昨日の
は、8月誕生日の方のお誕生日会を開催しました。
お誕生日の方2名様、誰がいらっしゃるのか分からないのにただただお祝いにいらしていただいた方5名様という、ほんとうに優しく温かなみなさんの集まりで。
昨日は、イベントをするのが好きな人と、「イベントだ!」みたいにテンション上がるのが苦手な人との意見交換になり、そこからそういう気持ちをどうやって相手に伝えるかの話から、最後は塩ラーメン頼んだら味噌ラーメンが来ちゃったときの話という、いなかった方にはなんのことやらさっぱり分からずという流れで。
でも、こうやって違う価値観の人同士があーでもないこーでもないと意見を出し合うのって、「なるほどね~」の連続で本当に面白いもの。
9月はこうした「違う価値や想いを持った人同士の意見交換ディスカッション」をたくさん開催しますので、ぜひ遊びにいらしてください!!
今夜は2本立てで
あなたがあたりまえのようにしていることって、実は他人からすると物珍しいことだったりして、そういう独自の習慣って聞くだけでもすっごく面白いですし、そういうところに人柄も出ますし、もし同じような習慣を持っている人がいたらすっごくシンパシー感じるし、なんだかたとっても楽しみで。
習慣って、ほんとうに普通のことでいいので
・朝起きたら無意識にカーテン開ける
・鏡を見るとひと言話しかける
・帰ったらまずはじめに靴下を脱ぐ
・ご飯食べる前に必ず掃除する
・風呂上りは今でも牛乳
・財布には1万円札2枚まで
・実家では誕生日に今年の抱負を言わされる
などなど、本当にどうでもいいことでも、それをはじめた経緯などに人柄って見えるので、ぜひあなたの習慣を聞かせてください!
普段絶対に知ることのない人の習慣を覗き見るのも、それもとっても楽しいですので。
ここ最近、嬉しいことにみなさんからの持ち込み企画がいっぱいで、フリートークのスナック村木の開催は少ないので、ご都合よろしい方はこの機会にぜひご参加ください!
本日は、初参加の方もちょびっとお越しになりますので、それもまたお楽しみに!!
どちらも開始15分前までお申し込み受け付けておりますので、「あら、ちょっと時間ある」みたいな方は遊びにいらしてください!!
今年のテーマは備長炭ww
「お見合いのときの話題って、どこまで突っ込んでいいのかしら?」
これ、明確な答えがない分結構お悩みの方も多いので、今日は整理をしてみましょう。
お見合いのときに、
お住まいの駅を聞いたり、会社名や場所を聞いたり、これは明確なルール違反となります。
これは、お見合い後に継続にならなかった場合に、断られた側が後を追いかけたりしないようにというセキュリティの意味もあるので、ここはしっかりと守りましょう。
そして、
お見合いの経験や、現在他に同時進行の相手がいないか、さらにはプライベートでの交際経験など、これはまったく初対面の相手からすると余計なお世話でしかないので、まだ関係性のない相手とのコミュニケーションとして避けた方がいいでしょう。
ここまではみなさん一律の決まりになります。
では、これはどうでしょうか?
結婚後に家は欲しいのか?
子供はどう考えているのか?
結婚式はどのくらいの感じでやりたいのか?
親との付き合い方はどのくらい親密なのか?
などなど、そもそもの結婚観や結婚生活についての考え方、これはお見合いのときの話題としてどうなのでしょうか?
とくに、結婚相談所でのお見合いなんかの場合、お互いの「結婚する」という意識はあっての出会いになるので、この辺の想いがズレていないかをはじめに合わせておきたいと思う方もいらっしゃいます。
ただ、僕がみなさんにお伝えしたいのは、
お見合いの席でこういった具体的な結婚観や結婚生活についての擦り合わせは、ほとんどの場合避けた方がいいということ。
結婚相談所での出会いなんだから、そこがズレていたら会う意味がないと思う方もいるかもしれませんが、こういった擦り合わせは避けた方がいいと思います。
お見合いの席で、具体的な結婚観や結婚生活についての擦り合わせをしないほうがいいのには3つの理由があります。
理由その①
突然聞かれると本意じゃないことを答えてしまうため
これは、ちょっと前のブログでもお話しましたが、あなたにとっては充分準備をした質問でも、相手にとってはそれを聞かれるのは突然です。
突然質問をされたときに、それを瞬時に理解し、正しく考えをまとめて、正確に想いを伝えることができる人というのはむしろ少数です。
お見合いなんていう緊張している席でもって、突然あなたから具体的な質問をされた相手は、そこに興味がなさそうに(見える)曖昧な返事をしてしまったり、急場を凌ぐようなとりあえずの回答をしてしまったり、いぜれにせよ本当に思っているのと違うことを答えてしまうことが多く、それを聞いたあなたはそれを相手の答えとして受け止めてしまうので、間違った解釈をしてしまうことがあるということです。
理由その②
好きな人と好きじゃない人とでは答えの受け取り方が違うため
たとえば、
割と豪勢に結婚式をしたいと考えているあなたが相手に結婚式の希望を聞いたら、相手はかなり地味な式を希望していたとき。
もしそれが好きな相手なら、その折り合いをどうつけるかを考えたり、場合によってはあなたの希望がどこまで譲れるかを考えたりすると思うのですが、まだ好きでもなんでもない相手だとすると「希望が違う」という認識をして、どうすり合わせるかまでは考えないでしょう。
異なる意見があったとき、それが好きな相手なら解決策を考えますが、好きでもなんでもない相手なら違いを感じてしまうだけになり、前向きな発想にはならないと思うんです。
理由その③
①や②を知ってあなたの興味が低下することがあるため
本意じゃない答えを聞いてしまったり、関係性ができていない相手との意見の相違を感じたとき、おそらくあなたのテンションは上がることはないと思います。
必ず下がるとは限りませんが、テンションが上がることはないでしょう。
それが分かっているのですから、出会ってすぐのときにはあまり具体的な結婚観や結婚生活についての質問をするのは得策ではないと思います。
結婚を願って出会う相手。
そんな相手と話をするのなら、あなたのなかにある結婚観を早々に確認し、それに相手が合うかどうかを知りたくなる気持ちは分かります。
それが合わない相手と過ごす時間はもったいないと思っちゃいますものね。
でも、
まだ関係性も築けていないし、相手もあなたも緊張していたりなんかすると、そこに正しい意思確認はできないし、間違った意識を確認してしまって関係性が悪くなるのなんて、それほどもったいないこともないので。
そうやって考えると、あなたの知りたい気持ちは分かるのですが、まずはその知りたいことを正確にやり取りができるように、かつ前向きにやり取りができるような関係性を作ること、それをしてからあなたの想いを投げかけてみるといいと思いますよ!
正確に、かつ前向きにやり取りができるようになる関係性とは、やっぱり
「この人といて楽しいな」
「この人ともっと話をしたいな」
とお互いに思い合うことですので、結婚についての前向きなやり取りができるように、まずはそういった関係性つくりをして、その相手と結婚に対しての想いをディスカッションすることをおススメします!
どうでしょう?
あんまりピンと来ない方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの現状に合った形で再度アドバイスいたしますので!!
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