超スピード結婚のご成婚者様のお話を聞いてみました

 

本日

1/27(木)18:30~21:00スナック村木

を開催します。

こんなご時世ですのでご無理なくですが、換気も全開でお待ちしておりますので、お仕事帰りにでもちょろっとご都合よろしければ遊びにいらしてください。

到着のお時間は何時でも大丈夫ですが、酒類のオーダーは20:00までになりますのでご了承ください。

そんなに大人数になることはないかと思いますので、居合わせたみなさんで深々なお話いたしましょう。

18:15くらいまではご連絡繋がりますので、ドタ参加もお気軽にご連絡ください!!

ここ最近ワサワサしている件について、僕からもいろいろご相談アリです。

 

一昨日のことですが、弊社でご成婚を迎えた女性にお越しいただきました。

Repre(リプレ)のご成婚はほとんどが弊社内の会員様同士なのですが、今回は久々にIBJ(日本結婚相談所連盟)を利用した他社の会員様とのご成婚。

デートのお写真とかもいろいろ見せていただいたのですが、とっても爽やかなイケメンさんで。

しょーじき、IBJのプロフィールのお写真よりも実物の方が圧倒的に素敵で、逆のパターン(実物がギョエ!なパターン)はよく耳にはしますがこういう方もいらっしゃるものです。

 

このおふたり、実は、

お見合いをしたのが12月後半で、ご成婚を決めたのが1月の後半という1ヶ月のスピード結婚。

「えぇ!!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、僕はすごく良いことだと思います。

これは、弊社の「5回で決めるお見合い結婚」のなかでもお伝えしておりますが、出会ってからご成婚までの期間なんてぜーんぜん関係ありません。

 

出会ってからご成婚までの期間なんて短くたってまったく問題がないという根拠は2つ。

ひとつは、

「交際相手の距離と夫婦の距離はまったく違うから」

「短い期間では見えないことがいっぱいあって不安」みたいなことをおっしゃる方がいますが、これ期間とはまったく関係がありません。

たとえ6ヶ月であろうが2年であろうが、交際をしている距離で見えるものと、結婚して一緒の生活を共にしていく距離で見えるものってまた違うんです。

交際では、お互いが自分の文化を持ちながらそこを尊重したり共有したりして過ごしていくことができますが、結婚をしたら、お互いの文化を併せ持って新しい文化を作っていくという作業になります。

言ってしまえば、交際期間中は知らなくてもいいし見なくてもいいことっていっぱいあっても、結婚をしたらお互いが持っている習慣・環境・背景などなどすべてを出し合って、そのすべてを背負ったうえで新しい文化を築いていく必要があるということです。

なので、

2年交際をしてラブラブチュッチュでも、結婚して一緒に生活を築いていくことで見えてくる新しいものなんていくらでもあるので、その距離になってみないと「うまくやっていけるか」なんて分かんないんです。

 

そしてもうひとつは、

「交際期間とは関係なく『どうにかする』という覚悟が必要だから」

「この人と結婚して大丈夫か?」「この人とうまくやっていけるか?」

結婚を考えるときに大なり小なり不安になることがあります。

でも、これは上述の通り、交際という距離感でいくら考えたって答えなんて見つかりません。

結婚してみないと分かんないし、大丈夫だったかは最期になって「大丈夫でした」っていうことなんです。

そんなことをいくら考えても答えなんかないし、考えれば大丈夫じゃない理由の方が見つかるだけ。

なので、結婚をするときに必要なのは「大丈夫か?」「うまくやっていけるか?」じゃなくて、

「何があってもどうにかするし、うまくやっていく」という覚悟だけなんです。

この覚悟があれば交際期間なんて短くても問題ないし、逆に、この覚悟がなければ何年交際をしてどれだけラブラブチュッチュであろうが結婚生活は続きません。

どうなるかを案じるのではなく、どうするかの覚悟を決めること、これが結婚をするうえでもっとも必要なことです。

 

「結婚なんて誰としても一緒だよ」みたいなことを言う既婚者がいるじゃないですか。

アレは投げやりに言っているのでも、悲観的になっているのでもなく、

「結婚生活なんて、してみないと分かんないし、誰が相手でも乗り越えなくちゃいけない問題は必ずあるんだよね。」

というそういう意味なんです。

 

樹木希林さんが、

結婚なんて若いうちにしなきゃダメなの

物事の分別がついたらできないんだから

と言っていたのは有名な話ですが、これがまさにそう。

「この人と結婚して大丈夫か?」「この人とうまくやっていけるか?」なんて考えたって答えはないし、経験値も分別もある大人が考えたらダメな理由しか見つからないんですから。

ちょっとくらい頭のネジを外して「よっしゃどうにかすっか」という覚悟さえ決めれば、交際期間なんて短くても結婚はできますし、その覚悟がなければどれだけ交際期間をふんでも結婚できないか、もしくは結婚をしてもその生活は長くは続きません。

 

どうなるかじゃないんです、どうするかなんです。

これを思いっきりおっしゃっていた弊社のご成婚者様の声はこちら

婚活で苦戦をしている方は、「どうなるか?」「大丈夫か?」を考え過ぎな傾向があります。

なんにも考えなくてもいいみたいなのは暴論ですが、いくら考えても答えなんかないし、考えたら大丈夫じゃない理由しか思いつきませんぜ、ということ。

今回のご成婚者様も、もちろん不安はいろいろ持っていますが、誠実に前向きに向き合ってくれる彼の姿勢を感じて「どうにかする」って強く心に決めていらっしゃいました。

お互いのその覚悟が、信頼になり愛情になり短い期間での決意になっていくということなのです。

 

改めてご成婚おめでとうございます。

まだまだこれからいろいろ乗り越えることはあると思いますが、僕との繋がりはこれで切れるわけではないので、お困りのことやご相談ございましたらいつでもお気軽にお声かけください。

いろいろお話進んだら、今度はおふたりで遊びにいらしてくださいね!!

身体に気をつけて末永く仲良くお過ごしください。

ニッコリ笑顔が最高にチャーミングで、いつまでもその笑顔を忘れずに!!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

 

 

 

 


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