婚活がうまくいかないのは、あなたに〇〇〇がないから

 

昨日の

365オンライン

は、平日スナック村木を開催しました。

平日も週末もやることは一緒なのですが、平日はおやすみ前のひとときに疲れを癒しにお越しいただければ。

昨日は、「ちょっとキューキューになっちゃったときのストレス解消法」みたいな話になり、いろいろなストレス解消法を公開したり、そもそもストレスとの向き合い方などの話も出たり、癒しにもなりタメにもなる365オンラインでした。

実は、こうやってみんなで話をする、それ自体が思考の整理になりリフレッシュできて、ストレス解消になったりすることもあるんですよね。

後半は、「人と出会う」ということ自体がストレスになる方の話になり、いろいろ参考になるお話聞かせていただきました!!

 

本日6/4(金)21:00 おすすめの逸品ご紹介

いつも人気のお食事シリーズですが、今回は各地の逸品をご紹介し合って、美味しい気分と旅行気分を一緒に味わっていきましょう!というハイブリッド企画。

ここ最近、旅行すら自由に行けない日が続いておりますが、ここでみなさんのお話を聞きながら「あ!ソコ行ってみたいしソレ食べてみたい」を楽しめたらと思います。

20:45まで参加募集受け付けておりますので、お仕事早くに終わった方は遊びにいらしてください!!

 

昨日は、僕の相談にものっていただきありがとうございました。

やっぱり口に出してみると考えもまとまります!!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

みなさん婚活をするにあたって、結婚相手にいろいろな理想の条件を掲げることでしょう。

そんな、理想の条件をもつときに、ひとつ注意をしてほしいことがあるんです。

それは、

「そこにwhyはあるのか?」

ということ。

 

年収であれ年齢であれ学歴であれルックスであれ、みなさん結婚相手にいろいろな理想を掲げるのですが、その理想を掲げる明確な理由ってお持ちでしょうか?

たとえば、

「結婚相手に年収500万以上はあったほうがいい」

って、なぜその年収を必要とするのか、明確な理由をお持ちでしょうか?

ご自身の将来的な働き方であったり、ライフスタイルであったり、家庭のなかでの役割であったり、諸々そういった明確なビジョンがあって、その理想を掲げていらっしゃしますか?

もしかして、「そのくらいが平均だから」「サイトでよく見るから」「自分よりちょっと上がいいから」とか、明確な理由というよりも、理想を掲げる根拠を後付けで作っていたりしませんか?

明確な理由がない人はダメとか、そういう乱暴なことを言うつもりはないのですが、明確な理由も持っていないのにただそれを求めようとすると、そもそも進む方向を間違えて遠回りになったり、そんな相手を探す時間自体がムダになったり、あなたの出会いを自ら困難にすることがあるんです。

 

大卒の割合って、最低は沖縄の40%弱、都内では65%くらいとかなりその幅は広いのですが、日本全体では55%くらいと言われています。

ただ、

そのうち「大学に行く明確な理由(もしくは志)」を持って進学をした人って、どのくらいいるのでしょうか?

「親が行けって言うから」

「なんとなくみんな行くから」

「とりあえずやることがないから」

「高卒だと不安だから」

「大卒の方がなんか安心だから」

大学に進学をしている多くの方はそんな理由で、明確な進学への志を持っていないのが実状ではないでしょうか?

そこは個々人様の自由なのでいいのですが、でもって大学をした後にみなさんに待っていたのはどんな未来なのか。

大学を出ていることで恩恵を受けいているのなんてほんの一部の方で、多くの方はボチボチの平均年収をイヤイヤ仕事をしながら稼いでいる始末で、定年を迎えて「みんなと一緒」のレールを外されたあとは、どこをどう進んだらいいのか分からない、そんな人がほとんどなのではないでしょうか。

イヤな言い方をしちゃってすみません。

でも、自分の意思をもたずに、ただ「みんながそうだから」っていう価値観で動いている人って、意思なく選んだ自分の道に不安を抱いたり、不安を抱くことすらせず気づいたら孤立して動けなくなったりしてしまうものなんです。

 

自分が進む道については、なぜそこを目指すのか?

