昨日の
は、縁結びの神様 九頭竜神社の月次祭ツアーを開催しました。
朝8:40に箱根集合というなかなかのエクストリーム企画でしたが、みなさん時間キッチリお集まりいただき。
主催者さんが事前にいっぱい準備をしていただいたものの、やっぱりいろいろなイレギュラーはあったそうで。
そういうときにもみなさんで話し合ってプラン出し合ってうまく進めていただく、それがシンパティの会員様の素敵なところ。
思い通りに進まないときにお人柄って見えるものですが、みなさんとっても楽しかったようで本当に良かったです。
年明けまたツアー企画ありますので、ぜひご期待ください。
本日は
12/14(日)8:00~9:30 自分+プラス~ココスで朝食バイキング~
12/14(日)11:00~13:00 自分+プラス~シティーハンター大原画展を見に行こう~
12/14(日)16:00~19:00 自分+プラス~よみうりランド「ジュエルミネーション」~
を開催します。
3本とも会員様主催の企画なのですが、こうやって運営(僕)ナシでバンバン進行していただくのシンパティの会員様は本当にすごい!
朝から夜まで出会いをお楽しみください!!
めっちゃ寒かったですね。
ロープウェイが止まっていたとは💦


結婚相談所でもそう、マッチングアプリでもそう。
「出会った相手に『なんか違うな』と思って離れて、また次の出会いを探しに行く」
これをしていると、おそらく一生結婚できないので注意しましょう。
お見合いをした相手に「なんかピンと来ない」
仮交際の相手に「なんか違う」
真剣交際の相手にも「結婚は違う気がした」
三角形のおむすびを握ろうとしたときに、「なんかうまく握れない」って言いながら、おむすびをくるくる回して握り続けても、おそらく一生キレイな三角形にはならないでしょう。
手のカタチが違うかもと思って変えたみたり、
おむすびが大きすぎるんじゃないかと小さくしてみたり、
考えられる課題を見つけて、その解決を実行して、そこで得た結果を見て、また別の解決方法を考えて、そうやって課題や問題を明確にしながらすすめていかないと、同じことを延々繰り返すようになります。
「なんか違う」って、何が違うのでしょうか?
自分が受け入れられないことはなにか、じゃぁその解決方法はどうすればいいのか?
違うと思ったことは具体的になにか?それは相手に原因があるのか自分に原因があるのか?
先日、この坊主んところにいただいたご相談。
詳細は伏せますが、それがまさに上記のような
「なので、なんとなく煮え切らないのですが、他の出会いを探したほうがいいのでしょうか?」
という内容で。
出会った相手とたまにしか会わないし、なんとなくズルズル6ヶ月以上経ってこのままじゃ話が進まない感じがするので、別の人を探したほうがいいのか?っていうこと。
どうしてたまにしか会わないのか?
逆に会うときはどうして会うのか?
嫌なら会わなけりゃいいのに会う理由はなんなのか?
「また会おう」って自分から誘わないのはどうしてなのか?
でも「また会おう」って相手から言われたら会いに行くのはなんなのか?
相手がどう思うとかじゃなく自分はどういう関係になりたいと思っているのか?
向き合わないといけない課題がいっぱいあるのに、そのどれともちゃんと向き合わず、ちゃんと向き合わないからどうしたいのかも何が問題なのかも分からず、「なんか違う」って。
これを「なんか違う」ってしたままよそに視点を移してしまう、だから結局自分は何をしたくて、相手に何を求めて、今の何が問題なのか分からいままになって、結局同じところをずっとグルグル回っている、それをしていると一生結婚できないですよっていうことなんです。
今の世の中、出会いなんて探そうと思えばいくらでも探せます。
「もっと良い人いるんじゃないか」って思ったら、いくらでも「もっと」を求めることはできます。
でもですね、
あなたの「もっと」って何を求めているのか分かっていますか??
そこが分からずに「もっと」「もっと」言ってたら、その「もっと」は一生探せちゃいますからね。
ひとつの出会いがあるなら、その相手と「うまくいくためにはどうするか」を考えて一生懸命向き合いましょう。
「好きになったら一生懸命する」とかじゃなく、婚活というまったく初対面の相手と出会ったのですから、一生懸命向き合いながら好きになれるかを探るんです。
で、一生懸命向き合って行く中で、課題が見えれば解決策を考えるし、不安や不満があれば相手にちゃんと投げかけて折り合いの付くところを探すし、そうやってひとりひとりとしっかり向き合って行く中で、自分が何を求めていて、何が譲れるところなのかが分かってくるんです。
出会った相手とちゃんと向き合わないまま「なんか違う」って、そりゃそもそもちゃんと向き合ってないんだからなんか違うでしょうね。
「なんか違う」と思ってすぐに離れてしまうのは、婚活に苦戦する典型的なパターン。
結果離れてしまうのは仕方がないけれど、自分の思いをしっかり伝えて、相手の思いもしっかり受け止めて、一生懸命向き合って「なので違う」ということを明確にしないと、次にまた同じことを繰り返すだけです。
「なんか違う」から離れて他を探すのはやめましょう。
「なので違う」ということが自分の中で明確になり、それを解消する方法までしっかり見つけてから離れて、そこを回避するためにはどうやって次の出会いを探せばいいのかを考えましょう。
「なので違う」が明確になるまでは、出会った相手としっかり向き合って話し合ったほうがいいですよ。
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