付けております。
チケットきたぜ!!
広島行くぜ!!
キミも行くんだろ!!
しばらく、可哀想な50代男性(僕)の話にお付き合いください。
先日無料相談にお越しいただいた女性に理想のタイプを伺っていたときに
「私、声が低い人が好きで、好みの声の男性がいると反応しちゃうんです」
という話を聞きました。
それを聞いた僕は何を血迷ったのか、話しのトーンを抑えてちょっと低い声でお話をし始めたんです。
15歳以上年下の女性の好みを意識して、好まれそうな姿を演出しているんです。
その女性の好みにあったところで、僕は既婚者だし、相手の女性は結婚を希望する大切なお客様だし、そんなことしてもどうにもならないのに。
既婚者とかお客様とか関係なくても、そもそもコレなのに。
ギラついたわけじゃないし、ワンチャンあるかもとか思ったわけでもないのですが、
「こういう男性が好きです」
って言われると、そこに寄せようとしたりそこから外れないようにしたりって、特に今までモテた経験のない僕にはどうしても意識してしまうところなんです。
そこに何が起きるかとかじゃなくても、やっぱり好かれたほうが嬉しいですものね。
でも、若い女性の好みに合わせてちょい低いトーンで話をしている50代男性(私です)の姿は、今思えばやはり滑稽な姿だったりするのですが。
これ、出会いの場で有効な手立てではないでしょうか?
まだ好きとかそういうテンションじゃなくても、出会った相手に向かって
「自分はこういう異性に魅力を感じる」
ということをちゃんと伝えておくこと。
そうやって好みを理解してもらえば、相手はそこに寄せようと頑張ったり、頑張りはしなくても意識をしたりするものです。
あまりにかけ離れた理想を言われたら逆にガッカリにされることもあるかもですが、ある程度できそうな手ごたえがあったり、ちょっとの頑張りでできる範囲の理想を言われたりしたら、そこを意識して動く人って結構いると思います。
「姿勢よくピシッとしている姿は素敵だと思います」
って伝えれば、相手はきっと姿勢を意識して座るし、
「笑って目が細くなる女性がメチャクチャ可愛く見えるんですよね」
って伝えれば、めっちゃ目を細めて笑ってくるし。
この人に「ツーブロックの七三が好き」とか言っても無理ですが。
「こうしてくれると嬉しい」
「こういう人が好き」
って、ある程度できる範囲のことを、ある程度好印象の相手から言われたら、そこに寄せに行こうとする人は多いです。
ならば、
「こうしてくれると嬉しい」
「こういう人が好き」
という思いは積極的に伝えていけば、それに近い相手の姿を見ることができるわけで、あなたの恋愛感も盛り上がりやすくなりますよね。
ただ黙って「どんな人なのか?」を見るのではなく、自分の好みの姿になるように投げかけるということ。
これはやってみたら良いんじゃないですか。
相手に期待することはあっても、その通りの姿を見せてくれるわけではありません。
数値的な条件は分かりますが、思考や言動についての理想は、それを相手が持っているのか持っていないのか、持っていてもどのタイミングで見ることができるか分かりません。
ならば、
「こうしてくれると嬉しい」
「こういう人が好き」
ということをちゃんと相手に伝えて、相手がその姿を見せてくれるように促してみると良いでしょう。
ただ黙ってじっと見ているのではなく、
「この姿を見たいです」
っていうのをしっかり伝えてみると良いでしょう。
人って、期待されるとやっぱり応えたくなるもので。
ちょっと好意がある相手から期待されれば、頑張ってでも応えたくなるもので。
ならば
「期待してるよ」
って分かりやすく伝えるのって、お互いの好きを育むうえでとても効果的なことです。
相手の良いところを引き出し、良くなった相手に好感を持てるようにするという、自家発電的な出会いの盛り上げ方をぜひ実行してみてください!
婚活で出会った人をなかなか好きになれないのなら、こんな風に好きになれるような仕掛けをしてみたらいかがでしょうか。
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