ありがとうやごめんなさいが言えない人ってこんな人

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、博物館好きの人で集まるオンラインを開催しました。

シンパティのコミュニティって、オンラインもオフラインもどちらも毎回なんとなくのテーマは決まっているのですが、具体的な進行などはその場のノリで変わることも多く。

この「その場のノリ」みたいなのって賛否あるのですが、僕はガッチガチに決まっているカタにみなさんにハマっていただくことには、出会いの場としては何もメリットはないと思っていて。

もちろん「いるだけで良い」というメリットはあるかもですが、それじゃぁ人柄も何も見えるものはなく、表面的な出会いでしかないんじゃないかと。

予定外のイレギュラーな場面でどう対応するかっていうときに人となりが出て、その人となりに感じるシンパシーがあるんじゃないかと思っています。

なので、僕が無理やり台本通りに進行させるとこもなく、時にはぜーんぜん違う流れになったりすることもあるのですが、それもまたコミュニティとして楽しんでいただければと思います。

昨日は、博物館のコミュニティだったのですが、自衛隊の企画が決まりましたww

 

本日は

5/10(金)21:00〜22:00 ご登録して間もない方だけのスナックシンパティオンライン

を開催します。

上記の通り、シンパティのイベントは毎回イレギュラーまみれなのですが、そのイレギュラーな感じがイメージしづらくちょっと参加ためらっている方もいて。

であれば、まだご登録間もない方だけで集まって、まずは気軽にシンパティの空気を感じてみようというそんな会。

聞きたいことがあるけど聞けなかったとか、提案していことがあるけど言いづらかったとか、今日はご登録間もない方ばかりですのでまったくお気遣いなく自由にお話ください!!

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

6月出陣!!

シンパティ Repre(リプレ)

婚活の理想のタイプとして

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

みたいなのがありますよね。

でも多くの人は「いやそこは誰でも言えるでしょ」って思っているはずです。

ところが、それでも何年たってもこの

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

っていう理想を掲げる人が後を絶たないということは、「ありがとうやごめんなさいを言わない人っているよね」って思ってる人がたくさんいるということ。

じゃぁその、

「ありがとうやごめんなさいを言わない人っているよね」

という印象を持っている人は何を指してそう言っているのか?

 

ケース①

待ち合わせは13:00。

Aさんは12:50に現地に到着していて、Bさんは13:00ちょうどに到着しました。

到着したBさんが「こんにちは!!じゃぁ行きましょうか。」って。

Aさん「・・・」

 

ケース②

AさんがBさんに食事をするお店の提案をして「予約の関係で、お忙しいところ申し訳ないのですが、明後日までに確認の返信をもらってもいいですか?」とLINEで連絡。

2日後になっても返信がなかったので、「何度もスミマセン、ご提案したお店でいかがでしょうか?」と再送したところBさんから「オッケーです!!」って。

Aさん「・・・」

 

ケース③

待ち合わせは13:00。

Aさんは12:50に待ち合わせのカフェの前にいたのですが、どうやらお店は混雑し始めていたので、「先に入って席を確保しておきますね」ってBさんにLINEで連絡。

13:00ちょうどに現れたBさんは「暑いね今日は、何食べる?」って。

Aさん「・・・」

 

このAさんの「・・・」がいまいちピンと来ない方って結構いるんです。

「ありがとうとかごめんなさいが言える」というのは、改まって感謝をしてほしいとか、悪いことをしたときに謝罪をしてほしい、ということじゃないんです。

それは誰でもできることなんて分かっているから。

そうじゃなくて、気遣いに気づいてほしいとか、気持ちに寄り添ってほしいという、そういう「配慮」という点でのありがとうかごめんなさいなんです。

「配慮」って、こっちが勝手にすることだし、それが相手に届くかなんて分からないものではあります。

だから「理想」ということになるのですが、そういった「配慮」に気づいてくれる人ってやっぱり素敵だし、そういった「配慮」に反応してくれない人ってなんかガッカリだよね、というのがこの

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

っていうこと。

で、これが分からなかったり出来なかったりする人って実は結構多くいるよねっていうことなんです。

 

上記ケースでの「ありがとうとかごめんなさい」について、念のためですが答え合わせしておきます。

ケース①

Bさんからすれば「時間通りに来てる」という思いなのですが、Aさんからすれば早くに来て待っていたという事実があるので、

「ごめんね、お待たせ!」

っていうのは軽くでいいので欲しいんです。

ケース②

「何日までに連絡ちょーだい」って言われていたのをスルーしてたのは事実なんだから、そこに催促が来たのなら、

「返信してなくてごめんね」

っていう一言は欲しいんです。

ケース③

早くに着いたのも席を確保したのもAさんが勝手にやったことなのですが、それでも、そのことでスムーズに食事をすることが出来たんだから

「ごめんお待たせ!先に席抑えていてくれてホントにありがと」

って気持ちの部分は欲しいんです。

 

崇めろ、詫びろ、というのが「ありがとうとかごめんなさいが言える」っていうことではなくて、ちょっとしたプラスの気遣いやちょっとした足りない行動に対して、言葉で想いを表現してくれる人って嬉しいよねという、それが

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

という理想の本質です。

 

でもね、配慮がまったくない人って実はほとんどいません。

相手が先にいれば待たせたっていうのは分かるし、約束を守らなければ申し訳ない気持ちになるし、相手の行動に対して感謝するっていうのは、これはほとんどの人はできることなんです。

ただ、それを言葉にしてちゃんと表現をしない人がかなり多くいるということ。

婚活という出会いの場でも、そういった事例が後を絶たないので、なので

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

っていう理想を掲げる人がいつの時代にもいるということなんです。

 

想いがあるなら、それをちゃんと言葉にして相手に伝えること。

これって、頭で分かっていても慣れなくて緊張していたりすると、ついついうっかりで忘れちゃうこともあります。

なので、いつもこのブログでお伝えをしているように、常に異性と触れ合っていて、失敗してもその修正をなるべく近いところですることが大事。

「あーやっちゃった」なんて反省をしても、また1週間も期間を空けてしまえば同じ失敗はするし、1ヶ月なんて開けたら前の失敗なんて完全に忘れているし。

婚活という出会いのことを言えば、いつもいつも異性と触れ合う習慣ってすごく大事で、「あーやっちゃったな」と失敗をしても、それをすぐに修正する場を作るっていうのが、出会いの場でのついついうっかりをなくす最も確かな方法であったりするわけです。

 

「ありがとうとかごめんなさいがちゃんと言える人」

こういう人は出会いの場で間違いなく印象が良いし、これができない人はちょっとしたことで出会いを壊してしまうことがあります。

でも、できないのって分かってないわけじゃなく、その瞬間にできないみたいなこともあるので、それで相手から残念がられたりするのはもったいない。

思ったことがちゃんとその場で表現できるように、いつも異性と触れ合う場に身を置いてその瞬間に表現できる自分でいましょう。

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」ならば、毎日いつも異性と触れ合うことができますので、その練習としてもぜひご利用ください。

1週間に一度お見合いしたりデートしたりなんかじゃ、今まで何十年来で沁みついている習慣を変えることはできないですからね。

 

 

 

 


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