そういった「why」の部分を持っていないと、本当の理想とはまったく違う方向に進んで迷子になったり、人の「why」に乗っかって進んで後戻りができなくなったり、自分ではコントロールができなくなる未来が待っています。

大学に進む目的は、可能性と選択肢を広げ、自分の道を自分の足で進んで行くことができるためのものであるはずなのに、

大学に行くこと自体が目的になると、思考と行動範囲を狭め、自らで選択をする力を失ってしまうことがあるということ。

友人を増やすとか、考える時間を持つとか、そんなのは大学になんか行かなくてもできることですものね。

 

結婚相手に、年収であれ年齢であれ学歴であれルックスであれ、いろいろな理想を掲げるのは良いと思います。

ただ、

そこを理想とする明確な理由がないなら、自分が何を目指すのか、どんな生活をしたいのか、そこをもう一度考えてみると良いと思います。

「みんながそこを求めるから」「普通はそうだから」「なんとなく安心だから」って、自分のなかに理由を持たずに進んで行くと、なかなかその理想が叶わないときに根拠のない不安に襲われたり、とりあえず叶っても何も得ることがなかったり、あなた自身の未来を苦しめることになります。

 

間違っていてもいいし、間違いに気づいたら修正をすればいいし、結婚相手に理想を掲げるなら「なぜそこを理想とするのか」、ご自身の中に「why」をしっかり持っていたほうがいいでしょう。

もし、そこに「why」が見つからないのなら、変な理想を無理に掲げないほうがよくて、そのほうが結婚相手もスムーズに見つかります。

「why」がないのに、「みんながそうだから」っていうだけの理由でなんとなく理想を掲げたりすると、出会いが難しくなるのは言わずもがなですし、そんなもの手に入れたところで何の価値もないことが後になって分かります。

一番怖いのは、自分で考える習慣がないことで、自分にとって大切なものがなんなのか分からないまま時間を過ごしていくことでしょう。

 

結婚相手に求めるその条件、なぜそれが必要なのでしょうか?

ただ「なんとなく安心」だと思って求めているのなら、そんな条件は捨ててしまった方がいいですよ。

そんなものに縛られて婚期を遅らせることがあったらもったいないし、そんなもので安心をしようと思って自分の意思を持つことを放棄するのが一番おっかないことなので。

 

ただ、

そうすると、何を根拠に結婚相手を探せばいいのか分からなくなってしまう方もいることでしょう。

今まで、「なんとなく」で自分の方向を決めてきたのに、いきなり自分で決めろって言われて困る方もいることでしょう。

そんなときは、まずとにかくたくさんの異性に触れてみることです。

今の世の中、異性との出会いはいくらでもあるので、たくさんの異性に触れてみることをおススメします。

それは、必ずしも婚活でなはなく、条件を元に出会うのではなく、同じ環境であり、同じ楽しみを持つ人であり、共通の何かを持つ人であり、いろいろな異性に会ってみてはいかがでしょうか。

ただ会ってみるのではなく、「せっかく会ったのだから、いい人間関係を築きましょう」という思いを持って、出会った異性と向き合ってみるといいと思います。

そうすることで、理想とする条件が明確になったり、今まで掲げてきた条件が気にならなくなったり、あなたのなかにある独自の価値観が見えてきますので。

そうした、なぜそこを理想とするのか「why」の部分がしっかり見えてくれば、困難があっても自分の足で進んでいくこともできますし、余計な条件を掲げないでシンプルに「この人がいい!!」って思えるようになりますので。

 

あなたの婚活を難しくしているのは、実は、あなた自身が自分の理想を見えていないからかもしれません。

自分の意志で、自分のなかにある「why」を明確にできれば、あなたの理想をしっかり見つけることができます。

実は、そういった理想をもつ相手はすぐそばにいたりすることもあるんですよね。

 

 

 

 


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コメント

  1. […] これ、いつもこのブログでお話していますが、何を知っているか?よりも、なぜ知っているのか?というところに人柄ってすごくでるもので、その辺のお話がいろいろ聞けるのが365オンラインのいいところ。 […]

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