「理想の結婚相手が分からない」40代婚活で迷ったときに考えるべき“本当の答え”

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、女性が男性に質問する会を開催しました。

女性のみなさんから事前に質問をいただき、誰の質問か分からないようにするために、一旦僕がお預かりをして代読をするという流れ。

男性陣はその質問にどんどん答えていくのですが、みなさん回答はバラバラ。

なので、何が正解とか、男性の総意とか、そういうことを知るものではなく、いろいろな考え方があるなぁと参考にしていただいたり、自分がちょっと気になる相手がどんな答えを出してくるか聞いたりなど、思考の幅広げにご活用いただければと思います。

 

本日はその第2弾で

10/7(火)21:00~22:00 男性から女性に質問する会オンライン

逆バージョンを開催します。

こんな機会なかなかないので、婚活中の不安や不満を女性に質問したい男性や、男性の質問に答えてもいいよという女性は、ぜひお気軽にご参加ください。

女性は20:45までですが、男性は質問を事前にいただいたりする流れがあるので、20:00くらいまでに参加申し込みいただけますと幸いです。

 

とりあえず、オムライスにはケチャップでハートをww

Repre(リプレ) シンパティ

婚活に苦戦をしている方からよく

「自分の理想が分からない」

「どんな人と結婚したら良いか分からない」

という相談をいただくことがあります。

いろいろな異性と会っても、明確なバツ以外の方はみんなマルでもなければバツでもない、もしくは、良いところもあれば気になるところもある、という感じで、結局のところ自分にはどういう相手が良いか分からないし、自分も何を求めているか分からない、というそういう感じ。

これ、実ははっきりとした解決策があるんです。

自分の理想を明確にしたり、どんな人と結婚したら良いのかを正しく理解する、その方法は2つ。

ひとつは、あんまり難しいこと考えないで、ルックス含めて感じいいなと思う人をそのまま好きになっちゃうこと。

10代とか20代の頃の好きって、そんなに難しいこと考えてないし、これが自分の理想なのかなんていちいち考えていません。

同じコミュニティで一緒の時間を過ごし、なんとなくいいなと思った相手をその流れで好きになって、なんだったらその流れで結婚までしちゃうんです。

なんやかんやで20代に結婚をする人が一番多いのですから、そうやって結婚しちゃった人がなんとなく今でも夫婦をしています。

そんなに難しいこと考えないで、ちょっといいなと思った人にそのまま気持ちを向けて、自分の好きメーターを上げて結婚しちゃえばいいと思います。

ただ、それって若いうちはできたのですが、30代40代になるとその「好き」の感じがなかなか育たなくて。

「考えないで」って言っても、やっぱりいろいろな経験をしているから考えちゃうし、結婚なんて話になると異常に慎重になっちゃうし。

樹木希林さんが言ってましたが、「結婚なんて物の分別がつくようになったらできない」っていうまさにアレで、ちょっといいなくらいから、好きになって結婚するのって大人にはかなり難しいと思います。

そこで、自分はどんな相手を理想として、どんな相手と結婚すればいいかを正しく理解するもうひとつの方法が、

自分の未来の理想をしっかり持つこと。

理想の相手を明確にする前に、理想の自分の未来を考えてみましょう。

どんな生活を送りたくて、どんなことにこだわって行きたくて、どんな最期をむかえたいのか?

そこを正直に自分と向き合って考えてみてほしいんです。

そうしたときに、その理想の自分の未来を守るために、もしくは、理想の自分の未来を共にするためには、どういう相手が良いのか?

それが、理想の相手であるということ。

で、

その理想の自分の未来を共にすることができる相手なら、それ以外の細かいところにいちいち反応せずに許容すること、それがどんな人と結婚したら良いのかの答えになるわけです。

そうなんです、理想の相手が分からないっていう人って、理想の未来が分かっていないからなんです。

 

例えば僕の話ですが、

僕は、結婚相談所Repre(リプレ)独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」を、365日休みなく動かしていて、その仕事の仕方が他社との差別化であり、みなさんの力になれる方法であると考え、かれこれ10年以上続けています。

まさに、ワーク&ライフバランスなんて知ったこっちゃないし、なんだったらワークとライフなんて区別もなくワークイコールライフだし、ライフイコールワークだったりもするわけです。

いつが終わりになるか分かりませんが、「好きなときに好きなだけ仕事をする」というこのスタイルを続けて行く、これが僕の理想の未来像でありこだわりであるということ。

としたときに、

・その僕の仕事の仕方にいろいろ不満を感じたり、苦言を呈してきたりしない人。

・年に何回かは旅行に行きたいとか、趣味の時間を一緒に楽しみたいとかそういうことを言わない人。

というのが僕の理想の結婚相手になるので、後は最低限嫌じゃなないルックスや生活習慣を持っていてくれれば、年齢とか職業とか家事能力とかそんなのは気にせずに、ちょっとくらい気に入らないことがあっても許容していく必要があるということなんです。

これは、わがままであろうが身勝手であろうが、僕の未来像として今現在絶対に譲れないことなので、周りにどう思われても躊躇なく貫いていく必要があるし、貫いていきたいと思っています。

 

というこれは僕の話。

そう考えたときに、みなさんが考える未来像ってどういうことか。

・どんな方法でも子供はほしいし、その子供には十分な教育と経験を与えたいので、それに協力的で経済的にも可能な相手

・一生をかけて恋愛関係を続けて行きたいので、自分のことを好きで居続けてくれる努力をしてくれる相手

・正直結婚相手よりも血のつながった自分の親のほうが大事なので、親との付き合い方をすべて容認してくれる相手

などなど、自分がこれから生きていく人生において、これだけは大切にしたい、これだけは成し得たい、これだけは守りたいという理想をはっきり持って、「なのでそれを叶えるためには」という、それが理想の相手になるということです。

で、繰り返しになりますが、その理想を叶えることができる相手に、やれ身長だ、やれ料理の上手さだ、やれ毛量だって、アレコレ求め過ぎちゃいかんですよっていうことです。

 

「自分の理想が分からない」

「どんな人と結婚したら良いか分からない」

と思うなら、その解決策はふたつで、

・そんな難しいこと考えないで、いいなと思う相手にギューンて気持ち向けて、その勢いで結婚しちゃう

・理想を相手に求めず、自分の理想の未来をイメージして、それを叶えることができる相手を理想とする

30代40代で婚活に苦戦をしている方には、このどちらかを頭においていただければと思います。

 

まぁその辺も含めて、お困りのことやご相談ございましたらいつでもお気軽にご相談くださいね。

365日7:00~23:00までお話伺ってますので!!

 

 

 

 


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