30代40代の大人が失敗するコミュニケーションの取り方とは

本日の

は、

を開催します。

スナックシンパティは、まったくノーテーマで居合わせたみなさんと楽しくお話する会。

月初お忙しいとは思いますが、遅刻もまったく問題なくですので時間内参加可能な方はぜひ！

本日は僕もご一緒させていただきます。

で、

本日から3夜連続で

を緊急で開催します。

今回の3日間でお越しいただいた男性には特別特典があるのですが、どうして男性専用の開催で、どうして男性だけ特典があるのか、この辺も参加いただいた男性のみなさんにきっちりご説明します。

シンパティにご興味ある男性は、こちらのLINEオフィシャルアカウントより「〇日参加したい」とお申し込みください！！

各日22:00まで参加申し込みお待ちしております！！

先日ご挨拶にお越しいただいた会員様からお土産。

進捗あったらぜひまたご連絡くださいね！！

以前のブログで、トラウマとか言っていつまでも引き下がってないで、次のチャンスに期待してどんどん進んで行こうなんていうお話をしましたが、それについてちょっと追加を。

先日ご相談にお越しいただいた会員様。

こんな言い方をするのは良くないのかとか、こんなことをすると嫌がられるんじゃないかとか、まぁまぁいろいろな心配がいっぱいなので、

「そんなのやってみないと分かんないんだから、まずはやってみて相手のリアクションを見てまた考えたら」

ということをお伝えするのですが、それでも「いやでも前の人のときはこうだったし」と過去の事例を出しながらなかなか進もうとしないんです。

そこで僕からお伝えをさせていただいたのは、

「前の人との事例は前の人のことだから、今回の人がどうなるかは分からない。

前の事例を元に学習をするのは大切だけど、『だから動かない』んじゃなくて『だからどう動く』のが学習だから。」

ということでした。

前にこんなことがあってダメになったから、今回は同じことになりたくない。

たとえば簡単な例だと

「前の人からは、週に一度とか会いたくないからもっとゆっくり会おうと言われたので、今回もそんなに頻繁に誘うのは良くないと思った」

とか、それってただ前の人がそうだったというだけで、今回の人がそうかなんてまったく分かんないじゃん。

そこで、前がそうだったから今回もそうかもっていうのは学習能力でもなんでもなく、むしろ思考停止になっています。

誘い方に工夫をしたり、ペースの確認の仕方を工夫したりするのが学習ということで、前がこうだったので今回もこうっていうのは、コミュニケーションの取り方としては一番やっちゃいけないやり方です。

失敗例だけじゃなく成功例でもそう。

前の出会いであった事例を元に、今回の出会いの進め方を考えるのはとても大事なことだけど、それは「やらないことを増やす」ということではないし、「成功例をそのまま踏襲する」ということでもなく、それらの経験を元にして、今回の相手と照らし合わせて進め方を考えるということ。

大事なのはそういうことですからね。

人とのコミュニケーションとるうえで、自分のパターンを押し付けるのが一番良くないやり方。

ある人にはバツだけど別の人には大成功もあるし、ある人には刺さるけど別の人にはまったく伝わらないこともあるわけで。

過去にあった事例をそのまま持ち込んで次の相手ともコミュニケーションを取ろうとする、それってひとりよがりこのうえない向き合い方で、相手のことをまったく見ていない典型的なパターンといえるでしょう。

前の人とあった事例を参考にして、次の人との向き合い方を考えるのは大事。

でも、

次の人は前の人とはまったく別の思考と習慣を持った相手なんだから、そっくりそのまま同じ対応なんかしたってうまくいかないし、そっくりそのまま同じように引いたら近づけないですからね。

これ、言葉にするとあたりまえすぎるくらいあたりまえなのですが、自分のやり方自分の考えだけをもとにコミュニケーションを取ろうとする方って多いので要注意ね。

とくに、30代40代の大人のコミュニケーションで多いので注意しましょうね。

100人いたら100通りのコミュニケーションがあるという、めっちゃ当然なことをお話させてもらいましたとさ。

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