「本当にこの人でいいのか?」と結婚前に不安を感じたときの解決方法

 

昨日の

365オンライン

は、美術館についてお話をする会。

婚活では、趣味に美術関係をあげる方がとても多くて、今回も8名様マックスで開催になりました。

みなさんそれぞれ好きな美術館をご紹介いただいたのですが、まったく美術に精通していない僕でもなんだか興味が湧いてくるお話がいっぱいで。

国内だけではなく海外の美術館なんかも登場し、みなさんの博識っぷりにびっくり。

何が好きなのかも興味があるのですが、なぜ好きなのかというところに人柄なんかが思いっきり出て、そういうところにいい出会いのきっかけが見つかったりするんですよね。

 

今夜も同じく趣味趣向シリーズで

7/14(水)21:00 動物好きな人たちの集まり

こちらもまた同じ楽しみを持つ方の集まりですが、特にペットなんかは結婚後の生活にも関わってくる話なので、この辺の価値観が合う人とはいい出会いのきっかけになるかもしれませんね。(「好き」のお話はペットじゃなくてもゾウでもサイでも大丈夫ですので!)

こちら、完全に女性先行で男性はまだまだ募集しておりますので、ご希望の方は20:45までにお申し込みくださいませ!!

 

美術館千葉県最強説。

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

今日のお話はちょっと先に進んだ内容になるのですが、その時が来たらみなさんもこのお話を思い出していただければと思いみます。

結婚前に不安を感じてしまったときのお話です。

 

よく、交際が進んだり結婚の直前になったりして、

「本当にこの人でいいのか?」

みたいな不安を抱えてしまう人がいます。

 

「いいのか?」というのは、

「この人と結婚して大丈夫か?」

「この人が自分の運命の人なのか?」

みたいなそんなことかと。

 

これ、まず結論だけ申しますと、

「この人でいいのか?」

なんて悩んでも、そんなのどこを探しても答えはありません。

そして、付け加えるなら、

「この人で間違いない」

って思っても、それも確かかどうかなんてわかりません。

「この人が最高!」なんつって結婚しても、あっさり離婚している夫婦なんてゴマンといますからね。

 

ならば、あなたにとっての「この人」をどうやって見つけたらいいのか?

探しても見つからないし、見つかったと思っても定かではないのだとするなら、「この人」とどうしたら出会うことができるのでしょうか?

その答えは、

「この人」は見つかるもではなく作り上げていくもの

だということです。

つまり、

「この人でいいのか?」なんて考えても答えはないし、「この人だ」と思ってもそれが正しいかも分からないのは、どちらもまだ結婚をしていないからなんです。

 

ものすごく安っぽい話になりますが、こんな例えではいかがでしょうか?

結婚をする前に「この人でいいのか?」って悩むのは、スーパーの陳列の前で「この肉でいいのか?」って悩んでいるのと一緒だし、

「この人だ」と思ってもそれが正しいのか分からないのは、どこかのサイトで紹介されていたので「この肉で間違いない」って思っても、それが本当に美味しいのかなんて分からないのと一緒。

どっちも「まだ食べてないんだから、いくら考えても分からないっしょ」ということなんです。

 

ならばお肉を美味しく食べるにはどうするかというと、

どの肉を選ぶのかもある程度は大事ですが、もっと大事なのはどうやって食べるかということ。

「美味しい肉」なんていうのはこの世には存在しなくて、存在するのは「食べたら美味しい肉」だけなんです。

で、

最悪食べ方間違えて美味しくなければ、その肉で違う食べ方をトライするのか、その肉はやめて別のお肉を選ぶのか。

いくら悩んでも食べてみないと分からないし、間違いないと思っても食べ方間違えれば美味しくなくなるし、結局のところ食べる前からアレコレ悩んでもそこに答えはないですよ、ということなんです。

 

話を戻しましょう。

「この人」は見つかるもではなく作り上げていくもの

の意味がもうご理解いただけたかと思うのですが、

あなたが誠実に向き合って、愛情と優しさを持って接して、あなた自身が相手を明るく前向きに受け止めることを心に決めて実行したときに、その時にはじめて

「この人でいいのか?」と悩んでいた相手は「結婚して大丈夫な人」になるし、

「この人で間違いない」と思った人が「運命の人」だったと確信を持てるようになるんです。

つまり、

相手が(肉が)どうこうの問題ではなく、その相手と(肉と)としっかり向き合って「いい人(肉)」になるように一生懸命はたらきかけないといけないということなんです。

 

よく、既婚者で

「結婚なんて誰としても一緒だよ」

みたいなことを言う人がいて、言葉尻だけを聞いていると「一緒のわけないじゃん」と思うのですが、言葉の中身は的を得ていると思います。

だって、

どんな相手と結婚しても、その相手と良い関係を築けるように一生懸命はたらきかけなければ幸せな時間を過ごすことはできないし、

どんなに最高の相手と(だと思って)結婚しても、その相手が最高であるように接し続けなければ幸せな時間を過ごすことはできないですから。

 

あなたがこれだけはしないでほしいということはしないでいてくれて、

あなたがこれだけはしてほしいということはしっかりしてくれて、

あなたの話に耳を傾けることはしてくれて、

折り合いのつかないところにはちゃんと向き合ってくれる、

それだけあれば結婚相手としては十分です。

あなたも相手にこれだけできれば十分です。

あとはあなたがその相手と一緒にやっていく覚悟を決めて、愛情と優しさを持って接して、あなた自身が相手を明るく前向きに受け止めることをすれば、幸せな結婚生活を送ることはできますし、それを送っていることで運命の人だという確信が持てますので。

 

「この人」は見つかるもではなく作り上げていくもの

もしあなたが、交際が進んだり結婚間際になったりして「本当にこの人でいいのか?」と悩んだときは、ちょっとだけ思い出してみてください。

「いい人」なんてどこを探してもいないんですよ、ということを。

 

 

 

 


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